2020年シーズン
新型コロナの自粛期間に伴い、ほぼ在宅勤務となりました。子供はというと、学校からの課題と、塾からの大量の課題に四苦八苦。朝イチで宿題をやってからスイッチで遊んでいます、スイッチの時間が終わると、ようやくポケカの出番(笑)一人でデッキを作っては遊んでいます。

ポケカの大会はないけど、コロナに伴う自粛効果により以前よりも子供は、ポケカで遊ぶ時間が増えています。子供と対戦して感じることは、私と子供では想定している盤面というか見ている景色が全く違うようです。見える景色は間違っていることも多く、強さには比例しませんが・・・。

前置きはさておき、今シーズンの振り返りは以下の通り。

◆2020年(小4~5):CSP375、16位
大型大会の翌日が塾のテスと重なることが多く、塾の比重が重くなり、子供としては大変苦労した年でした。東京、愛知大会もぱっとしない結果でしたが、シティで怒涛の盛り返し。あとは残りの大会でと思っていましたが、新型コロナの影響により急遽シーズンが終了。我が家も含め、ポケカに携わる人すべてが、消化不良のままシーズンが終わりました。

序盤に出遅れた要因としては、単に忙しかっただけではないと考えています。東京大会は、ジュニア人口の増加に伴う待機列問題はありましたが・・・。東京、愛知ともにセカンドステージを突破できなかった要因としては、予選で使ったデッキが予選用に用意したデッキで、想定以上にミラー戦をしたことが要因と考えています。予選用のデッキでも、4連勝までは何度も勝ちあがっているので、最後の最後のところの詰めの甘さがあったと思います。最初から本戦用のデッキを使えってことですかね。

以下、各大会で使ったデッキです。

◆東京大会→80(枠内に入れなかったけど最後は5連勝で〆)
予選敗退:ズガアゴ

◆愛知大会→60
予選敗退:ピカゼク

◆シティ
①ジュニア千葉→ゼロ
メルルカフーパ
②ジュニア千葉→100(1位)
エネ破壊LOversion1.0
③ジュニア池袋→75(2位)
エネ破壊LOversion1.2

◆トレリ→60
オープンスタン(ジラサン)→15
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタンダード(ゾロアークコントロール)→12
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタン(メルルカフーパ)→15

大型大会の予選で使ったデッキは、惜しくも予選突破できませんでしたが、いずれの大会でも4連勝は2~3回はしていたと思いますので、ポテンシャルとしては低くはなかったと思います。大型大会で本戦に残れないと、我が家の温存デッキは、温存されたまま封印され、環境の渦に飲み込まれてしまいます・・・。

大型大会では不発でしたが、今シーズンはシティで頑張りました。シーズン①は、少し時間を要するデッキで、予選で1分けが響き予選敗退。シーズン②と③は、優勝と準優勝!使ったデッキは、開催時期が近いこともあり、ほぼ同じエネ破壊型のLOデッキを使いました。エネ破壊型のLOは、特にシーズン②のジュニアの環境には刺さったと思います。シティの試合を重ねるにつれ、エネ破壊のネタがバレていましたが、まぁ、対策できないよねっていうのが親子間の認識でした。

シティで使ったデッキは、今期の思い入れのあるデッキで、記念にレシピをアップします。この時期のLOデッキの多くは、ベンチを縛る、エネ破壊要素がありませんでした。当該要素がなくても強いけど、家でのテストで、コバルオンGX入りの3神とのマッチアップが微妙だったこともあり、眠り要素にエネ破壊+縛り要素を付け加えました。最終的なデッキの尖り具合は、一緒に練習をした方のアドバイスが、いつもながらポイントになっており、毎度のことながら感謝です!!

よくわからないままシーズンが終了しましたが、結果としては次のWCSの権利は獲得しました。今シーズンのWCSは、ジュニア最終年度でしたが、まぁ、そんなことは数年後に思い返すと些細なことだと感じると思っています。


以上が、今シーズンの我が家の振り返りです。来シーズンは、正直なところ新型コロナの影響がまだ色濃く残っていて不透明だと思いますが、やれることを粛々と実行するだけですかね。
◆大型大会
・東京大会:9/22 (日)東京ビッグサイト→終了
・愛知大会:12/21(土)愛知県国際展示場→終了
・京都大会:3/21(土)京都パルスプラザ→中止
・宮城大会:4/29(水)夢メッセみやぎ→中止
・JCS:6/27~28(土)・(日)パシフィコ横浜→中止

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL)
①10~11月(終了)、②12~1月(終了)、③2~3月(前半のみ終了、後半中止)、④4~5月(中止)

◆配布ポイント
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html

新型コロナの影響に伴い、今シーズンはJCS、WCSともに中止になりました。今シーズンは、㈱ポケがアナウンスした時点のランキングを基準に来年のWCSの権利が付与されました。

今シーズンのシティseason③が前半のみ開催されことに伴い、その不公平を来期のスタートダッシュポイントとして30付与されることになりました。このスタートダッシュポイントに関しては、個人的にはう~んと思うところではありますが、裁定ですので従うほかないです。

我が家の今シーズンの振り返りは、別の機会に記載するとして、今シーズンのジュニアのWCSの基準を振り返ることにします。

シティのseason③は、前半のみの開催でしたが、今期のジュニアランク30位は、300ポイント。私の想定ポイントは、以下の320ポイントでした。このポイントは、ジュニアの26位です。まぁ、概ね想定通りですが、想定との差は30位前後の選手の中にはトレリ完走していない、またはシティseason③に参加しておらず、ポイントを逸失しているのかなぁーと考えています。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会ゼロ(大会中止)
・宮城大会ゼロ(大会中止)
・JCSゼロ(大会中止)
・シティ①+②+③60(各ベスト32)
・トレリ60(完走)    合計320

今シーズンの30位は、実力があるか否かは様々な意見がありますが、運も大切ですし、仮に全ての大会が行われたとしても、ほぼ同じメンバーになるのでは?と考えています。

来期のWCSの権利が与えられましたが、day2の言及はありませんでした。day2圏内については、全ての大会が行われないと正直なところ判断が難しいので、仕方ないかなぁ~と思っています。というのも、JCSのポイントが通常の1.5倍ありますしね。

何はともあれ今シーズンは終了しました。今シーズン惜しくも権利を逃したジュニアは、来シーズンに向けて頑張って下さい。来シーズンのスタートダッシュポイントがない層は、スタート時点でハンデを背負っているのが気になるけど、毎回、同じ想定になりますが、大型大会とシティでベスト32を目指してポイントを獲得すれば、WCSの権利はハンデがあっても獲得できると思います。

今シーズンWCSの権利を獲得したジュニアは、来期のカテゴリーはシニアの場合もありますし、権利があるから遠征はしないジュニアも一定数いると思います。コロナの影響で、新規のジュニア勢は今シーズンほど増えないのでは?と思っているので、来シーズンはチャンスですよ。

来シーズンもコロナの影響がありそうと感じていますが、以上を以て今シーズンの総括とします。

爆炎ウォーカー開封
爆炎ウォーカー開封
アベノマスクが昨日、届きました。都内の小学校では、学校でマスクが配られた学校があったようですが、子供の通っている学校では配布されませんでした。

マスク不足が叫ばれているようですが、ドラッグストアではない、異業種の店舗の前では、高値でマスクが販売されているのをちらほら見かけます。まぁ、あるところにはあるんでしょうね。

さて、ポケカですが、今シーズンが終了しました。子供は、周りの方々のサポートのお陰でWCSの切符を手にすることができました。ジュニアカテゴリーで参加するWCS最後の年でしたので、思うところはありますが・・・。

次のシーズンは、スタートダッシュポイントがあるようで、何じゃそりゃーって感じです。新規プレイーにとっては、ハンデを背負ったスタートです。裁定ですから従うしかないけど、スタートダッシュポイントの方が思うところはあります。

まぁ、次のシーズンに向けて動くしかないわけですが、次のシーズンもコロナ次第で不安定な状況は、変わっていないと思います。

さてさて、新弾の発売ですか、コロナであっても予定通り販売されることに感謝です。カードショップとしては、売る商品がないと困るでしょうし、㈱ポケにも感謝です。

で、こんな時期ですが、いつもと同じ4箱開封です。結果は写真の通り。1枚目の写真が1箱のRR、サポートなどの配分。2枚目が4箱分のRR以上の結果です。

以下、4箱の各種配分です。

◆RR
クワガノン②
オトスパス④
マッギョ②
マルヤクデ③
サーナイト④
バタフリー③

◆RRR
マルヤクデ①
バタフリー③
サーナイト④

◆SR
カブ①
ブリーダー①
クワガノン①

◆HR
マルヤクデVMAX①

◆UR
ゴリランダー①

◆R
バンギ④
ヒードラン④
アーマーガヤ③
グソク④
ストリンダー②
ダークライ③
ミロカロス④
ボスゴドラ⑤

◆スタジアム⑨

◆特殊エネ⑨

◆グッズ
ベル⑨
カンズメ⑧
ボロパソ⑨
パラソル⑥

◆サポ
カブ⑦
育成⑤
本日はエイプリルフールではありますが、今年のWCSが中止になりした。多くの方は、こーなるのではと薄々感じて織り込んでいたのではないでしょうか。

真剣にWCSを目指している方にとっては、気持ちの整理ができないでしょうね。一年繰り越しといっても、それぞれの置かれている環境によっては、ポケカを続けられない場合もあるでしょう。

海外では、ポイントの繰り越しがされるようですが、日本ではどうなんでしょうね。ジュニア→シニア、シニア→ジュニアと移行する世代もあるので、どのようなシステムで救済すべきかは難しい問題です。

置かれている立場によって、何がフェアかはズレがあるので、皆が納得できる裁定は難しいでしょう。まあ、あれこれ考えても、我々としては㈱ポケの裁定を受け入れることしかできません。

裁定は受け入れるとして、今シーズンのWCS圏内の選手には、㈱ポケからWCSでもらえるウェルカムキットの配布があったら嬉しいなぁーなんて思っています。既存の商品ではなく、こんな時だからこそ特別なサプライズを期待しちゃいます。

コロナで大変な状況ですが、マイナス要素を前向きにとらえ、いかに楽しめるかが試されているんですかね。ある意味、スゴい経験をしていると思っています。リーマンショックの時もそうですが、このような大変な事が起こるときの前後と回復する過程を体感できる機会ってなかなかできません。とはいったものの、私の仕事もどーなるか分からないですが(汗)

何はともあれ無事に生き延びることが、何よりも大切ですかね!!
◆大型大会
・東京大会:9/22 (日)東京ビッグサイト→終了
・愛知大会:12/21(土)愛知県国際展示場→終了
・京都大会:3/21(土)京都パルスプラザ→中止
・宮城大会:4/29(水)夢メッセみやぎ→中止
・JCS:6/27~28(土)・(日)パシフィコ横浜

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL)
①10~11月(終了)、②12~1月(終了)、③2~3月(前半のみ終了)、④4~5月(中止)

◆配布ポイント
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html

京都に続き、宮城も中止になりました。さらに、シティseason4も中止です。ジュニアのシティは、season3の前半のみ実施され、後半は開催延期となっていますが、コロナの動向次第でどうなることやらです。さらにさらに、JCSの開催も怪しく、仮に開催しても縮小されるのかなと想像しています。仮にJCSが開催されても、昨今のヨーロッパの動向からWCSは相当厳しいのではないでしょうか。

否定的な意見になってしまいましたが、WCSを目指して頑張っているジュニアの気持ちを考えると、スケジュール通り大会を開催して欲しいというのが本音です。自分の子供には、WCSがなくなる可能性を含めて、想定しうるケースを正直に伝えています。

さて、宮城とシティseason4の中止が決まり、大会としてはJCSと延期されているシティseason3後半のみとなりました。3/24時点の30位は300ポイントです。イメージとしては、以下の通りです。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会ゼロ(大会中止)
・宮城大会ゼロ(大会中止)
・シティ①+②+③60(各ベスト32)
・トレリ60(完走)    合計320

現時点の30位の300ポイントと比べ、20ポイントの開きがあります。が、シティseason3の後半が延期されていることを考慮し、延期されたシティが開催されベスト32で20ポイントと獲得と考えれば320ポイントは妥当といえるでしょう。なお、現時点の320ポイントは26位です。

現時点で200ポイント前後の選手で、シティseason3に参加していない場合、延期開催されるシティのポイントが極めて重要だと思います。人数が多い関東で底堅くポイント狙うか、ポイント逸失リスクはあるが名古屋・大阪で一発を狙うかの選択です。とはいうものの、WCSがどうなるか分からない状況を踏まえると、無難に家から近い開催地に参加するのが無難でしょうね。

最後にJCSです。昨今のコロナの状況が著しく改善しない限り、仮に開催されたとして縮小開催の可能性が高いと考えています。とすると、開催場所が横浜ではない可能性もありますよね。

縮小開催された場合、参加人数の絞り込みが考えられます。どのように参加人数を絞り込むかは難しい判断が伴いますが、CSPポイントで100名程度に線引きするのが公平です。参加人数を絞り込む結果として、ガンスリンガー方式が廃止されるのでは?と勝手に妄想しています。まぁ、あくまでも妄想ですけど・・・。

以上を踏まえ、ジュニアの最終的に必要なポイントを以下の通りとしました。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会ゼロ(大会中止)
・宮城大会ゼロ(大会中止)
・JCS150(ベスト32)
・シティ①~③60(各ベスト32)
・トレリ60(完走)   合計470

今シーズンは、コロナの影響もあり、前半でポイント獲得できない層は厳しいと感じています。運が悪いと思っても、めげずに継続的に頑張ることが大切です。ポケカは運も大切な要素ですので、あらゆる状況を受け入れて頑張っていれば、いつか報われると思います。といっても、あらゆる苦難を受け続けるのには限界がありますけどね(笑)
コロナウイルスの影響で、子供はよく分からないまま4年生が終わり、5年生になろうとしています。我が家の場合は、卒業式や入学式といったイベントと重なっていないので、大きな影響はありません。が、卒業式や入学式が縮小開催、場合によっては中止になるケースもあり、そのような方の気持ちを察すると残念です。

コロナウイルス対策の必要性を感じつつも、過度な自粛ムードもいかがなものかと思いますし、過度な自粛は経済に大きな影響がありそうです。といいつつ、過度に反応した経済指数をみるとチャンス到来と思うのは不謹慎ですかね。

さてさて、子供の方はというと、学校が休みでラッキーと思っている反面、塾から宿題が大量に送られてくるなど、やることはあるようです。そーはいっても、学校に通っている頃に比べて時間的な余裕があり、久しぶりに自分でデッキを作っては解体し一人で遊んでいます。

一人でポケカを遊ぶのには限界があるようで、一方で、ゲーム時間も制限されている状況です。そんな中、我が家ではルービックキューブを購入。すごーーーく昔、流行っていた記憶があり、自分も家にありました。私の子供時代は、ルービックキューブに全く興味がありませんでしたが、我が子は意外と楽しんで遊んでいる様子。

まだ購入して2日しか経過していませんが、初日で1面揃えられるようになり、2日目には同封されていた説明書を読んで6面揃えられるようになりました。私の子供時代は、1面すら揃えられなかったので、早くも父親越えです。

そうそう、今月末にスターターセットが2種類発売されます。1つ税込みで1,700円程度とそこそこのお値段です。新しいVポケモンとVマックスポケモンが同封されていますが、公式のHPを確認すると、VMAXポケモンは1枚のようです。Vポケモンが何枚かは知りませんが、せめてVMAXポケモン2枚は欲しいよね。我が家は1人分で事足りますが、人によっては3人分必要な場合があったりと、かなりお金が掛かります。競技として㈱ポケの販売ペースに付いていくのって本当に大変です。

そういえば、今シーズンってどうなってしまうのでしょうね。今年こそWCSと意気込む方の気持ちを察するとWCSを開催して欲しいと思いますが・・・。ポケカは運も大切な要素ですので、残念ながらWCSが開催されない場合でも、仕方ないかなぁーと思っていますし、子供にもその旨を伝えています。選手としては運営側の動向を見守ると同時に、新弾の都度デッキの見直しをして準備をするだけですかね。
反逆クラッシュ開封
反逆クラッシュ開封
ポケカの新弾タイトルですが、SM時代の方がオタク感があって好きでした。

さてさて、今回も4箱開封。スペシャルセットは、シングルで購入する予定で、今回は買っていません。1枚目の写真は、1箱のサポート等の配分(サカキゼロ箱)。2枚目の写真は、4箱のRR以上のカードです。

以下、ざっくりとサポート等の分布です。

SR以上は箱に1枚確定
Vは箱に4~5
VMAXは箱に2

◆スタジアム
鉱山⑥

◆特殊エネルギー
スピード④
ホラー④
キャプチャー⑤

◆サポート
サカキ②→2箱で1です(汗)
オリーヴ④
ダンペイ⑤

◆グッズ
きんのたま⑥
ツールスクラッパー④
スコップ④
回収ネット⑤

◆R
30(うちサカキ2枚)

以上の通りですが、サカキがゼロ箱を2つ引いてしまいました(汗)ヤフオクを見るとサカキが高騰していますが、今月末にもスターターセットが販売されますし、そこにサカキ封入されているのでは?と勝手に思っています。いずれにしても、サカキの高騰はもって数ヵ月だと思いますので、大型大会もしばらくないので、冷静な判断が必要です。


◆大型大会
・東京大会:9/22 (日)東京ビッグサイト→終了
・愛知大会:12/21(土)愛知県国際展示場→終了
・京都大会:3/21(土)京都パルスプラザ→中止
・宮城大会:4/29(水)夢メッセみやぎ
・JCS:6/27~28(土)・(日)パシフィコ横浜

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL)
①10~11月、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆配布ポイント
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html

京都大会の中止が決まり、下位に甘んじている層はポイントを縮めるチャンスを逃すことになりました。我が家では、子供が参加できないと悔しがっていましたが、私のお財布事情を考えると少しほっとした側面があるのは事実です。

京都大会の中止は、上位も下位も一律にポイントが獲得できないわけですから、個人的な意見としては、両者痛み分けと考えています。うちの子供は、ポイントを縮めるチャンスと考えていたようですが、必ずしも縮められるとは限りませんし、逆の発想も頭の片隅に入れておく必要がありますよね。

京都大会の中止の余波で、シティseason3の動向が気になります。ジュニアのseason3は、2月と3月の開催です。2月は無事に開催されましたが、3月はコロナウイルスの影響でどーなってしまうのかな。我が家は2月に参加したため問題ないですが、3月に参加を予定していた層にとっては大きな問題です。私に開催の決定権はありませんので、個人的な意見としては、公平の観点からseason3は延期でもいいから開催すべきだと考えています。
仮に延期となるとseason4に影響を及ぼし、season4が全体として中止になる可能性もあるのかなぁ。シティの動向は現時点では、判断できない状況です。ポケカは運も大切な要素ですので、season3でポイントを獲得できた層は、ラッキーと考えるのが現時点では妥当ですかね。

コロナウイルスは、世界を巻き込む大事件として扱われており、場合によっては京都だけではなく、JCSさらにはWCSにも影響があるのかもしれません。京都大会を中止にして命の重さを大切にする㈱ポケの判断は、企業としては正しいと思っています。㈱ポケの判断は、苦渋の選択であったと思います。人によって様々な意見はありますが、私としては、あれこれ考えても仕方ないので、現時点でやれることを粛々と遂行するのみです。

なお、2/26時点のジュニアの30位は300ポイントです。シティseason3の動向はありますが、現時点の理想的なポイント獲得状況は以下の通りです。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会ゼロ(大会中止)
・シティ①+②+③60(各ベスト32)
・トレリ60(完走)    合計320

320ポイントは現時点の26位ですが、イメージといては270~300ポイントあれば、WCSの射程圏内だと思います。射程圏外であっても、大型大会で上位に食い込めば逆転できますので、最後まで折れずに頑張ることをお勧めします。

そうそう、シティのポイント想定は、地域によっては人が集まらないことから、ポイント配布がベスト16で25ポイントからの所もあるようです。65人以上の参加でベスト32の20ポイントが配布されますが、ポイントの上振れ、下振れを踏まえてベスト32の20ポイントを各シーズンで獲得し、シティでの理想獲得ポイントを、総合で80ポイントと査定しています。前回も記載しましたが、今シーズンは、シティでのポイント獲得が鍵になると考えていますので、開催時期と開催場所を戦略的に選択することを推奨しています。

今後の大会動向は謎ですが、以下を1つの目安として参考にしてください。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会ゼロ(大会中止)
・宮城大会100(ベスト32)
・JCS150(ベスト32)
・シティ①~④80(各ベスト32)
・トレリ60(完走)   合計590

上記は、あくまでも理想です。シティ③の3月が開催されない可能性もあるので、▲20ポイントを考慮して570ポイント。また、毎回大型大会でベスト32は厳しいので、宮城大会でファースト突破のみと考えて、▲40ポイントとすれば530ポイントが下限のラインなのかなぁーと思っています。

そうそう、宮城大会って前日は平日で学校ですし、翌日も平日で学校と、参加のハードルが高いですよね。ちなみに私は、GWで影響はないです(笑)いやはや、ポケカを続けるにはただ強いだけではなく、体調管理を含めた総合力が試されていると感じています。

ではでは!
KZさん、スタッフのみなさん風林火山の運営ありがとうございました!昨今懸念されているコロナウイルスへの配慮もなされており、企画、運営ともに素晴らしかったと思います。

結果はチーム、個人ともに負けてしまいましたが、対戦前に相談しながらチーム編成を決めたりと、今までにない経験ができたと思っています。

風林火山の裏側で、①スイッチのコントローラー修理、②孤高のグルメ旅を遂行!

①スイッチ修理
スイッチのコントローラー修理は、ジュニアのお母さんにお願いして、修理をしてもらいました。スイッチの左上のコントローラーが正常に作動しなくなっており、とても困っていたので、スゴーーク助かりました。コントローラーは壊れやすいので、今後も継続的に修理をお願いすることになりそうです。

②孤高のグルメ
コンビニご飯では味気ないと思い、前もって会場周辺の美味しそうなお店をリサーチ。大会スタッフの方はお忙しい雰囲気でしたので、申し訳ないと思いつつも、オヤジ単でランチを堪能。今回、訪れたお店は、以下の通り。

◆ビストロ雪が谷
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13151920/

千円を越える値段設定ですが、そんな日もありますよね。今回の会場周辺には、気になるお店がたくさんあるので、次回以降もポケカ以外でも楽しみたいと思っています。
前々回のMTジム以来の久しぶりに自主大会に参加します。以下、自分用の備忘録です。

◆会場
嶺町文化センター
大田区田園調布本町7-1、03-3721-5532

◆開始時間
09:05~受付開始

◆ランチ
雪が谷大塚周辺
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/R10354/rstLst/?SrtT=rt&Srt=D&sort_mode=1

今回の風林火山は、チーム戦です。戦略的な思考が試されていますが、うちの子供は恐らく全く仕組みを理解していない・・・。個人で勝っても負けても結果としてチーム全体で勝てばいいと考えているようです。大筋の大局観だけ掴んで、あとは現場で何とかするタイプのようです。

チーム戦ですので、いつもより真剣に対戦してくれると思いますが、知り合いと対戦するとおしゃべり優先になってしまうのかな・・・。結果が伴えば何とでも言えますが、おしゃべりしながらメンタルコントロールしている説があるようです(笑)

ではでは、当日お会いするみなさんヨロシクです!
この前開催された、シティ池袋Jr.の備忘録です。

◆デッキチェック
千葉の時にはなかった試合開始前にデッキチェックがありました。初心者向けのレギュチェックと枚数確認を目的と思われます。
デッキチェック前に他のお母さんから教えてもらい、会場の隅でデッキチェックをしてもらいました。デッキチェック中にネタがバレるリスクがあり、チェック自体は悪いことではありませんが、チェック方法には一考の余地ありです。一人一人確認していたことから、開催時刻が大幅に遅れました。

◆マッチング
最初の試合のマッチングは、一人一人選手名を読んで着席させていました。選手の登録名を知らないJr.もいたようで、最初のマッチングにすごーく時間を要していました。
Jr.といえども保護者が同行しているので、QRコードによるマッチングサイトと紙での張り出しの両方で確認出来るようにならないものですかね。
運営は、まだ慣れていないこともありますが、まぁ、時間が解決してくれると思います。

◆会場
常時配信宅が一席設けられています。最後の決勝は、別室というか、配信スペースでの対戦となっていました。

◆親の休憩場所
周辺にベンチはありますが、都市部ということもあり人が多く、ベンチで休憩はほぼ皆無でした。千葉の方がベンチ休憩できたと思います。

以上、新たに池袋で開催されたシティ備忘録です。
シティseason3が終わった我が家は、京都大会までオフシーズンです。CSPが関係する大会は、当分無縁ですのでポケカの環境について思うことを以下につらつら述べることにします。

とその前に、今年のジュニア環境は、従前であればシニアに上がる層が残っていることもあり、レベルは昨年よりも高く、また人数もテレビの影響か分かりませんが増えています。さらにさらに、シティジュニアの会場と回数が増えており、前年よりも100ポイントが多くバラまかれている状況です。各地域別のシティのレベル感については思うことはあります。人数が少ない場合ポイント逸失リスクもありますので、一概に善し悪しはいえません。しかしながら、実力がある選手であれば、人数が少ない方が環境をメタりやすくポイントを獲得しやすいのは事実だと思います。

さてさて、現在の環境は、三神ザシアンが中心と考えています。デッキ選択において、三神ザシアンを使わない場合は、三神ザシアンに勝てる構築を意識します。三神ザシアンを使う場合は、ミラーに勝てるかを意識するはずです。

昨今ではTwitterで強そうなレシピが毎日のように流れてきます。三神ミラーはもともと運ゲーと思っていましたが、運ゲーからクラハンを投入した構築が現れました。でもって、皆がクラハンを入れる構築が流行るとまた運ゲーに・・・。環境トップの宿命でしょうね。

現時点の環境は、新弾発売ペースがやや落ちたことが起因で、同じ環境内で一歩前進して三神にクラハンが入ってきたと考えています。三神以外のピカゼクにもクラハン構築があるのには驚きです。今後は新弾販売ペースが元に戻るようなので、より新しい構築を見つける競争になると考えています。

いずれにしても競技として環境を追い続けるのは大変です・・・。
2週間前のシティジュニア千葉②で優勝したものの、家に到着したのが夜9時過ぎ。でもって翌日は、塾のテスト(汗)結果は、国語の点数が大幅に下がりクラスダウン。まぁ、仕方ないよね。

で、時は経過し、シティ直前に新弾が発売され、子供はポケカとは無縁な生活。無縁とはいいつつも新弾リストを眺めて子供と家にあるデッキのバージョンアップの可能性、新しいポケモンによるデッキの環境の立ち位置を相談。結果として既存のデッキをバージョンアップさせる方が強いと判断。というより、練習する時間もないので、そのような結論に達したのかも。

今回のシティで使ったデッキは、前回と同様にLOデッキを使いました。今回使ったLOをさらに尖らせた構築も検討しましたが、懸念事項もあり今回は見送りました。LOのほかにまだ使いたいと思うデッキはあるので、またの機会ですかね。

いきなり結論ですが、今回シティは準優勝!
決勝で負けた要因は子供としっかりと話し合って共有しましたが、1番の要因は、相手のプレイが素晴らしかったことに尽きると思います。今回のシティのポイント獲得で、WCSへ一歩前進です!

今回のシティの結果には満足していますが、結果よりも久しぶりに再開したワシントン組と楽しそうにポケカをしたことが一番の収穫でした。真剣にポケカをしつつも、ふざけあっている姿は微笑ましい。

てなわけで、今回も色々な方にお世話になりありがとうございました。

ではでは!
VMAX開封
VMAX開封
開封結果は、写真の通り。毎度の4箱で、うち1枚はbox内のサポート、Rなどの分布です。

以下は、SR除く4箱のサポート等の総数です。

ツインエネ⑨

トレーニングコート⑧
ターフスタジアム⑥

ソニア⑨
フウロ⑦
ヤロー⑧

バケツ⑥
スカーフ⑥

今週末にジュニアのシティありますが、コズガやピカゼクが一定数いると思われるので、新弾は使い難いと思われます。

では、今週末にシティでお会いする際は、よろしくお願いします。
今年もゆる~くジュニアWCSのDAY1基準ラインをアップします。以下、今年のスケジュールです。

◆大型大会
・東京大会:9/22 (日)東京ビッグサイト→終了
・愛知大会:12/21(土)愛知県国際展示場→終了
・京都大会:3/21(土)京都パルスプラザ
・宮城大会:4/29(水)夢メッセみやぎ
・JCS:6/27~28(土)・(日)パシフィコ横浜

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL)
①10~11月、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆配布ポイント
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html

今シーズンのジュニアは、シティが大型大会と被っていないことや開催日程の選択肢が増えました。また、前年の千葉大会のようなジュニアカテゴリーがない大会がないため、前年よりCSPをより多く獲得する必要があります。一方で、WCSの枠が上位25名から30名と拡大されました。枠が拡大されてはいますが、例年であれば抜けるはずの現時点の5年生が残っていることもあり、ジュニアのレベルは昨年よりも高いです。

今年の大型大会のスケジュールと開催場所を見ると、土曜や祝日の水曜開催と地域によっては、学校を休まないと参加できないのでは?と感じています。まぁ、ガチ勢にとってはポケカを優先する傾向があるので関係なさそうですが、一般的な感覚であれば参加するハードルは高いと感じています。

で、DAY1の基準ですが、前年は大型大会で毎回ベスト32に入るポイントが必要でした。毎回ベスト32に入るのって大変です。実質的に毎回ベスト32に入っている印象はありませんが、ベスト32以上のポイントの上振れが加算されていることから、トータルのポイントで捉えると実質的に毎回ベスト32程度のポイントが求めらたと思っています。

で、今年はどうでしょう。愛知大会、シティ②が終わった状況でジュニア30位のポイントは、275ポイントです。イメージとしては、以下の感じでしょうかね。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・シティ①+②40(各ベスト32)
・トレリ30(半分獲得)    合計270

となると今後は、以下のポイントが必要になると思われます。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会100(ベスト32)
・宮城大会100(ベスト32)
・JCS150(ベスト32)
・シティ①~④80(各ベスト32)
・トレリ60(完走)   合計690

上記は、あくまでも理想です。大型大会の2回は、ファーストステージ突破の60ポイントでも大丈夫と思っていますので、▲80で合計610がギリギリのラインと判断しました。今年のジュニアは、昨年よりも人数も増えており、大型大会で毎回結果を求めるのは大変です。

一方で、シティの開催日程が増えて100ポイントが昨年より多くバラまかれています。開催日程が増え、人数が分散されることによりポイント逸失リスクもありますが、地域によってレベル差もあります。今シーズンは、戦略的にシティでポイントを稼ぐことが鍵になると思っています。

まぁ、ざっくりとした分析ですが、今シーズンもジュニアの動向を追っていきたいと思います。なお、我が家の次のシティの出場は、2月の池袋を予定しています。戦略的に何かを考えているわけではないですが、家から近くて3月は春期講習など予定が入りそうだったので、千葉よりも近い池袋を選択するのは必然ですかね。
さてさて、ポケカを単に楽しむだけであれば、好きなデッキを使って会話を楽しみながらポケカをするのが一番です。競技として捉えるのであれば、CSPを獲得するためのデッキを選択する必要がありますよね。プレイングも大切ですが、試合前の環境の捉え方で勝率が大きく変わるのでは?と考えています。

そのことは子供も認識していて、試合前の下準備が出来ているからこそ結果が出ているとポツリと私にいったことがあります。といいつつ凄い下準備が出来ているかといわれると、大会前日に子供は外に遊びに行ってしまうし、また、夜はテレビを見ているなどなど私の思い通りにはいかないのが現状です。

天才的な閃きでデッキがを生み出せるのであれば、デッキを量産する必要はないと思います。天才的な閃きがない、かつ、脳内一人回しができないため、我が家では大型大会毎にデッキをとにかく量産します。我が家では派生デッキを含めて少なくとも20種類以上(実際はもっとテストしている(笑))は試していると思います。その中で環境を睨みつつ1つのデッキを選ぶ作業をしています。選ぶデッキは1つですが、派生デッキを含めて5デッキぐらい最終候補に残し、最後は子供の直感で選ばせています。

デッキを絞る過程で、各タイプのデッキの内容を大まかに把握できることから、対戦相手のデッキタイプによって試合開始直後に勝敗のイメージがざっくりと判断できると思います。相性が有利な場合は、プラン通り試合を進めるだけですが、不利なデッキと対戦する場合もありますよね。その場合、うちの子供は相手がミスするのを頑張って待っているそうです。但し、ジュニアの大型大会のガンスリンガー方式の場合は、粘っていても仕方ないので負けると認識すると即投了で次に繋げた方が戦略としては良いと思われます。ポケカは運の要素も少なからずあるので、最後まで諦めない気持ちは大切です。といいつつ、うちの子供はすぐに投了する癖があります・・・。前向きに捉えるなら見極めが速いですかね。

作ったデッキのテストは、まず環境の中心にいるデッキに勝てるかを2試合程度チェックし、改良の余地がなければ即解散です。解散する場合は、念のためレシピは写真等で残しておくのが無難ですが、我が家ではこの部分を怠っています(笑)

そうこうしているうちに、残るデッキは数種類に絞られるはずです。残るデッキは、環境の中心にいるデッキの場合もありますし、それをメタるデッキの場合もあります。環境をメタる場合の注意としては、ただ単に環境の中心をメタるのではなく、環境にいる他のデッキに対して応用力があるかが重要です。

別に環境を無理してメタる必要はなく、ジュニアの場合、本当に強いのは環境の中心デッキを極めた方が安定した強さを発揮する可能性が高いと思っています。そうは思いつつも、我が家としては、環境をメタる傾向にありますよね(笑)

個人的な感覚として環境の中心デッキは、構築が似たような傾向にあり、ミラー戦が運の要素に左右されると感じています。ミラー戦に回答があるのであれば、環境の中心デッキを使いますが、ミラー戦の回答を出しても、考察が進むと同じような回答になる可能性が高く、結局はまた同じような構築に至り、運の要素に左右される結果になると考えています。ですから、環境の中心となるデッキは、中心になる前の初期段階で使うことを推奨しています。

いずれにしても、大型大会に臨む場合、環境の中心or中心をメタるかの方針を明確にすることは大切です。なお、ジュニアの場合は、環境の中心を極めた方が、WCSへの可能性が高いです。環境の中心って色々なタイプに勝ち筋があり、その結果として環境の中心に君臨するわけですからね。ただ、環境の中心の流れの潮目が変わるタイミングだけには注意が必要です。

昨今は新弾販売ペースが早く、発売のペースにデッキの見直しが追いつかないのが現状です。マスターやシニアでこの手法が通用するか分かりませんが、母数が少ないジュニアであれば通用すると思っています。ここまでやる必要があるのかといわれると、その必要はないと思いますし、人生の貴重な時間を他のことに使った方が有意義と感じるのが一般的な感覚だと思います。むしろ一般的な感覚を失う方が危険だと思うので注意が必要です(笑)

以上が、我が家における調整方法ですが、このやり方を突き詰めると仕事、家庭と様々なところにボディーブローのようにダメージが蓄積される可能性がありお勧めはしません。1つのデッキを煮詰めるタイプの方もいらっしゃるので、デッキ調整と選択に正解はないと思います。今シーズンの我が家は、色々な制約があり、思うような調整ができませんが、可能な範囲内で出来ることをするのが一番でしょうね。結果が伴えばラッキーというスタンスが健全かつ、友達も増えると思います。
使ったデッキは、まだ内緒ですが優勝することができました!デッキの原案は、昔からあってブラッシュアップを繰り返し、構築をどの方向に寄せるかを悩み、今回使ったデッキが出来上がりました。

予選は4勝2敗で対戦相手のオポに助けられ何とかトーナメントに残ることができました。なお、負けた試合は序盤の種切れとデッキ構築あるあるの負けと、戻すカードを間違えたプレミでした。

トーナメントで対戦したくないデッキはありましたが、他のジュニアが倒してくれたので、トーナメント内で特に不利なデッキがなくなり、対戦運もあり優勝することができました。今回の優勝で少しロンドンに近づきましたかね。

今回使ったデッキは、ジュニアの地雷枠として面白いデッキだったとおもいます。そのうち公式サイトにアップされると思いますが、そのまま使っても勝てないデッキタイプがあり、万全なデッキではありません。私が想定した環境メインデッキの勝率は、対策されると五分五分といった印象で、我が家の検定試験としては公で使うにはリスクが高いデッキと思っています。詳しくは各自で分析することだと思っているので、特にこれ以上のコメントはしません。

そうそう、トーナメント終盤になるとネタバレしていましたが、ネタバレしたところで、対策できなかったと思いますし、それだけ強烈なレシピだったと思っています。

次のシティも地雷枠として頑張ります。他のジュニアにとっては対戦したくない相手になる可能性が極めて高いですが、地雷枠といっても1人のためにわざわざ対策するとデッキパワーが落ちる可能性もあり、ぶっちゃけ地雷枠に対して対策するのは迷うところだと思います。地雷枠として負けてもいい枠にする方が、他のデッキに勝ちやすくなるのが悩ましいところだと思います。

最後になりますが、ジュニアのお父さん、マスターの選手の方に対戦前のアドバイス(相手デッキ構築内容ではないですよ)をして頂いたおかげて、トーナメントではより集中してプレイをすることができました。本当にありがとうございました。

今回のシティは、短い練習期間かつデッキ調整に苦しみましたが、家族の協力を含めて色々な方のサポートがあってこその結果だと思います。今日、対戦してくれたジュニアプレイヤー、お父さんお母さんを含めてありがとうございました。

WCS2020の日程と会場のアナウンスがありましたね。

◆エクセル展示会センター
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E5%B1%95%E8%A6%A7%E4%BC%9A%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/@51.5084601,0.0276573,17z/data=!3m2!4b1!5s0x47d8a8716fa1509d:0x342201ee325a678c!4m5!3m4!1s0x47d8a80ce609e50d:0xa0de5f705d7aec7!8m2!3d51.5084601!4d0.029846

◆日程
8/14~8/16

昨年はガチでしたので、アナウンスがあった直後にホテルだけは予約しました。予約といってもキャンセル可能なプランです。ホテルの予約自体は、ブッキングドットコムなどで簡単に予約できるので、早めに予約することをお勧めします。

時差ボケを考えると現地には8/12ぐらいに到着したいですね。帰りは8/17または8/18でしょうかね。飛行機は、日本からJAL、ANAともにヒースロー空港(会場までは遠い)まで直行便があります。会場近くにロンドンシティ空港がありますが、こちらの空港から日本への直行便はないです。なお、飛行機の予約はキャンセル料もあるので、予約するのはJCS後が無難だと思います。

会場周辺に飲食関係の店舗はあまり充実していないと思われますが、グーグルマップではスーパーなどの店舗も見られましたので、まぁ何とかなるでしょう。

今シーズンは、ロンドンへの権利獲得は厳しいので、権利を獲得できたら誰かに頼ることにします。TA獲得が理想ですが、仮に権利を獲得したら自費で行くかは、悩ましい問題です。お金の問題もありますが、WCSに参加して子供が学業面だけでなく生活面でもアホになって帰ってくることが一番の課題なのでしょうけどね(笑)
惰性で通っている将棋教室は、子供の舐めプを見越してかどうやら課題が出るようになったらしい。初段を目指すクラスに属していますが、そもそもどのような過程を経て初段になれるのか親、子供ともに誰も知らないし、知ろうともしていない・・・。将棋をガチで取り組む場合、土日にポケカではなく将棋の大会に参加した方がいいのでは?と、なんとなーく理解している程度です。

さてさて、今週末はジュニアのシティ②が各地で開催され、我が家は千葉に参加します。シティの翌日は、塾のテストがあるので子供としては大忙しな週末になりそうです。そうそう、次のシーズンからは、池袋でもジュニアのシティが開催されます。家からの距離を考えると、今後のシティは池袋で参加したいと思っているので、千葉で参加するのは今回で最後になりそうです。

勝てるかどうかは別として、年末になんとなーく環境を整理し、その後はゆるーくポケカを嗜んでいますが、全体として種ポケモンに偏っている傾向にあります。

種に偏るとタチフサグマのチャンス到来でしょうかね。3神ザシアンってタチフサグマを切っている印象が強いです。ニャイキングが入っていても、タチフサグマ側にとっては想定の範囲内です。タチフサグマ対策として、可能であればタチフサグマをワンパンする進化ラインを取り込むのが理想です。
進化ラインが入って火力があるデッキって、ズガアゴ、コケコドール(モルペコ入り)、ラプラス、コータスカルゴでしょうかね。ラプラスは、雷が一定数いると考えると、選択するのは少し怖い印象です。となると、ズガアゴ、コケコドール(モルペコ入り)が安定かなと思っています。
UB系統のデッキであれば神使いでしょうか。一般的に、タチフサグマ対策としてフィオネを入れる場合がありますが、根本的に解決できないケースがあるのでフィオネを過信しすぎると危ういと神からのお告げありました(笑)タチフサグマの数はさほど多くはないと思っていますが、対戦をしたくないと思うデッキの1つです。

あとあと、シニア、マスターではLOデッキが台頭しています。LOの系統はカルゴとチラチーノですかね。人によっては構築に幅があります。対策する場合は、各LOのコンセプトに合わせないと全く対策にならない場合があり、これまた困ったと思う次第です。ジュニアの場合、お喋りしながらのほか、相手が遅い場合があり、LOを使う場合は時間内に終わらない可能性があることは考慮する必要がありそうです。

いずれにしても、ザシアンが環境の軸になっているポケモンだという認識です。そうそう、世の中にはスピードザシアンなるデッキがあるそうですが、何をもってスピードと捉えたらいいのか難しいと思っています。

今回のシティで子供が使う予定だったデッキを家で私がボコボコにしてしまったので、我が家としては迷走しています(笑) 親があれこれと考えていても、最終的に子供がデッキを選択します。親としては子供の気まぐれに備えて、逃げのデッキだけは準備します。勝負に勝つことも大切ですが、久しぶりに会うポケカジュニアと仲良く楽しんで欲しいものです。

最後に、KZさんの自主大会であるMTリーグ初の団体戦に参加します。その昔、子供がMTリーグで優勝したことがあり、特別枠での出場です。特別枠には、鋭くかつユーモア溢れるKZさんのコメントが添えられています。大会に向けたKZさんの雰囲気づくりは素晴らしいです。子供としては、初のチーム戦に臨むことから、いつもより真剣にポケカに取り組んでくれるのでは?と淡い期待をしています。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、diary noteを始めて4度目の新年を迎えました。過去を振り返ると色々あったなーと感慨深いです。2016年7月23日からdiary noteの記録が残っていますが、最初の挨拶みたいな文章を残しておけば良かったなぁ。

以下、各年の新年最初のブログです。

◆2019
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201901020023488009/

◆2018
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201801012046208602/

◆2017
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201701041808177058/

年末年始と私はだらだらと過ごしていますが、子供の方は冬期講習と宿題で死にそうになってます。死にそうになりつつも、ゲームは決められた時間以上をやっているのは流石というか、いつも通りです。

一方、ポケカの方はというと、愛知大会と直近のシティで気になるデッキを作って検証しました。猛者が作ったレシピと家のレシピを比べで試す作業を繰り返しますが、ぶっちゃけ正解はないと思いつつ家のデッキを想定する環境に合わせて固めていきます。こーいった作業は、次の新弾に向けた下準備も兼ねています。

冬休みで余裕があったこともあり、大まかな環境の整理はできましたが、勝てるかどうかは別かなぁーという認識です。

環境の整理はほどほどに、子供は久しぶりの自作デッキを作っては壊し遊んでいました。ネットの情報を見ないで作るため、出来上がるデッキは独創的です。

この冬休みは、久しぶりにゆっくりポケカで遊ぶことができました。ジュニアのシティリーグのseason2と3が続きます。今年も色々と制約があるなかでポケカを続けますが、結果が伴えばラッキーというスタンスで、地雷枠として頑張ることにします!

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