タッグボルト
某地方中核都市に出張中です。開封には一切タッチしていませんが、開封結果は写真の通り。雑に子供が開封したことから、box毎の信憑性は怪しいですが、トータルのGXは正しいことは確かです。

毎度のことですが、4boxに今回はトレーナーbox(写真の左下)が加わっています。

ポケモン通信は、boxに1枚、場合によってはゼロとのことです。BWからの再録ですから、そんなに高値にはならないと思いたい。

出張の移動中にデッキコンテストのアイディアを見つつ、構築を考えました。しかーし、我が家が想定している相手に対して、明らかに有利な構築が浮かばなかったというのが今のところの認識です。

1つだけ試してみようと思う構築はありますが、恐らく失敗しそうです。土曜に検証しようと思いますが、仕事してそうです(;o;)

ではでは!
新潟大会の予選で、子供がジャッジを何度か呼んでいたようですが、対戦相手に対して呼んだことは少ないようで、むしろ横からのコーチングや暴言に対してジャッジを呼んでいたようです。顔なじみが多くなり、子供同士の言葉のやりとりが少し乱れているのは気になるところです。

新潟大会後のジュニアのCSP動向は以下の通りです。

◆大型大会
・東京大会:9/16(現時点で終了)
・新潟大会:12/2(現時点で終了)
・千葉大会:2/17(オープンのみ)
・京都大会:4/14
・JCS:詳細未定だけど多分6月

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL):①10~11月(終了)、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆上位25名ライン
・東京大会:ファースト突破60ポイント
・新潟大会:ファースト突破60ポイント
・千葉大会:オープンなので0ポイント
・京都大会:本戦出場で100ポイント
・JCS:例年ポイントがいつもより多いのでざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・CL:以下を想定して45ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②新潟参加のためゼロ、オープン参加もゼロ
シーズン③ベスト32で15ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

11/27時点の目安ですが、東京60+CL①15+TL30(上限の半分)=105程度のポイントを獲得しているジュニアは、ガチ勢と判断しました。11/27時点の105ポイントは、ジュニアランク50位ぐらい、25位は150ポイントです。

私の想定では、今回の新潟で60ポイント追加を想定したころから、東京60+CL①15+TL30(上限の半分)+新潟60=165ポイントとなります。12/5時点で165ポイントは50位となり、当初想定したガチ50名全員が新潟に遠征していると思います。上位50名の半分程度が新潟に来ると想定しましたが、想定が甘くほぼ全員が新潟に来ていたと判断していいと思います。CLセカンドのポイントは加味していませんが、CLのポイントは誤差の範囲内と捉えています。なお、
11/27時点で上位25位は150ポイントで、12/5時点の上位25位は230ポイント、80ポイント上昇しており、新潟のファースト突破の60ポイントが加算と近い数値です。私の想定では、現時点で165ポイントです。TL30ポイント分の伸びしろがありますが、上位25名と65ポイントの乖離があり、東京大会の32位の100ポイントとファースト突破の60ポイントの差である40ポイントが開きの要因と思われます。私の想定では、次の京都で100ポイント加算を想定しているので、多分追いつくと思っています。
今年のJCSのポイント配分が不明であり暫定値となりますが、最終的なポイント累計は前回と変わらない425ポイントが目安になると想定(昨年は400以上)。本音はもう少しポイントが加算した方が安心ですけど。なお、上位25名のうち18名は関東地方(栃木含む)で全体の72%です。その他、愛知などなど含むと上位25名は全員遠征していると思われます。


◆上位8名
・東京大会:本戦出場で100ポイント
・新潟大会:ベスト4で250ポイント
・千葉大会:オープンなので20ポイント
・京都大会:ベスト8で200ポイント
・JCS:詳細不明のためざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・CL:以下を想定して90ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②オープンに参加して10ポイント
シーズン③ベスト4で50ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

11/27時点で東京100+CL①15+TL60=175程度のポイント、ランク19位ぐらいです。新潟ではベスト4を想定したので250ポイント加算されます。となると175+250=425ポイントです。12/5時点の425ポイントは7位とday2獲得圏内に入りました。なお、現時点の8位は400ポイントです。
最終的なポイント累計は前回同様820ポイントが目安になると想定(昨年は630)。大型大会で2回ないし、最後のJCSで上位に入ることがWCSのday2の目安になると思います。

あくまでも皮算用ですが、現時点の私の認識は以上です。そうそう、今週末にタッグボルトが発売されますね。発売後すぐに我が家はCLに参加します。カードを揃えるのが大変な環境の中、今週は後半から出張、来週、再来週もほぼ出張、休日も仕事をしてそうな勢いで、ポケカどころではないのが現状です。日韓交流戦のことは、全く考える余裕すらないです。日韓交流戦は、とりあえず現地にデッキを多めに持って行き、その場の雰囲気でデッキを決めようと思っています。個人戦と団体戦があるようで、デッキ交換ってできるのかなぁ?交流戦ですので、韓国のイメージを虎と捉えて、虎を倒すのは龍でしょーということで、レックでいいんじゃない?といったイメージでデッキを選択してしまいそうです。
ジュニアのプレーヤーズクラブに新潟大会のデッキがあがっていますが、うちの子供がトーナメントで使ったデッキは、公式のHPに載っている祠コケコが正しいデッキです。

さてさて、今回子供が使ったデッキは、予選は主にジラーチサンダー(基本エネタイプ)、トーナメントは実戦初投入の祠コケコでした。MTリーグに続き実戦初投入すると縁起がいいようです。まだまだ、実戦投入していないデッキがありますので、ずっと勝ち続けることが出来るかもです(笑)

予選に関しては、安定感がありスピードがあるデッキを使うのが王道で、今回のジラーチサンダーは環境ど真ん中デッキです。ジラーチサンダーのレシピは、MTリーグのHPに載っているので検索してくださいね。

予選で使ったジラーチサンダーは、ゼラオラGX、コケコGX、テテフGXが入っていますが、使わなくていいのであれば、うちの子供は使っていません。最後にかっこよく必殺技を使うためだけに使っています。MTリーグの決勝の場を観戦していた方は分かってもらえますが、そこがなかなか伝わらないことから他のジュニアが同じデッキを使うと弱いと感じるかもしれません。であることから、ジュニアでは同じタイプのジラーチサンダーと対戦を想定していません。また、ミラー対戦でもGXポケモンの使い方が分かっていないジュニアが多いであろうと考えていました。このデッキは、バラマキ系のデッキにも強く、ズガドーンなど新潟のジュニアの環境を踏まえるとトップレベルであると考えていました。

予選はジラーチサンダーを使って苦労しつつも無事突破することができました。バラマキ系にも強く、トップレベルにあると考えていたデッキでしたが、トーナメントは祠コケコを採用。予選で使ったジラーチサンダーと比べると弱いデッキでしたが、子供の予選の様子から、我が家と同タイプのジラーチサンダーはいないと思い、よりズガドーンなどをメタることができる祠コケコを選択する覚悟を決めました。

ちなみに、環境にいるデッキで祠コケコ対策ができていると考えたデッキは、ルガゾロのアセロラループ(ジュニアなら勝てるかも)、ジラーチサンダー(アセロラ、満タン入り)、サンダースGXです。その他、祠コケコに勝てるデッキはありますが、環境デッキの中で勝ち抜けない、ないし対策すると本来のデッキパワーが落ちると考えました。

そうそう、祠コケコのバージョンは、複数あってジュニアであれば、現状の構築でルガゾロにも勝てると判断し、ナゲツケサルは見送りました。ピンで入っているビクティニは、当初はグラジオでした。グラジオは、欲しいカードですが、サポートはククイを優先して使いたいことや、サイド落ちで困るカードが特にない、あとは子供のサイド落ちのない強運を信じました(笑)というか一定数いるかもしれないジュカイン、ジュナイパー対策かつ、ある程度の火力を出せないと、ベンチを絞られたときに対応できなくなるからです。

ジュニアの環境で祠コケコは、ほぼノーマークだったと思います。が、トーナメントで対戦したサンダースGX入りのジラーチサンダーとの対戦は、相手がベンチ絞って満タンやアセロラループされると厳しいと感じていました。予想通りアセロラ、満タンは使われたようですが、ベンチを絞らせない程度にダメージを与えて、アタッカー切れを警戒させながらダメカンを祠とコケコで蓄積させて、さらに、ビクティニも使いつつ勝利をものにしました。他の試合も家での仮想敵との対戦した通りのプレイでした。

決勝の相手のジラサンUBboxは、試合前の相性としては祠コケコが有利と感じていました。が、序盤エネが引けずに苦労したこともあり、形勢は五分でした。子供の話では、決勝の対戦相手が1ターンミスをした箇所があり、そこから流れが変わったようです。見ていたけど、どこでミスをしたか分かりませんでした。きっと当事者でないと分からない感覚だと思います。

予選は苦労しましたが、環境分析がはまり勝利を掴むことができました。使うデッキを複数考え、環境にいそうなデッキタイプの相性の検証はしました。検証といっても各タイプ2試合程度です。2試合程度の検証で、対戦相手のタイプで勝ち負けが対戦前でほぼ分かるようです。試合の大局観のようなものは、ポケカで鍛えるというより将棋で鍛えていると思われます。東京大会から今回の新潟大会に至る過程で、ポケカよりも詰め将棋の精度を上げる訓練をしました。その効果がポケカに繋がることになったのだと思います。普段のジムバトルは緩くポケカをしていますが、トーナメントでは相手の顔色を伺うなど、動きを見ているようです。ポケカは強くなっても、学校の勉強のほうは相変わらずですけど・・・。
新潟大会ジュニア
いざ新潟!ということで、前日の土曜のお昼頃に新潟に入り、水族館に行き、その後は会場近くの展望台でフリー対戦♪夜はお誘いがあり、日本海の幸を堪能しつつデッキ調整といいたいところでしたが、調整なんてできませーん。

新潟大会の直前まで私は体調不良、でもって子供は新潟での暴飲暴食により、トイレにこもっていました(笑)

いざ大会が始まり、いつものようにデッキを複数持たせました。持たせたデッキは、来週のシティリーグがあるので全ては公開出来ませんが、ファーストで使ったデッキは、MTリーグで使ったジラーチサンダーです。

選択した理由は、スピードがあってある程度のデッキをカバー出来るからとのこと。

ファーストの2勝はするものの、トータルで5連勝の壁が厚く、4度目のチャレンジでなんとか予選を突破しました。今回、予選の様子は私がサイン会に参加していたため、詳しく見ていません。

ジュニア全体の人数が少なく、勝ち上がるに連れて強豪同士の潰しあいのほか、回転率が悪いと感じました。最終的に時間内に勝ち残ったジュニアは15人だったと思います。我が子の予選突破はギリギリ。大会のシステムとして限界があると感じています。ジュニアも総当たりの方が、実力を反映できて健全のような気がします。

ジュニアのシステムは、5連勝必須で途中で負けると最初からやり直し。やり直しが出来るよい側面もありますが、何度も負けると、これでもかーといった感じの人生の試練が待ち受けているわけです。メンタルが強くないと生きていけないです。

てなわけで、なんとか予選を突破しトーナメントに進出。最後の方で予選を突破したことから、予選で使ったジラーチサンダーでも勝てそうと思いつつ、祠コケコを採用。シティリーグで使った祠マッシのようにジュニアでは、あまり使わないデッキを選択。環境のよみとしては、ズガドーンなどGXを主体としたポケモンが多いと判断。また、満タンやアセロラループするようなデッキもいないと考えました。

トーナメント初戦➡️ズガドーン
コケコや祠でダメカンをバラマキ、マジカルスワップで勝利。

2回戦➡️ジラーチサンダーサンダース
サンダースGXは当たってはいけないデッキの1つでしたが、サンダースGXが厚く入っているデッキではなかったとのこと。ピンで入れているビクティニを使いつつ、ダメカンもバラマキ何とか勝利。ちなみに使った祠コケコは、アセロラ1回、満タン1回は想定内です。

3回戦➡️ズガドーン
お相手テテフGXからのスタート。ズガドーンを並べるデッキですので、サイド先行されてもダメカンをバラマキからのマジカルスワップで勝利。

4回戦というか決勝➡️ジラーチサンダー(特殊エネのUBbox)
ピンで入っている、アブソルで相手の種ポケモン縛りつつ、ダメカンを蓄積させてアタッカーを倒していって勝利。初優勝です!!

今回はトーナメントの人数が少なかったものの、ジュニアですので、ズガドーン、マッシブルガン、一般的なジラーチサンダー、ジュナイパー系統には、勝てる構築を意識しました。アセロラ1回、満タン1回は、想定の範囲内ですが、アセロラループするデッキには勝てない構築でしたが、恐らく最近の流行りの構築からジュニアにはアセロラループはいないと判断しました。

運よく予選突破でき、今回のトーナメントのテーマとして、ズガドーン、マッシブルガン、ジラーチサンダーには勝つという目標を達成することができました。

今回も最後までデッキの相談に付き合ってくれた師匠に感謝です!!また、昨年のメンバーなどなど周りの人に恵まれていることも大きな要因です。改めまして、ありがとうございます。

今回、使ったレシピを含めて諸々の検証は後日アップします。

ではでは、取り急ぎ新潟ジュニアの結果の報告でした。
新潟大会前のジュニアのCSP動向を把握するためにアップします。

◆大型大会
・東京大会:9/16(現時点で終了)
・新潟大会:12/2
・千葉大会:2/17(オープンのみ)
・京都大会:4/14
・JCS:詳細未定だけど多分6月

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL):①10~11月(終了)、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆上位25名ライン
・東京大会:ファースト突破60ポイント
・新潟大会:ファースト突破60ポイント
・千葉大会:オープンなので0ポイント
・京都大会:本戦出場で100ポイント
・JCS:例年ポイントがいつもより多いのでざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・CL:以下を想定して45ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②新潟参加のためゼロ、オープン参加もゼロ
シーズン③ベスト32で15ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

11/27時点の目安ですが、東京60+CL①15+TL30(上限の半分)=105程度のポイントを獲得しているジュニアは、ガチ勢といえるでしょう。105ポイントですとジュニアランクでいうと50位ぐらいです。なお、25位は150ポイントになっています。
上位50名の中で新潟に行くジュニアの動向が肝になりそうです。半分ぐらいですかね遠征するのって。半分というとそれだけで上位25名ですよ。
今年のJCSのポイント配分が不明であり暫定値となりますが、最終的なポイント累計は425ポイントが目安になると想定(昨年は400以上)。

◆上位8名
・東京大会:本戦出場で100ポイント
・新潟大会:ベスト4で250ポイント
・千葉大会:オープンなので20ポイント
・京都大会:ベスト8で200ポイント
・JCS:詳細不明のためざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・CL:以下を想定して90ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②オープンに参加して10ポイント
シーズン③ベスト4で50ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

11/27時点で東京100+CL①15+TL60=175程度のポイント、ランク19位ぐらいです。当該時点の8位は246ポイントとなっており、私の想定がやや低くなっていますが、新潟大会でベスト4を想定しているので、最終的なポイント累計は820ポイントが目安になると想定(昨年は630)。大型大会で2回ないし、最後のJCSで上位に入ることがWCSのday2の目安になると思います。
シティリーグのレシピか公開されているようですね。公開されるのはとてもいいことだと思いますが、レシピには鮮度というものがあり、月に1度の新弾が発売される環境を考えると、公開されるスピードが遅いと感じています。とはいいつつも、参考となるレシピはたくさんあります。公開されているレシピに、新しく増えたカードを数枚入れるだけで、環境トップデッキの作成完了です。この方法では、新しいタイプのデッキは作成できませんが、新しいタイプのデッキはそのうち閃くようになるハズです。ちなみに私は、まだ閃いたことはないです。

さてさて、三連休初日は、私の体調不良もあり家でほのぼのと過ごしました。

二日目は、MTリーグに参加。同世代のジュニアと対戦経験を積むために参加しましたが、子供が優勝しちゃいました。公開されても問題ないデッキとリリースされていたことを子供に伝え、ジラーチ杯だしジラーチサンダーを使うとのこと。新潟で自分たちに都合のいい環境になるようにと願いを込めて、私もジラーチ入りのデッキを選択し、親子共々ジラーチに願いを託しました。

子供が使ったジラーチサンダーのデッキレシピは、ネットにあったレシピをそのまま使わせていただきました。デッキ作成者の方と面識はございませんが、この場をお借りして、お礼を申し上げます。

家対戦で各タイプのデッキの相性確認をする中で、ジラーチサンダーの主なタイプとして特殊エネを採用する非GXタイプと、基本エネをベースとしてGXを採用するタイプの2種類があり、今回使ったデッキは基本エネベースのジラーチサンダーです。基本エネベースのデッキを選択したのは、制限時間25分とはいえコントロールゾロカルゴのエネ破壊を警戒したからです。基本エネベースのジラーチサンダーは、テスト用のデッキではあるものの非常に強いと感じています。テスト用といっていますが、本番で使うかもしれませんよ!

今回子供が使ったデッキのレシピを見たとき、シロナがなくても作れてラッキーぐらいな印象でした。何度か使っているうちにあーなるほどと思い、そのまま使い続けることになりました。MTリーグが初の実戦投入で、とてもよい結果となりました。

なお、家のテストではサンダースGX構築も検討しましたが、強引にサンダースGXを入れると負け筋に繋がると判断しました。非GXが増える環境や、グズマなどでサンダースGXのGX技を対策しやすいことを踏まえて、サンダースGXをそこまで信頼できなかったことら採用しませんでした。

ちなみに私は、ジラーチ入りのグレイシアシャワーズを採用しました。所々で手札が止まることがありましたが、なんとかベスト8に残ることができました。シャワーズが大活躍といいたいところですが、サイド落ちが多くほとんど活躍することなく終了しました。最後になりますが、運営の方々にはとても感謝しています。

連休最終日は、家族で上野のムンク展(中学生までは無料です)に行きました。ポケカのプロモの叫びピカチュウはまだ先ですが、新潟大会、シティリーグなど行く時間がなく、家族で行ける日が連休最終日しかないため、皆で上野にお出かけしました。美術館のハシゴを提案しましたが、子供連れで美術館のハシゴは厳しいと判断し断念。

子供はヘッドホンの解説を聞きながら鑑賞。解説が意外と面白かったらしく、ムンク展の魂の叫びの解説を家に帰ってポケカをしながら語っていました。カードをドローするたびに、「私は絶望した」とか「このまま負けるわけにはいかない」とか叫んでいました。少しでも影響を受けて帰ってきただけでも収穫ですかね。
今週末のブイズのスターターセットは、ポケセンでの販売はなく抽選とのこと。抽選の前に内容を知りたいよなーと思いつつ、とりあえず申し込みをしました。適当に申し込みをしたためブースターの予約になってしまいましたが、無事当選となりました。本当はサンダースを予約する予定でした・・・。

今回のブイズのセットは、シロナ4枚、グズマ2枚が入っており、シロナ、グズマに関しては、徐々に相場が崩れるような気がしています。昨今のシングル価格の変動は著しく、高値での買取をしてくれるのであれば、手元に4枚は残して売却するのがお得と思われます。シングル価格が下がり、必要であれば買い戻す戦略が無難なような気がしています。

さてさて、今年は大会毎にテーマを決めて、デッキを選択しています。テーマを決めても、子供の気分に左右されますが・・・。今までのおさらいになりますが、今シーズンのデッキ選択のテーマは、以下の通りです。

◆東京大会
ジュニア予選:ロストマーチ
本戦:ルガゾロマニューラマグカルゴ

WCS終了直後の東京大会で、ロストマーチが話題になっていました。ジュニアの予選ではスピード勝負が要求されることから、予選はミラーに強いロストマーチを選択。本戦は特性依存したデッキとロストマーチに勝てる構築にしたルガゾロマニューラマグカルゴを選択しました。東京大会で活躍したズガドーンは、我が家の中ではロストマーチと五分と判断して見送りました。今思うと特性に依存したデッキに勝ちたいといいながら、ルガゾロマニューラマグカルゴって特性に依存しまくりですね。ちなみにこのルガゾロは、ロストマーチ対策として、コケコを2枚入れていました。

◆シティリーグジュニア①
祠マッシマニューラダストマグカルゴ

ギラティナカラマネロが流行しているけど、ジュニアではズガドーンが多く、またルガゾロも人気がある状況でした。テーマとしては、大型大会になるとルガゾロとカラマネロ系統が多いと考えており、ルガゾロに強く、カラマネロ系統にもそこそこ勝てることから祠マッシを選びました。祠マッシは、海外のレシピを参考にしつつ、特性依存デッキとマッシを意識してマニューラとダストのラインを厚くしました。ミラー対策を意識したレシピも念のため考えましたが、ジュニアでは恐らく祠マッシはいないだろうと考え、ミラー対策はしませんでした。祠マッシがズガドーンに特別強いわけではありませんが、特に苦手なデッキもなく、予選無敗と成果は残せたと思います。ちなみに祠マッシは、自分が使うと弱いです。

◆新潟大会
使うデッキは検討中

ジラーチの登場により、環境がより多様化したような気がします。ワンダーラビリンスを使ったグランブルも強いです。時間を気にしなければ、コントロールゾロカルゴも面白いデッキです。一時期減っていたズガドーンも増えてきているような。
ジュニアであれば、やはりズガドーンが安定していると思いますし、次いでマッシブーンですかね。種ポケモンの安定感って大切です。予選突破であれば、この2タイプを愚直に使い続けるのが無難なような気がしています。
今回、我が家における新潟のテーマって何でしょうかね。まぁ、新潟までまだ少し時間があるので、子供と一緒にデッキを選択したいと思います。
新潟大会に向けてまずは、交通手段!切符は「とくダ値」というお安くなる切符を教えてもらい予約。ホテルは、楽天トラベルなどは使わずに宿泊するホテルのサイト経由で予約をしました。

昨年から遠征をするガチ勢となったわけですが、昨年と違うのはホテルを手配したことです。関東在中のジュニアであれば、早朝の新幹線に乗れば間に合います。しかーし、早起きが苦手ということもあり、今年から前泊することにしました。昨年はよく分からないまま遠征しており、気付いたときには利便性が高いホテルの予約が取れませんでした。昨年の教訓から今年は、早目に予約しました。早目に予約ということで、既に京都大会のホテルも予約(キャンセル可能なプラン)しています。

あとは新潟で使うデッキを決めるだけですが、ブイズのセット内容を見てから最終判断することになりそうです。というか、ブイズデッキって手に入るのか?セットの内容次第ですが、環境に影響があるカードが有る場合、新潟大会に向けて公平性に欠けるような気がしています。今後の新弾発売も同様、皆に公平にカードが行き渡る状況が必要なのでは?と思う次第です。

新潟大会で使うデッキは、ほぼ決まっていましたが、昨今感じる微妙な違和感があり、使うデッキを再検討しています。そうそう、我が家は地雷デッキを使うと思われがちで、他のジュニアが使わないようなデッキを使ってきたのは確かです。しかーし、東京大会ではロストマーチ、ルガゾロマニュカルゴと多少スパイスは効いていますが、普通のデッキを使いました。

環境ど真ん中のデッキは、流行る前の初期段階で使うことはありますが、流行していると判断した場合は、ほぼ使うことはないです。環境ど真ん中デッキを使う場合、ミラー対戦も増えることから先行・後攻の有利不利などなど勝敗に運の要素割合が高くなると感じ、また、ミラー対策すると他のデッキに弱くなることもあり、環境ど真ん中デッキを使うのを子供が避けているようです。見方を変えると、正々堂々と勝負すると負けるから、相手を出し抜こうと考えていることになります。新潟大会も個性的なデッキを使うかもしれませんが、個性的なデッキを使うのは、ミラー対策不要なこと+性格が歪んでいるからです(笑)

新潟大会で結果を出すと、日韓交流戦に招待されるようです。日韓交流戦に興味はありますが、今シーズンの竜王戦はいつ?子供が将棋をやっていることから、竜王戦の動向が気になります。今シーズンは、昨年の強豪ジュニアの多くがシニアになったこともあり、トップ層と中間層のレベルの乖離があるといわれています。しかし、公式が大会で活躍したレシピの開示もあり、この乖離はすぐに縮まってくると思います。子供の成長は早いですからね。何はともあれ新潟では、ベスト32を目標に底堅くポイントを獲得できればと思っています。

ではでは!!
ブイズのデッキセットが販売されるようですね。内容が全て公開されていませんが、買う必要があるのかなぁー。どうせなら、シロナ、グズマを2枚ぐらい入れて、市場価格を下げて欲しいものです。

さてさて、相変わらず出張が多く今週は関西。美味しいご飯を食べつつ、ジムバトルに参加しました。

お店の雰囲気、スタッフともスゴーク感じがよく、お父さんプレイヤーともお話ができ、とても有意義な時間でした。

ジムバトルの結果は、ボコボコにされました。出張で疲れているということにしておきましょう(笑)

ポケカをしながらお話をするなかで、とある青年プレイヤーが、小学生の頃にお父さんと一緒に大型大会に参加して、今でも覚えていると話してくれました。いやーー、親子プレイヤーとして嬉しいお話を聞けました。うちの子供も一緒に大会に参加したことを思出話として、大きくなってポケカをしながら誰かに話すことがあるのかなぁ。

てなわけで、とても感慨深い関西出張となりました。

我が家の最近のポケカは、タイプ別のテストを繰り返しやりたいところですが、おそらく絶対使わないであろうデッキを使いテストをしています。なんだかなあーといった感じです。

そうそう、将棋の練習相手として、私が弱すぎることから、任天堂スイッチの将棋ソフトを購入しました。見ていて退屈ですが子供は楽しんでいるようです。
ジュニアのシティリーグが新潟とかぶっていることから、season2はオープンで参加することに。

申し込みは、出張の移動のため嫁さんにお願いすることにしました。飛行機のWi-Fiでネットに繋がりはするものの、回線が安定しない。飛行機の中でトライしていたら、嫁さんから申込み完了報告の方が早く来ました。

てなわけで、子供の申込みは無事完了しました。公式が追加でジュニアのseason2増やしたりしないよね(・・;)
仕事が忙しく、最近はデッキ構築を子供に任せています。

さてさて、我が家のデッキ作成は、ジムバトルの会話の中から、作り出すことも稀にありますが、新しいデッキを生み出すことができないこともあり、国内外を問わずまずレシピを収集します。

子供はネットに自由にアクセスできないため、レシピを収集するのは私の仕事となっています。で、集めたら私が家のタブレットにレシピを送って、子供がチェックして、勝手に作り始めるという流れです。作成したら家にある環境にいそうなデッキと対戦して手応えを掴むという流れです。

SMシリーズになってからは、毎月新弾が出ることから、作るデッキが多くて困っています。作ったあとのデッキテストも平日は仕事でほぼ無理。土日の午前中がデッキテストの時間となっています。デッキテストを繰り返すことで、各タイプ別の有利不利がなんとなく理解できていると思っています。家でのデッキテストも、よりガチにデータを集計すべきでしょうが、そこまでガチガチになりきれていません。

様々なデッキを作るのを親子で楽しんでいることもあり、家にあるデッキの数はかなりの数になっています。デッキの数が多いと、シロナ、グズマが不足しているのでは?とよく聞かれますが、そりゃー不足していますよ。練習用のデッキはもちろんコピーカードです。

てなわけで、我が家のデッキ構築は、とにかくデッキを作って家でテストする。これに尽きると思います。ジュニアの環境分析については、昨年ほど環境デッキの偏りがなく色々なデッキが活躍できる環境だと思っているので、お子さんが信じているデッキを使うのが一番です。
ウルトラシャイニー開封
ウルトラシャイニー開封
ウルトラシャイニー開封
夜も遅いので、開封結果は写真の通り。

当初は2boxでしたが、思わず追加で4box買ってしまいました。カード資産がある方や、キラにこだわりがなければワンダーラビリンスなどシングル購入が安定です。

1枚目の写真は、1boxのGX、グッズ、サポート、スタジアム、エネルギー、色違いが分かる目安として載せました。

2、3枚目の写真は、4box分のGX、色違い、プリズムスターです。色違いは、boxに2枚が標準だと思います。

今回のウルトラシャイニーの雑感としては、シロナ、グズマは箱に1~2枚、場合によってはゼロです。ゾロアークGXはboxに1枚、テテフGXは2枚boxに1枚だと思われます。ミステリートレジャーは、4boxで1枚という結果です。

てなわけで、シングル価格は多少下がるかもしれませんが、あまり期待しない方がよさそうです。
ジュニアのシティリーグ後、仕事が忙しいこともありポケカは小休止していますが、子供のデッキ作成意欲は高いようです。デッキを作ると家の中がカードで散乱するのが世の常ですが、最近では整理ができるようになりました。カードの整理はするが、学校の身の回りの整理は微妙な感じです。

カードゲームからポケモンに出会った我が家では、特に思い入れのあるポケモンはなく、子供は単に強さのみを追い求める傾向があります。競技としてCSP獲得を目指しているので当然の流れかもしれません。子供がデッキを作ると、毎度のことながら最強デッキが出来てしまったと豪語しており、我が家では最強デッキしかないことになっています(笑)

さてさて、シティリーグのシーズン②ですが、ジュニアは東京・大阪ともに新潟大会と重なっています。㈱ポケがジュニアを軽視している感じがしないでもないですが、現状を所与として考えなければ前に進みません。幸い両都市ともに日程が重なっているので、ジュニア全体で考えると、ある意味同じ条件です。ガチ寄りのジュニアは、新潟大会+シティリーグのオープンに参加だと思います。でもでも、シティリーグのゼロ回戦に突破できるか課題です。ちなみに、シティリーグ申込の日の時間帯は、出張で飛行機に乗っています・・・。

ジュニアのシティリーグが新潟大会と重なるため、WCSまでのCSPの目安を以下の通り修正しました。なお、関東以外の参加のハードルが高い新潟大会に参加するジュニアの動向が分かれば、より精緻な想定が可能になると思います。

◆大型大会
・東京大会:9/16(現時点で終了)
・新潟大会:12/2
・千葉大会:2/17(オープンのみ)
・京都大会:4/14
・JCS:詳細未定だけど多分6月

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL):①10~11月、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆上位25名ライン
・東京大会:ファースト突破60ポイント
・新潟大会:ファースト突破60ポイント
・千葉大会:オープンなので0ポイント
・京都大会:本戦出場で100ポイント
・JCS:例年ポイントがいつもより多いのでざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・シティリーグ:以下を想定して45ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②新潟参加のためゼロ、オープン参加もゼロ
シーズン③ベスト32で15ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

合計425ポイントが目安になると想定(昨年は400以上)。前回より15ポイント減らしました。

◆上位8名
・東京大会:本戦出場で100ポイント
・新潟大会:ベスト4で250ポイント
・千葉大会:オープンなので20ポイント
・京都大会:ベスト8で200ポイント
・JCS:詳細不明のためざっくり100ポイント
・TL:上限の60ポイント
・シティリーグ:以下を想定して90ポイント
シーズン①ベスト32で15ポイント
シーズン②オープンに参加して10ポイント
シーズン③ベスト4で50ポイント
シーズン④ベスト32で15ポイント

合計820ポイントが目安になると想定(昨年は630)。前回より5ポイント減らしました。大型大会で2回ないし、最後のJCSで上位に入ることがWCSのday2の目安になると思います。
前回、子供がポケカで何ターン先を考えているかお話しをしましたが、私生活では学校の準備が出来ていないなど人生の先読みはできていないようです。

さてさて、ジュニアのシティリーグseason1が終わったばかりですが、season2の日程が決まりました。東京・大阪ともに12/2です。ん?その日は新潟大会では??よりガチの度合いが高い方は新潟に行けってことですかね。

我が家のシティーリーグseason2は、ジュニアでの参加を見送ってオープンで大人の方に鍛えてもらう方針にしました。てなわけで、season2におけるオープンの参加は、ジュニアからの参加者も増えると思われます。

我が家としては、秋葉原で行われる12/9日、1/13日、1/27土のいずれかに参加できればと思っています。なお、参加申請は11/9金17:00~です。

Season2をオープンで参加するとなると自分が描いていたWCSへのジュニア部門のポイント基準に微修正が必要です。私の勝手なイメージですと、現時点のジュニアですと東京大会60、シティリーグseason1で15の合計75ポイントが現時点で必要で、さらにTLで30ポイントぐらい加算された105ポイント獲得していれば、WCSに向けて順調といっていいと思います。ちなみに10/19時点の75ポイントは63位、105ポイントは39位です。ガチと思われるジュニアは60人前後だと思われ、上位25名の可能性は42%です。

シティリーグの大会申請バトルに苦労しそうですが、ポケカの大会について1つ思うことがあります。空のアカウントを大量に作って、そもそも大会参加者を除外させる方法って出来るのではないかと思っています。除外された中から有力プレイヤーが数名いる可能性ってあるような気がします。我が家はジュニアなので関係ありませんが・・・。
ジュニアの次の目標は12月の新潟です。で、その間に11/2にウルトラシャイニー、11/23にブイズのセットが発売されます。今時点の公表されている情報では、今とあまり環境の変化はないかもです。以下、備忘録です。

◆11/2金
ハイクラス:ウルトラシャイニー
1BOX10パック5,400円(1パック540円)
全150種類+α

◆11/23金
サンダース、シャワーズ、ブースターのセット各1,680円
サンダースプレミアム3,240円

★12/2日
新潟大会

◆12/7金
拡張:タッグボルト
1BOX30パック4,860円(1パック162円)
プレミアムBOX5,400円
全95種類+α

◆1/11金
強化拡張:ナイトユニゾン
1BOX30パック4,860円(1パック162円)
全55種類+α

◆2/1金
強化拡張:フルメタルウォール
1BOX30パック4,860円(1パック162円)
全54種類+α

12月の新潟まで少し時間もあるので、今まで疎かになっていた将棋を頑張っています。子供が将棋を指すときは何手先まで考えているかを子供に聞いたことがあり、うちの子供の場合は3~5手ぐらい先を考えているようです。練習で読んでいる詰め将棋の本が3~5手詰めが多いので、そこに一致しているかもしれません。将棋のレベルを上げれば、より先の手を考えられるようになるような気がします。

で、ポケカについて子供に何を考えているかを聞いたことがあります。よく手のひらを軽く握りながら手を裏にして、バトル場をコンコンと軽く打つことがあります。そのときは、ダメージ計算や、相手の返しのターンでどのポケモンが狙われて倒されるかを考えているとのことです。ポケカに関しては、引くカードなど運の要素もあり、先を読みにくいものの3ターンぐらい先を考えているとのことです。本当に先を読んでいるのか分かりませんが、家での練習で投了するタイミングだけは早いです。

今シーズンは、たまたま成績が安定していますが、ポケカの強さってデッキ構築6:プレイ3:運1と思っています。デッキ構築6は、環境分析も踏まえた構築です。運については平等と考えるならゼロです。運については、対戦するデッキタイプ、最初のジャンケンをイメージしています。山札を圧縮させるなど引きを強くするのは、運の要素というよりプレイのうまさと思っています。強さの構成要素については、どの要素も相互にリンクしていますが、私のイメージでは上記の通りです。

デッキ構築についてどのように考えているかは、また別の機会にアップします。

ではでは!!
シティーリーグのお話しの前に、金曜の乾杯ポケカ楽しかったです!色々な方とお話しをして、デッキのアイディアをたくさんいただきました。次回もぜひ参加したいです。運営の方々ありがとうございました。

さてさて、シティリーグ!結果は、ベスト4でした。前日の土曜はシロナの旅で、シロナを2枚獲得。で、夕方に家に帰ってから日曜のシティリーグで使うデッキを最終調整。最終テストしたら、今まで勝てたデッキに勝てなくなり、悩み始めるが夜遅くなりそうだったので、ネタがバレなきゃ大丈夫と言い聞かせました。いつもの気まぐれで、デッキを直前で変更できない旨も伝えました。

で使ったデッキは、マッシダストマニューラです。新潟大会の本戦用に温存も考えていましたが、ネタとしては国内のジムバトルで結果が出ていることもあり、ジュニアでネタがバレる前に使うことにしました。

ちなみに、シティリーグの前哨戦として1週間前にジュニアのTLで、ギラティナカラマネロを使い優勝しました。ズガドーン側が勝てないよねってことで、ズガドーンを牽制する意味でギラティナカラマネロを使いました。ギラティナカラマネロのレシピは、東京大会のマスター優勝レシピそのままです。そのままというのも、正直なところ変更する所がなかった。ギラティナカラマネロをシティリーグでそのまま使ってもよかったけど、同じレシピを使うのも気が引けたので、海外のマッシダストマニューラを参考に日本風にアレンジして使用しました。

環境読みとしては、ジュニアの環境ど真中はズガドーンと想定。使ったデッキが、ズガドーンと相性は微妙と思いつつ、ジュニアであれば何とかなるでしょーと思っていました。さほどズガドーンに強いデッキではありませんが、勝ち上がるにつれてルガゾロ、ゼラオラが増えると予想していました。今回のテーマとしては、ルガゾロと特性に依存したデッキには勝つことを目標にしました。

以下、予選5連戦の結果です。

①ズガドーン➡◯
②ナッシー➡◯
③ジュカイン➡◯
④ルガゾロマッシ➡◯
⑤グランブル➡◯

想定していたルガゾロとは、1回当たったのみ。予選最終戦のグランブルは、白熱した戦いでした。グランブルは、サイド先行したことが勝てた要因です。想定したデッキとは、ほとんど対戦しなかったけど、使用したデッキが特に苦手なデッキがないことから予選トップでトーナメントに進出しました。

ジュニアは、全71名参加でトーナメントは上位8名でしたが、同率8位の方がいたため11名のトーナメントで、上位の1回戦はシードとなり、我が子はシード枠となりました。

トーナメントの結果は、以下の通りです。

①シードによる勝利
②ゼラオラサンダーデンジュモク➡◯
③ズガドーン➡×

負けた試合は、ニューラ単で次のポケモン出せずに終了しました。まぁ、負けるときはこんなものでしょう。

今回のシティリーグですが、予選突破であれば流行っているデッキを使えば、どのデッキにもチャンスがあったと思います。運も味方したこともあり、ベスト4に入ることができましたが、色々な方との出会いの中での会話や、お世話になっている方のアドバイスがあったからこその結果です。毎度のことですが、感謝しています!!
今週末はシティリーグseason1が始まります。東京大会が終わったばかりだというのに、何かと慌しいです。季節の変わり目でもあり、デッキ云々の前に体調管理を第一に考えたいところですが、我が子は風邪気味のようです。

シティリーグジュニアの環境分析はある程度整理しているつもりですが、色々なタイプが活躍できる環境であり、環境分析の意味は薄れてきています。そうはいっても流行しているデッキはあり、環境の真ん中デッキを使うか、それとも環境を出し抜くデッキを選択するかは悩ましいところです。ジュニアであれば、種ポケモン中心でかつ、安定感のあるズガドーンが無難な選択で、環境ど真ん中だと思っています。

東京大会で活躍したマスターのデッキは、公開されています。新たなデッキを生み出す才能はないので、国内外の主要なデッキをコピーして動き方を子供と確認しました。確認といっても、コピーデッキを作ってジュニア向きに改良しつつ環境にいるであろうデッキタイプと、土日の午前中に2試合程度試す程度です。公開されているレシピを少し改良することが多いけど、改良する隙すらないというか改良すると弱くなるレシピもあり、その場合はありがたくそのまま使わせてもらっています。家での試運転で子供が気に入れば、ジムバトルで試す場合もありますし、大型大会に向けて温存する場合もあります。温存のまま終わることも多いですが・・・。

我が家のデッキ選択にあたっては、昨年に引き続き子供の気紛れによるとことが大きいのですが、ただ単に気紛れと解釈するのではなく、どこか法則性のようなものがあると思っています。前回の東京大会では、ロストマーチだけには負けないことをテーマにしました。ジュニアのファースト→セカンド→本戦の中でロストマーチには負けなかったことから、掲げたテーマに対する課題は達成されました。課題達成以上の成果は時の運と割り切るぐらいがちょうどよいと思っています。

で、今回のシティリーグの我が家のテーマは、ロストマーチにも勝てて、ズガドーン、ルガゾロ、カラマネロ系統にも強く・・・そんなのあったら皆が知りたいよねって感じですよね。今回もある程度テーマを決めて、特定のデッキには勝てるけど、あるデッキは捨てるぐらいで臨めば道は切り開けると思っています。特定のデッキをどこに定めるか難しいですが、素直に環境トップを握っていく選択もありだと思います。

ではでは、ジュニアのお父さんお母さん、会場でお会いする際は毎度のことながらヨロシクお願いします!!
今シーズンのTLのポイント履歴です。

◆9月:CSP59
・オープンスタンダード:2位12ポイント
・ジュニアエクストラ:2位12ポイント(累計24)
・ジュニアスタンダード:1位15ポイント(累計39)
・オープンスタンダード:3位10ポイント(累計49)
・オープンエクストラ:3位10ポイント(累計59)

◆10月:CSP60(累計)
・ジュニアスタンダード:1位15ポイント(累計60)

9月はSMレギュへの対応や最初の大型大会であった東京大会での環境や手応えを掴むためにオープンをメインに参加。オープンの環境は、様々なギミックを駆使する方が多く、とても参考になりました。

10月は、直前に迫ったシティリーグのジュニアの雰囲気を掴むためにジュニアのTLに参加。環境調査の意味合いもありますが、本番で使うデッキは違う可能性もあるのであくまでも雰囲気を掴む程度です。子供は久しぶりに仲良しメンバーと会って騒いでいました。

今年のTLは連対率100%!全ての大会でポイントを獲得でき、結果は上出来。エクストラは、カードプールが広い+よく分からないデッキが多いので、ポイント獲得できればラッキーな感覚で参加しています。なお、火力が高いワザのポケモンを採用すると、イカサマゾロアークにワンパンされるので注意です。エクストラにはもう参加するつもりはありませんが、我が家で用意したデッキは、オンバーンダスト、ゾロダスト、オーロットです。エクストラは、新潟大会のマスターがあります。新潟大会後にエクストラの方向性が見えてくると思われます。
昨年のTLのジュニアは人が集まらない。オープンは抽選の場合もあり、苦労した記憶がありましたが、今年は良い方向に制度が改正されたと思います。また、ポイントの上限が低くなったことで、週末にTLに追われることもなくなりました。

さてさて、シティリーグのジュニアですが、単純に使いやすさと強さを考えるならズガドーンですかね。昨年のマッシと同じイメージです。東京大会から現時点まで、環境としては大きな変化はないと思っています。どのデッキも対戦運もありますが、チャンスがある環境だと思います。
ダークオーダー開封
毎度のことですが4箱開封。
結果は、写真の通りです。種ポケモンのGXは、箱に各1枚確定なんですかね。なお、Rは箱に各1~2枚でした。イベルタルは、何かと便利だと思います。

今回は4箱確保しました。お店によっては定価以上で販売している所もあるそうで、そーいったお店はポケカバブルが崩壊するとどーなるんでしょうね。人間って嫌な思いでは根に持ちますからねー。

私が箱を確保できる要因としては、昔から同じお店で購入していることが大きいと思われます。ひと昔、ポケセン限定のアセロラスリーブ特典BOXを販売したとき、多くのカードショップはキャンセルが相次いだそうです。そーいった時でも、同じお店で購入し続けました。まぁ、仕事でもそーですけど、信頼できる関係って大切です。

さてさて、今回の新弾はコケコ◆が便利で、ヤフオクでも一番の高値です。でも使うデッキって、闘弱点に偏っているような。高値で無理して買うようなカードはないと思ってます。
小学生以下の新弾バトルでシロナチャレンジの旅をしている昨今、特に小学生以下は無風状態の新弾バトルでしたが、昨今では実はシロナ獲得できるのでは?と周知されてきたようで、人が集まるようになってきました。

9月の新弾バトルで使われたタイプは、主に2タイプ(ズガドーンとロストマーチ)+グランブル。特にジュニアは、大会で結果を出したデッキが流行る法則でズガドーンが多く、次いでロストマーチです。9月の新弾バトルは、この2タイプの対策+ミラー対戦のプランを持っていればシロナ獲得の確率が高かったと思われます。

10月になると新しくダークオーダーが発売されるので、新弾バトルで使われるデッキが変化します。純粋にダークオーダーのポケモンでデッキを作ると闘弱点が多いので、闘タイプデッキに強引に新弾をつっこむ方法も作戦としてはありだと思います。

金曜発売のダークオーダーですが、小学生以下でシロナ獲得の可能性が高いのはカードが揃わないであろう10/6(土)が狙い目です。ちなみに我が家は、10/6~7の間は、用事がありジムバトルに参加できません。

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