JCSに向けて準備中といいたいところですが、子供の塾通いが思った以上に忙しく、ポケカにあまり触れていない状況が続いています。

通っている塾は、地元のローカルな塾です。月・水・金が講義(帰りが21時頃)で、合間の火・木・土は強制ではないものの無料の補習(土曜を除き帰りが21時頃)、でもって日曜に模試の場合もあり、空いている時間が全くないです。

上のクラスも下のクラスでも同様のカリキュラムで、ハード過ぎるカリキュラムの甲斐あって、全体的にある程度の底上げされる印象です。拘束時間は長いですが、雰囲気もよく楽しく通っているのが不思議です。ほぼ毎日塾に通っており、宿題や質問を含めて塾任せで、親としては子供を送り出すだけなので、親にとってはありがたい仕組みです。なお、この拘束時間にもかかわらず、毎日のゲームを欠かさないことに関しては天才と言わざるをえないです(笑)

そうそう、我が家はポケカのガチ勢でしたが、受験に関してはポケカほどのガチではないです。受験ガチだったらサピでしょうし、塾+家庭教師が受験の真のガチだと思っています。私が思う受験論については、子供の受験が終わってからにしようと思います。

こんな毎日を過ごしていることから、ポケカの能力は以前に比べて低下していると思いますが、著しく落ちたかというとそうでもないような。昔からポケカをやってきた経験値がその要因なのかも。前から色んなタイプのデッキを使う傾向があり、現在の環境に過去のデッキタイプに応じた理解の落とし込みをすることで、ポケカの練習時間の短さを補っているようですが、本当に補えているかは怪しいです。

前振りが長くなりましたが、以下、個人的な備忘録を兼ねた販売スケジュールです。JCSの前に新弾が販売されるのは大変です。そういえば、オンラインで8月に発送と知らずに間違えて予約してしまったゲンガーとインテレオンのセットが届く前にＪＣＳを迎えるのって微妙すぎる。従前のセットを捌いていない状況、次の新弾、でもってJCSって、企業の責務というか、とにかく言いたいことが山ほどありすぎる・・・。

◆7/9金
・摩天：4,950円/箱
・蒼空：4,950円/箱
・ファミリーポケカ　エースバーン+ピカチュウ：1,210円
・ファミリーポケカ　エースバーン+ピカチュウ+バンギ：2,398円

◆8/20金
・ゲッコウガ：1,650円
・ミュウツー：1,650円
・ザシアン：1,650円

◆8/25水
・切手BOX：4,000円(郵便局ネットショップ→予約7/26月9時～)
　※追加販売の可能性あり

◆9/24金
・フュージョン：4,950円/箱

◆10/22金
・25ｔｈ：4,752円/箱
・25ｔｈゴールデンBOX：17,600円

先週の金曜に新商品の予約があったにも関わらず出張を入れてしまったため、予約合戦は出張の移動中にスマホで頑張るも結果は、何も予約できずに終了。他の方もPCでも予約はできなかったようで、スマホだろうがPCだろうが結果は同じだったと思います。PCスキルがあれば結果は異なるのかなぁ？そーはいっても、そこまではできないけど・・・。

ゲンガーとインテレオンのセットですが、今は予約できるみたいだけど、8月中旬以降に届くようです。おいおい、JCS後に届いてもね・・・。多少高くても、使う場合は転売屋から買うしかなさそうです。

ゲンガーとインテレオンぐらいなら、100歩譲って転売屋から買うのもいいかなぁ～と思っていますが、問題はブイズのVMAXスペシャルセットです！！新弾に全て同封されていると思っていましたが、どうやらスペシャルセットのVMAXは新弾（SRはあるかも？）に入っていないらしい。そもそもスペシャルセットが買えない、買えたとしても1つですよね。スペシャルセットのVMAXはガチャ要素満載で正直なところ揃えるには相当の覚悟が必要です。

JCS直前でこのような販売状況を作り出す、株ポケっていったい何様なんだと怒りだけが毎度のことのように積み重なり、そろそろ限界に達しそうです。子供が頑張っているうちは黙認していましたが・・・。

怒っているだけでは仕方ないので、すこーし冷静になって考えると、スペシャルセットのVMAXって環境で生き残れるかって考えると、無理してまで揃えるほどでもないのかぁ～と思えるようになる、というか思い込むようにしました。

ポケカは対戦を通じた成長があると思い、親子でポケカを続けていましたが、対戦前にカードを揃える苦労など、いわば世の不条理を含めた要素も教えてくれているのだと思います。

世の不条理を乗り越えろ！！がポケカに込められたメッセージでは？と思い、今回の、いやいや今回『も』不条理を受け入れることにしました・・・。

GWは、のんびり過ごしていますが、子供はほぼ毎日塾に通っています。塾の休みの日はありますが、休みの日なのにほぼ全員参加で補習が行われており、塾の先生を含めて休む日がないというのが現状です。子供も大変ですが、塾の先生はもっと大変だと思います。

ポケカと塾を両立させるのって本当に大変です。その昔、ジュニアプレイヤーのお父さんが、ポケカに専念して強いのは当たり前で、勉強と両立してこそ本物と仰っていたことがありました。今のところ我が家は両立できてはいますが、コロナ禍でポケカの開催が減っているという要因が大きく、本当の意味で両立はできていないと思います。

さてさて、JCS開催のアナウンスがありましたね。例年ですと関東開催ですが、今回は愛知開催とコロナ禍を考慮したというか、公式の本気度を感じます。とはいえ、昨今の状況を鑑みると開催されない可能性も考慮すべきだと思います。

我が家としては、子供がシティの優勝でほぼJCSの優先権を獲得。参加する方向ですが、①開催前日の金曜が塾のテストで愛知への移動が深夜になる。②5月末の新弾を揃えるのが大変すぎる。といった課題があります。

①に関しては、塾のテストを休む選択がありますが・・・。②は高いけど気合で揃えることは可能でしょうが、なんだかなぁ～という気持ちです。イーブイのVMAX全種は、新弾に全て含まれているのかも分かってないです。ダダリン・ウッウVMAXのようにスペシャルセットだけに入っているのは揃えるのが大変なので、重要な大会前にはやめて欲しいものです。

新弾が現環境に与える要因については、デッキを作る前に子供と話し合いを中心に考えてはいますが、実際のところはデッキ作って感触を確かめるのが一番ですかね。昨今は、環境の中心といわれるデッキは、ある1つのタイプを捨てた構築が多いと感じています。だとすると、どのデッキタイプと対戦するかという運要素に左右され、新規プレイヤーを含めて誰もが優勝する可能性がある環境といえます。我が家としては、運要素を極力低くしたいと思っていますが、今回もデッキ選択は悩ましいです。

ではでは！

子供が参加したシティは、緊急事態宣言の直前で開催が危ぶまれたけど、無事に開催されました。

久しぶりのシティで、前回のシティと比べて運営がより公平になったと感じましたので、簡単ではありますが以下に記載しておきます。

受付から予選までは前回と大きく変わってないです。コロナ禍であることを考慮して、対戦卓の案内が子供たちに列を作り、列の先頭から順に伝えていました。以前のシティでは、対戦表の前に子供たちが群がっていましたが、今回はそのようなことは一切なかったです。

トーナメントに残ると、各選手から見えないように間隔をあけてデッキチェック。でもって、トーナメントの試合が終わると勝ち残った方の選手のデッキを回収(ビニールに入れて)していました。これはとても良い試みだと感じました。今までですと、こんなことは言ってはあれですけど、試合の度にデッキの中身を変更できました。

てなわけで、日々改善が行われているなぁ～と感じました。

緊急事態宣言下で今後のシティの行方は分かりませんが、参加していない方にはより公平な機会が与えらることを願っています。

うちとしては今回のシティの優勝で、JCSの参加できる圏内に入ることができました。とはいえ、JCSが開催されるかは、正直なところ怪しいと思っています。

あとあと、昨年JCSが開催していないので、仮に今シーズン開催されるのであれば、TAの枠が増えてもいいのになぁ～と思っています。

今シーズンは、ジュニアの選手として参加していますが、来シーズンはシニアになります。ジュニア→シニアなどカテゴリー変更に伴うポイントってどうなるんでしょうね?気にはなりますが、気にしたところでなるようにしかならないので、とりあえず気にせず放置することにしました。

ではでは！

久しぶりの大会参加です。

◆参加26名
◆ハンデスオロヨノ
デッキの原案は、スポットで練習を一緒にした選手のレシピを参考に、構築をより妨害に寄せました。お名前は伏せますが、本当にありがとうございました。
レシピは、いつの日かプレイヤーズクラブに載ると思うので、それまでは内緒です。
デッキ選択理由としては、ガチに勝ちに行くべきか、それとも『らしさ』を維持しつつやりたいことを押し付けるデッキの選択がありました。選んだデッキは、相応のリスクを抱えていましたが、今回は『らしさ』をより重視しました。今回のシティの調整は、塾で忙しいこともあり、デッキを組んで2回程度回し、細部はお風呂に入りながらなど空いた時間で話し合って調整しました。
その他の候補デッキは、以下の通りです。

①れんげきウーラオス系統
愛知大会に参加していたなら使っていたであろうデッキです。世の中はメッソン型が主流ですが、うちのはメッソン型ではないですが、自称メチャ強い構築だと思っています。最近増えているムゲンダイナには、ほぼ負けないですし、新弾直後でオロヨノ、黒馬が増えないのであれば有力候補だと思います。なお、ミュウミュウ系統は、しっかりと対策しているので、まぁ負けないといった感じです。賞味期限としては今回のシティ迄かなぁ～と思っていたので、使いたい気持ちはありました。

②3神
環境5割デッキ。悪くはないですし、うちの構築の3神は一般的な構築よりも尖っているので、『らしさ』はありますが、使うまでには至りません。というのは、3神以外のデッキを使うということは、3神以上のデッキを使うわけですし、3神が選択肢から消えるのは必然です。

③ムゲンダイナ
3神、ミュウミュウを意識して増えているなぁ～と思っていますが、うちの中ではれんげきウーラオスの壁が越えられず断念。黒馬が増える予想であればムゲンダイナが増えると予想しましたが、ジュニアであれば新弾翌日に黒馬を揃える層は少ないかも?と判断し、ムゲンダイナは思うほど増えないと考えました。

④黒馬
レシピとしてはかなり洗練された構築ができました。弱点のダークパーフェクションは克服しましたが、ムゲンダイナだけがどうしても乗り越えられずに断念。ムゲンダイナに対しては、弱点を消したとしても単純な殴りあいで勝てないというのが断念した要因です。他の方のレシピで意見を変える可能性はありますが・・・。
なお、黒馬を候補にはしていましたが、シティ当日に揃ってなかったです。オロヨノに傾いていたので、気合で揃えるまでには至らずでした。

⑤オロヨノ
後攻専用デッキです。ネタがバレるまでは相手は先行を取ると想定し、後攻2ターン目にハンデス完了できる構築です。このデッキのリスクとしては、相手が後攻を選ぶ、また、ムゲンダイナが厳しいことでした。とはいえ、ムゲンダイナに対して自分側が後攻なら勝てるかも程度、先行でもジュニアのムゲンダイナに対しては、ワンちゃんある構築に寄せました。上記の黒馬、オロヨノともにムゲンダイナが厳しいのであれば、ワンちゃんあるオロヨノを選択するのが必然となり、そもそも闘弱点のムゲンダイナは少ないであろうと判断し、今回のデッキ選択となりました。あと、ジュナイパー、チルタリスもカバーできるのも選択要因として重視しました。

⑥その他
オーベムやネイティも作りましたが、ネタ過ぎるのでやめました(笑)オーベムは、特殊エネに依存しているので、黒馬で詰むというのも使いにくい環境だと感じました。

◆予選
1回戦:3神・後攻◯
後攻2ターン目にハンデスするも、自分が事故気味で相手にサイド5枚とられるも、特性とめつつハンデスして逆転勝ち。

2回戦:3神・後攻◯
後攻2ターン目にハンデス決めて勝ち。

3回戦:レッパ・後攻◯
後攻2ターン目にハンデス、特性ロックして勝ち。

4回戦:白馬・先行◯
この辺りからネタバレしたようで、相手がじゃんけん勝っても後攻を選ぶようになったような。とはいえ、先行で特に負けるタイプの相手ではないので、オロヨノ育ててハンデス、特性ロックして押しきって勝ち。予選全勝です。

◆トーナメント
1回戦:3神・後攻◯
ハンデス決めつつ、特性もロックして勝ち。

2回戦:ムゲンダイナ・先行◯
ムゲンダイナには、流石に勝てない(汗)しかも、相手がじゃんけんに勝って後攻って、完全にネタバレしてる。しかーーーし、特性ロックしつつ、エネ破壊も決めて相手が止まっている間にオロヨノ育ててハンデス決めて、細い勝ち筋を辿って何とか勝ち。ワンちゃんある構築にしていたのが幸いしたと思います。ここは有料noteではないので、ワンちゃんある構築は各自のご想像にお任せします。

3回戦:3神・先行◯
相手がじゃんけん勝って後攻。まぁ、完全にネタバレですが、3神に対してはネタバレしても、それをメタる構築なんで大きな影響はなく、ハンデスと特性ロックして勝って優勝しました。前回のシティは、予選全勝するも初戦敗退しましたが、今回は予選も含めて負けなしです。

今回のシティで、次世代を担うジュニアが育ってきているなぁと感じました。今回は選んだデッキが、うまいこと環境にはまったこともあり、優勝することができました。

それでは、対戦してくださったジュニアの選手、お店のスタッフを含めてありがとうございました。

愛知大会が今週末と近づいてきましたね。うちは参加しませんが、デッキだけは複数仕上がっています。我が家で出した答えと、愛知での結果を検証するのも大切な作業です。我が家との答えが違っている場合、ズレの要因を検証しますし、違っていたとしても、それが必ずしも正解ではないと思うこともあるので、いずれにしても検証作業は重要だと思っています。今回仕上げたデッキは、中止になったシティがアディショナルシーズンとして復活しますので、シティに向けて調整していこうと思います。

子供は渋々、春期講習に通っていますが。内容がハード過ぎる。前にも記載しましたが、ほぼ毎日13時から6時間ほど塾に拘束されます。でもって、午前中は膨大な宿題かつズームでの補習もあるようです。生徒も大変だけど、先生も大変だと思います。中学受験って過酷すぎると思いますが、仮に中学受験をしないとしても高校受験する場合、私の周りでは小学校から準備していますし、地方出身の私にとってはありえない世界です。
過酷な春期講習に通うことになった子供ですが、こんなに拘束されたらさぞや勉強ができるようになるのでは？と思われますが、通っている塾の全員が同じというか、中学受験の塾に通っている層は皆同じですので、全体として差がつかないのでは？と思っています。

そんなことはさておき、以下ポケカの販売スケジュールです。特に5月に販売される商品が多いです。5月から6月って固定資産税などなど何かと出費が多い季節だよなぁ・・・。

◆4/23金
・白銀：4,950円/箱
・漆黒：4,950円/箱

◆5/28金
・イーブイ：4,950円/箱
・イーブイセット：11,330円
・イーブイVMAXスペシャルセット：1,870円
・ハイクラス　ゲンガー：2,700円
・ハイクラス　インテレオン：2,700円
・ハイクラス　ゲンガー+インテレオン：6,600円

◆7/9金
・摩天：4,950円/箱
・蒼空：4,950円/箱
・ファミリーポケカ　エースバーン+ピカチュウ：1,210円
・ファミリーポケカ　エースバーン+ピカチュウ+バンギ：2,398円

◆7/30金
・ゲッコウガ：1,650円
・ミュウツー：1,650円
・ザシアン：1,650円

子供が愛知に参加しないことが決まってはいるものの、一日一回は「行ってもいい？」と嫁にお伺いをするも壁は厚く・・・。諦めが悪いけど、断られてからスタートってことも世の中たくさんありますし・・・。

愛知に参加される方には頑張って欲しいけど、以下の可能性もあると思っています。
愛知大会のアナウンスをすることによって、来週発売される新弾の売上にとってプラスの作用が予想されます。㈱ポケとして自身の売上や販売店を考えると、新弾に向けての愛知大会のアナウンスは重要な意味があったと思います。一方で、㈱ポケはコロナ禍における健康リスクについて考慮するスタンスを有しています。一部で緊急事態宣言が解除されているとはいえ、首都圏では引き続き緊急事態宣言（3/21まで）が続いています。このような状況を鑑みると、㈱ポケは直前で健康リスクを考慮して愛知大会の中止を発表する可能性もあるのかなぁ～と思っています。

個人的には無事に開催してくれることを願っていますので、戯言として聞き流してもらえればと思います。

さてさて、愛知に参加しないと分かってはいるもののデッキだけは、ゆる～く作り込みつつ、環境分析もそれなりにしています。世の中ではビクティニの評価が高いようですが、個人的にはあまり評価していません。先行2ターン目のVポケモンへの攻撃力は分かりますが、そんなこといったら先行2ターン目にもっとやりたいことが出来るデッキってほかにあるのでは？というのが私の考えです。

今回はお気楽モードでの環境分析なので、どうなるのか分かりませんが、愛知大会でどのデッキが活躍するかを楽しみにしています。

ではでは

大型大会のアナウンスがありましたね。愛知大会は、ジュニアカテゴリーがない予定でしたが、嬉しいサプライズです。
我が家は、愛知でジュニアがない前提で家庭のスケジュールが組まれ、大会前後に春期講習と重なったため、今回の愛知は参加しません。子供は参加したいようですが・・・。

今までは、学校の行事があろうが気合で参加していましたが、新6年の中学受験に伴う春期講習を休むことが困難と判断しました。なお、春期講習は。大会前日の土曜、大会当日の日曜、翌日の月曜ともに春期講習が13～19時と拘束時間なんと6時間とハードな日程が組まれ、新単元の内容も含まれるようで、一日休むと致命的とのことのようです。
私としては、大会のある日曜の春期講習を休むことを提案しましたが、前日の土曜の塾が終わってから、名古屋の移動がハードかつ、大会翌日の月曜までに塾の宿題に休んだ分をフォローするのは無理とのお達しがあり、渋々諦めることにしました。
大変な状況と知りつつも、子供には春期講習を休んでも影響がないように勉強を進めよとパワハラかつモラハラな要求をしました。

なお、中学受験をするとはいうものの、ポケカのようにガチで取り組んで、御三家を狙っているわけではないです。通っている塾は、姉も通っていた地元に昔からある所に通っています。ズームで授業の様子が聞こえてくることがありますが、生徒同士ふざけつつも切磋琢磨しており、とてもよい雰囲気です。前にもいったことがあるかもしれませんが、塾に関して私は関与せず、嫁さんがスケジュールを管理する程度で、ほぼ子供任せにしています。親が最初から関与しすぎると、受験の直前で子供が疲弊するのを防いでいるようです。
ちなみに姉の中学受験のときは、私が関与していましたが、受験だけの結果は悪くなかったけど、その後の伸びを考えると、親は極力関与しない方が良かった反省しています。私が思う中学受験に関する諸説については、いつかアップしようと思っています。

ではでは、愛知大会に参加される方は、大いに楽しんで欲しいと思っています。

WCS延期に触れる前に前回、ポケカのシングル価格の高騰について記載しました。依然として高値が続いていますが、いつまで続くのでしょうかね。私はやるつもりはありませんが、価格高騰させるには、流動性がさほど高くないカードであれば、容易に吊り上げることは可能です。

そもそも再録がない前提での高騰ですし、㈱ポケが方針を変えて、ある程度期間が経過したカードについては、シングルで販売するってことになったらバブル崩壊です。とはいえ、そんなことはなさそうですし、当面は高騰を続けるものと考えています。カードショップとしても、高値で買い取ったカードを在庫で抱えると、なかなか値段を下げることはできないことも価格高騰の下支えの要因になっていると思います。バブルは踊ったもの勝ちなので、適度に楽しむことが肝要かと。まぁ、ちょっとした小銭を稼ぐ程度が一番だと思います。

さてさて、WCSの延期が決まりましたね。予想通りといえば、その通りですが残念です。今シーズンのジュニアのうち中学受験組は、ポケカと両立で頑張っていたと思うので、中学受験組は、勉強に専念にすることになりそうです。

今シーズンのポイントは、来シーズンに持ち越すようですが、来シーズンから始める人にとっては、参入障壁そのもので公平性のかけらもないと思われます。コロナ禍とはいえ、もう少し、まともな制度設計が必要と感じています。

うちは昨シーズンday1の権利を獲得しましたが、そもそも昨シーズン途中終了にも関わらずday2を含めたWCSの権利を与えたこと自体間違っていたと思っています。この間違えを起因として、今シーズンはスタートダッシュポイントなる新規勢にとっては参入障壁ともいえる不公平なポイントが付与されました。大型大会の上位者と地域によって格差が激しいシティを中心としたポイントで今シーズンは、WCSの権利を決めようとしていました。公平性に欠けるシーズンだったうえに、さらにポイントが次年度に繰り越しとは・・・。まぁ、ルールだから従うほかないですが、なんだかなぁ～と思う次第です。

公式から京都の中止がアナウンスされましたね。なんとなーく中止になるかもと思っていましたが・・・。とりあえず、ホテルやら新幹線をキャンセル。でもって、追加された新潟のホテルをキャンセル無料プランで予約だけしました。新潟の前に愛知だけど、ジュニア枠ないし、コロナもあるし、どーしようか悩ましい。なお、新潟にジュニア枠があるかは知りません(汗)

さてさて、京都に向けてデッキ調整をしていましたが、勝てるかは別として、わりと面白いデッキが複数あったのでざんね～ん。シティシーズン②に向けて動きますが、塾の冬期講習もあり、子供が参加するシティは池袋の最終日。

ジュニアの最初のシティであれば、初見殺しのようなデッキを選択しますが、最終日ともなると使う予定だったデッキのネタの鮮度が落ちてくるのが痛いです。また、シティの最終日を選択したことから、家のデッキを次のレギュに移行するタイミングが遅くなるのも悩ましいところ。

昨シーズンに続き、今シーズンも雲行きが怪しくなりそうですが、いったいど～なってしまうのやらです。

我が家は、シティも終わり京都大会までしばらく時間が空くこともあり、その期間にトレリで30ポイント獲得を目指し、参加2回で無事卒業することができました。とりあえず、以下に我が家のトレリメモを残します。

◆スタン：都内某所→ハザードロック使い1位15ポイント
◆エクストラ：都内某所→ゲコゾロダークライ使い1位15ポイント

ジュニアのエクストラですが、特に新規勢は、ほぼスタンに近い内容のデッキでした。新規勢にとってガチでエクストラを組むのは、ハードルが高いですよね。なお、我が家が使ったエクストラデッキは、ガチガチのエクストラ構築ではなく、マイルドに近い状態のデッキを選択しました。本来投入したかったエクストラデッキは、またどこかのトレリに参加して使いたいと思っています。

トレリは無事に卒業しましたが、トレリを参加するなかで次世代ジュニアを担ってくれそうな親子と話をしました。そのお子さんは、まだ小2でしたがトレリで実際に我が子と対戦してプレイを見ていましたが、粗削りながらもすごくよく考えてプレイをしていました。その後、フリーで少しコーチングしながら対戦しました。磨けばまだ強くなると思うので、頑張って続けて欲しいと思います。コロナ禍ですが次世代ジュニアも着々と育ってきていると感じています。

ではでは

横浜パシフィコに落としたダメカンケースを無事に回収。WCSでトレードしたGXマーカーなど思い出深いアイテムを無事に回収でき、ポケカの民度の高さを改めて実感しました。届けてくれた方には感謝しています！

さて、横浜大会が終わり、各地でシティリーグが行われています。シティリーグについては、小規模で行われているケースもあり、環境としては実態を必ずしも反映していないのでは？と思うことも。

我が家が、シティJr.の池袋で使ったデッキはマッドパーティーでした。今のカードプールで再度シティに参加できるのであれば、マッドパーティーを使うと思います。といいつつ、他のデッキを使ってそうですが(笑)
ちなみに、マッドパーティーを使う上で懸念したことは以下の通り。

・ベンチ狙撃の対応
→プレイングを含めまぁ何とかなる
・相手のマオスイの対応
　→まぁ何とかなる
・ワンダーラビリンス
　→まぁ何とかなる
・プテラGX
　→まぁ何とかなる
・アロペル、バリヤードGX
　→面倒だけどまぁ何とかなるかも

最後のアロペル、バリヤードGXの所が少し不安要素としては強いけど、それ以外の懸念事項は何とかなるといった印象でした。何とかなるといっても、サイド落ちや山に戻すカードの選択を失敗するとプランが崩れる可能性が高く、プレイングに関しては綱渡りだと思います。その他、上記以外の懸念事項もありましたが、対策されちゃうので内緒です(笑)

マッドパーティーは、環境デッキに対して、めちゃ有利とまではいかないもののより多くのデッキをカバーできることから、シティJr.で選択しました。上記懸念事項の表現としては、『何とかなる』といった漠然としたものですが、ここは有料noteではないので個別具体的な内容は個別に判断して欲しいというスタンスです。

ジュニアにおいてマッドパーティーは、考えることが多く難しいかもしれませんが、相手のデッキタイプに応じたサイドプラン(何ターン必要かも含む)、アタッカーとエネ管理をしっかりすれば特に難しいデッキではないと思います。

ちなみに逃げデッキの候補としては、セキタンザンでした。セキタンザンを選択しなかった理由は以下の通り。

・後攻の場合の3神に不安要素あり
　→ジラーチ◆埋め込んでなんとかといった感じ
・ムゲンダイナ
　→思っているほど優位ではない
・マオスイの対応
　→回復封じされると面倒

我が家では、上記の不安要素が解決できなかったため、セキタンザンを見送ることにしました。特にジュニアの場合、些細なことは何事もなく終わる場合が多いですが・・・。深読みしすぎとは思いますが、下準備が一番大切だと思っているので、我が家はわりと細かな論点も子供と相談するようにしています。子供と相談といっても上の空で聞き流されていることも多いですが・・・。

最後に12月の京都大会！とその前に11/20シャイニスター、12/2スターターセットの発売があるけど、そんなに環境が変わらないのでは？と思っています。変わらないのではといいつつも、個人的にはレギュ変更を期待している部分はありますが、実際はどうなるかは㈱ポケのみぞ知るでしょうね。

とりあえず我が家では、次の京都、シティ②まで時間があるので、その間にトレリを完走しようと思います。トレリを完走するうえで、やっかいなのがエクストラ！昨年はエクストラデッキを作り参加しましたが、今年はスタンそのままで参加するジュニアも多いのでは？と思っています。

ではでは

以下、販売スケジュールです。
10/23発売のスペシャルセットにVMAXはランダムで4種、うち新規VMAXが2種とのこと。おいおい、2,000円近くするセットで新規テキストがランダムとはあり得ぬ・・・。11/20のハイクラスパックに封入されているのでは？と自分の都合のいいような解釈をすることにしました。

12/13は京都大会です。大会のカードプールは、12/4発売のスターターセットまでになりますが、Bレギュ落ちの可能性もあるので、レギュレーションの動向には注目しています。

◆10/23
・VMAXスペシャルセット　税込1,958円/セット

◆11/20
・ハイクラスパック　シャイニースター　税込5,500円/箱

◆12/4
・スターターセット　カメックス　税込1,711円/セット
・スターターセット　フシギバナ　税込1,711円/セット
・スターターセット　トリプル　　税込5,354円/セット(プロモ付)

◆12/25
・シャイニーボックス　クロバット　税込4,180円

◆1/22
・連撃　税込4,950円/箱
・一撃　税込4,950円/箱
連撃と一撃→各プレミアムBOX4,950円

前日、シティの準備中にダメカンケースがないことが発覚。探してもない(汗)どーやら横浜大会で忘れた可能性が高く、横浜パシフィコに問合せしたら、預かっているとのこと。直前すぎて取りに行けないから、別のダメカンケースを使うことに。

前日からトラブル発生ですが、まぁいつものことなんで仕方ないよね。さて、シティ池袋Jr.は、29名参加でした。以下、簡単に振り返ります。

◆使用デッキ:マッドパーティー
直近ではマッドパーティーを意識したデッキも多いですが、そこは理解しつつ環境を一歩前進した構築にしています。レシピは、まだ出回っていないと思いますが、構築としては現環境の多くをカバーできる内容だと思います。

横浜大会で使ったハザードロックは、①セキタンザンを完全に切っている、②3神に対してグッズロックしてもマヒさせるターンまでに盤面を整えられる可能性、③マッドパーティーにヤバチャを育てられると意外と勝てない、④メルルカが怪しいこともあり、使うことを見送りました。ハザードロックのようなデッキは、忘れた頃に使うのがいいと思いますが、忘れた頃にはB落ちしてそうです。

他の候補としては、メルルカ、セキタンザンなどがありました。メルルカはコズガ対策してもそれを上回るパワーがありますし、セキタンザンは後攻の3神に課題があることや、思っているほどムゲンダイナに勝てないので使うにはリスクがあると判断しました。そうそう、世の中のムゲンダイナですが、メルルカを切っているような構築が多く、個人的にしっくりくるレシピは少ないと感じています。ブロアーがないムゲンダイナも多く、また、2体目のザマゼンタをどうするの?と思う構築が多いと感じています。

◆予選
1回戦:超ミュウミュウ◯
2回戦:ムゲンダイナ◯
3回戦:コズガ◯
4回戦:3神◯
全勝で予選を突破。3回戦終了時点で予選突破のベスト8が決まっていたような気がしましたが、4回戦までやる必要があったのかなぁ。

◆トーナメント
1回戦:3神×
仕方なく強引にデデンネを使って回したら、オルター後の次のターンに相手のグレキャでデデンネ倒されてサイド3枚先に取られ、相手のベンチにはすでにザシアンが育っていたとのこと。返しのターンに相手の3神またはベンチのポケモンいずれも倒せない状況で、子供の中でサイドレースが追い付けない未来が見えたので投了したとのこと。おいおい投了するなよと思いますが、詰みの未来しか見えなかったようです。子供の説明としては、相手のポケモンが既に2体揃っている状況で、残りの2ターンで自分が残りサイド6枚取りきるのは無理(サイド4枚は可能だった)とのことでした。
3神に対しては、微有利といった感じですから、まぁ結果としては妥当だと思います。序盤にデデンネを使わざるを得なかったのが敗因ですし、使わなかったら事故負けですし・・・。デデンネ後にサポートを引けていれば、手はあったようですが、そこはポケカの運要素なので仕方ないと思います。

今回のシティの最低限の目標はポイント獲得でしたので、結果には満足しています。とりあえずJCSに参加するためのポイントを獲得し、一歩前進しました。

しばらくは大きな大会がないので、まったり過ごすことにします。今日もいろいろな方とお話しができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後も色々な会場でお会いする際はヨロシクお願いします。

昨シーズンのシティ③の兼ね合いでスタートダッシュポイントとして今シーズンCSPが、30ポイント加算されました。当初から決まっていたことですが、30ポイントって参加人数にもよるけどシティのベスト4相当です。

今シーズンのCSPは、シティとトレリのみです。トレリでのCSPは当然として、スタートダッシュポイントが入る層はシティ一回分多く参加できるわけです。公平な競争ではないと思いますが、ルールですから仕方ない・・・。そもそも昨シーズンの大型大会が2大会のみの開催でWCSの権利を与えてしまったことにも問題があると思っています。我が家もその恩恵を受けてはいますが・・・。ポイントが1.5倍のJCSがない状況でDay2までの権利を与えてしまったのは、やり過ぎた感はあると思います。

まぁ、あーだこーだいっても仕方ないですが、今シーズン仮に頑張ったとしても新型コロナの影響で、やっぱりロンドンは中止になりましたというのが落ちなような気はしています。色々な思いはあると思いますが、どのような状況でも対応できるように複層的な準備が必要ですかね。

文句をいっても前に進まないので、現状のジュニアの状況を考えることにします。10/16㈮時点のスタートダッシュポイント相当である30ポイントを保有しているジュニアは161名です。なお、同じ時点でCSPを1ポイント以上保有しているジュニアは200名です。まだトレリに参加していない層もいると思いますが、横浜大会の参加人数からざっくり50～100名ぐらいが今シーズンWCSの参加を目指すジュニアに加算されるであろうと仮定しました。私のざっくり想定だと250～300名が今シーズンのガチジュニアだと考えています。

このうち上位20名がWCSの権利、上位100名がJCSの権利を獲得します。我が家の目標としては、JCSの参加を目標としています。我が家は、スタートダッシュポイントがありませんが、焦らずに程よく頑張ることにします。

そうそう、今週末は池袋でジュニアのシティに参加します。前回の横浜大会では、ハザードロックを使いました。同じチームのジュニアとは、少し構築は異なっていますが、基本コンセプトは同じです。このデッキは、対3強デッキを意識していますが、3強の中でも特に3神にマヒでロックする前にある程度動かれると弱い部分があります。仮にハザードロックを使われる方がいる場合は、その辺りの検証は必要だと思いますよ。

ではでは、週末お会いする方々、よろしくお願いします。