移動の合間に、BOX買いとシングル買いの検証をしてみた。シングル買いとBOX買いとどちらがお得か?自分なりの解釈です。なお、BOX買いで子供と楽しくムキムキするといった効用は度外視です。また、SRで揃えたいという前提もなしです。

◆BOX買い
もう少し安いお店もありますが、1BOX4,000円とします。我が家は4BOX購入しているので、16,000円です。4BOXで全て揃うといいのですが、自分の感覚ではGXがあと1枚か2枚足りないことが多く、追加で1,500~3,000円を追加でシングル買いをしています。シングル購入しない場合は、6BOX(24,000円)買えば揃うイメージです。が、4~6BOXも買わない方が大半ですよね。個人的には2BOX(8,000円)+シングル5,000円程度だと思います。
BOX買いの場合、以下の投資をすればカードは全て揃うと思います。
・4BOX16,000円+シングル3,000円=19,000円
・6BOX24,000円+シングル0円=24,000円
・2BOX8,000円+シングル5,000円=13,000円

なお、BOXで購入するとSR以上が封入されています。私はSRで揃えたい願望は今のところないので、すぐに売る傾向があります。出るカードのレアリティにもよりますが、1 BOXあたり約1,000円の売却益が見込めます。

とすると上記の投資額から売却益を考慮すると、実質的な投資額は以下の通り。
・4BOX16,000円+シングル3,000円=19,000円-売却4,000円=15,000円
・6BOX24,000円+シングル0円=24,000円-売却6,000円=19,000円
・2BOX8,000円+シングル5,000円=13,000円-売却2,000円=11,000円

結論としては、2~4BOXが効率的です。

◆シングル買い
シングルで必要なカードって人によってばらつきがあります。レックやテテフといった人気カードのシングルは、お高いですよね。新弾で揃えるカードとしては、全てのGXポケモンは必要ではなく、イメージとしては環境入りする可能性があるGXポケモンは毎回2種程度です。また、サポートやグッズも必要となります。以下、勝手な想定をしてみました。
・人気GX2,000円×4枚=8,000円
・GX700円×4枚=2,800円
・サポート300円×4枚=1,200円
・人気グッズ500円×4枚=2,000円
・グッズ50円×4枚=200円
・PR500円×2枚(スタジアム・ポケモン2種)=1,000円
・その他ポケモン100円×8枚(2種類)=800円

上記、前提ですとシングル買いで必要なカードを揃えると、16,000円必要となり、BOX買いの4BOX相当となります。シングルで必要となるカードは、人によって異なり3,000円程度に抑えることも可能であるため、一概に正しいとはいえませんが・・・。

いずれにしても、必要なカードがいつでも手元にある状態にするには、10,000~15,000円程度の投資が必要となるというのが私の結論です。小中学生が自分のお小遣いで毎月買える限度を超えていますよね・・・。
お盆休み+WCSに伴う休暇による仕事の調整でバタバタしており、子供の相手ができていません。先週の金曜の急な出張で、楽しみにしていた飲み会に参加できなくなり、ご迷惑をかけてしまいました。でもって、今週末も同じ場所に出張はいいけど新弾が発売となり、秋葉原に行けるか微妙な状況です。

新弾はとりあえず予約だけはしています。ヤフオクではフェアリーキュウコンが特にお高いようです。昨今のシングルの買取価格は、フェアリーが高騰しており環境としてはフェアリーが増加する感じでしょうか。

さてさて、WCSの準備は、ほぼ終了しました。Wifiだけは、色々とオプションや選択肢が多すぎて、まだ悩んでいるというか理解できていないのが現状です。お勧めがあれば、どなたか教えてください。
使うデッキは色々と作りましたが、作りすぎてどれを使うかは悩ましく、あれもこれも使いたいのが本音です。WCSまであと僅かとなり、悔いのないよう最終調整するとともに遊び心も忘れないようにしたいと思います。

◆準備できてないもの
・簡単な英語:ポケカ用語など諸々
・簡単な食料
・子供の着替えなど
・薬:大人と子供用
・Wifi
・デッキシート記載

◆準備済
・飛行機
・ホテル(ハイアットに変更)
・デッキ
・スリーブ+アクリルダイス
・現地のご飯+スーパーなど
・選手登録:前に出したFAXで終わったらしい
・スーツケース
・電池:モバイルバッテリィ含む
・パスポート
・ESTA
・現地の簡単な地図
・ドル
暑いを超越して、あぢ~です!

先週は嫁さんの実家の用事をキャンセルして、子供とポケカに勤しんでいました。事故らないデッキだと思っていたのに、その日に限って鍵となるカードがサイドに行きまくったようです。子供には祟りじゃーと伝え、徳を積むようアドバイスしときました。
また、その日は今まで使っていたリーリエのプレマから新しく買ったばかりのサトシに変更。女性の恨みは怖いから、プレマはもとのリーリエに戻すようアドバイスをしました。

サトシではなく、レッドでした。

さてさて、9月から2019年の新シーズンが始まりますね。大会スケジュールなど大まかな概要が発表されました。あと2年はジュニアということで、WCSの前ですが来シーズンについて一言。

今年のジュニアのCSP400超は18人です。TRで上限120ポイントを前提として横浜、名古屋、京都のファースト突破で20×3=60ポイント、JCSのファースト突破で確か40ポイントです。ガチジュニアであれば、220ポイントは獲得していることになると思われます。2018年のジュニアで220ポイント超は36人、200ポイント超は40人です。

ガチジュニアは全国でざっくり40人です。ガチジュニアの中の半数は、シニアになる数も多く、ガチジュニア人口が増える要素があまりないので、2019年のジュニアは30名前後の争いになると思います。30名の中で上位25名がWCSの切符を手に入れる可能性があり、確率としては83%です!!ガチジュニア40名としても63%です!!

てなわけで、ガチになるとWCSに行ける可能性が極めて高いというのが結論です。しかーし、ガチになると以下のリスクがあります。

・カードを買い続けるのでお金が必要
・遠征してさらにお金が必要
・WCS決まっても自費の場合はさらにお金が必要

要するにお金がとても必要ってことです。ポケカにお金を使うより、他で使ったほうが有意義と考えるのが一般的な家庭でしょうね。お金をつぎ込んだ見返りがあるかはその人の判断によりますが、なかなか理解されない世界であると思います。ということで、ガチジュニアはなかなか増えないのが現状です。
三連休は土日で実家に帰り、月曜はゼクロムHR争奪戦に参加。初めてのシールド戦で、運もあるから何も考えずに参加。本来なら、出たカードによってデッキのパターンを考えるべきですが、ここで気合をいれるより楽しむことを優先。

新弾で毎回4BOX買う立場としては、再録カードが増えることからシールド戦については前々から否定的な立場です。が、参加してみると面白かったです。面白いけど再録を反対する立場は変わりません。

自分の意見は別として、シールド戦でまずはパックを開封。うーん、悪くは無いけど勝ち抜くには物足りない。私も微妙でしたが、子供の開封結果はもっと微妙。開封時点で、優勝は諦めて、親子共々テキトーにデッキを組み共に初戦で負け。最後の抽選に望みを託すも、抽選も外れて終了。

シールド戦に参加することで、迅雷スパークで足りなかったカードが揃いました。また、久しぶりにお会いした方からSMレギュのお話も伺い何かと収穫が多い一日でした。

WCSの準備は着々と進み、スーツケースは当初、機内持ち込みできるサイズを2つにしようと思っていました。が、子供の面倒を見ながらスーツケース2つは何かと大変であることから、スーツケースは大きなサイズ1つ+リュックにしました。

◆準備できてないもの
・パスポート(子供)
・ESTA
・現地の簡単な地図
・簡単な英語:ポケカ用語など諸々
・簡単な食料
・子供の着替えなど
・ドル
・薬:大人と子供用
・Wifi

◆準備済
・飛行機
・ホテル(ハイアットに変更)
・デッキ
・スリーブ
・現地のご飯+スーパーなど
・選手登録:前に出したFAXで終わったらしい
・スーツケース
・電池:モバイルバッテリィ含む
WCSの準備は、前回からあまり進展はなく、パスポートの申請をしたぐらい。自分のパスポートの期限が切れていたことから、本籍地ってどこ?から始まり、おそらく次回の更新も期限切れにともない同じことをしそうです。

そーいえば、アメリカってコンセントは特別な家電で無い限り日本と同じでしたよね。違っていたらどなたか指摘してくださいね。

さてさて、迅雷スパークが発売されましたね。メタモン、ゼラオラGXの初動が高いような気がします。全体としてバラつきのない封入率であることや、シールド戦もあることからある程度パックが開封されるので、シングル価格の調整が早めに進むのでは?と自分に都合がいい解釈をしています。

今回の新弾は、とりあえず購入し開封しましたが、9月まで国内で大きな大会がないことから新しいデッキは作成していません。8月にフェアリーライズ、9月に超爆インパクトが発売され、9月の大型大会まであと新弾が2回出るのであれば、デッキを組むのは大型大会の直前になりそうです。しかーし、子供は新しいカードを見ると、新しいデッキを組みたくなるみたいです。

子供がデッキを組む場合、何も情報がない素の状態でデッキを作成するので、ネットで情報をみながらデッキを作る普通の大人と違い、面白いデッキを作ります。強いかどうかは別として、子供が作ったデッキのアイディアは大切です。作ったデッキを大人目線で全否定したくなることもありますが、まずは家対戦して勝てないことを確かめるのが大切です。といいつつ全否定してしまうこともあり反省しています。

直近の海外の大会を踏まえてWCS環境にいそうなデッキは概ね把握しました。把握しただけで、ここから環境をどう解釈するかは難しいです。世界レギュのデッキは、当初のデッキ製作の勢いは衰え、ややマンネリ化してきました。私が新しいアイディアを出せていないのが、マンネリ化の要因かもしれません。そんな中、子供は2つ新しいデッキを作成しました。

新しいデッキは、土曜が学校で見送り、日曜に用事を済ませた後にいつものジムバトルに参加して実戦投入。前回同様にレギュレーションの移行期にあり、レギュが混在しています。2つの自作デッキを親子で使用し、動きとしては本番で使えそうな感じでした。3戦する中で、子供が2連勝しており、最後はお世話になっている方との対戦となりました。結果は負けましたが、なかなか面白い勝負でした。お世話になっている方は、世界レギュのデッキを作っていただきジムバトルに参加してもらっています。しかも毎週、違うデッキ!毎度のことながら感謝しています。

WCSまで車検、法事、花火大会などなど何かとバタバタしていますが、あと少し気合を入れて頑張りますといっても、子供はほわほわしていてマイペースです。
迅雷スパーク開封
毎度のことながら4箱購入。
各箱RR3枚が標準、当たり箱はRR4枚。SR以上は各箱1枚。PRは1枚です。

トレーナーズは、4箱買えば不足するカードは特にありません。GXのバランスも悪くありません。

バランスよい封入率と思われるので、しばらくすれば価格は落ち着くと思います。
世界レギュのデッキを手探りで作り始めて家対戦するうちに、何となく雰囲気が分かってきました。あとは細部の調整ですが、調整といっても環境の分析と、プレイヤーである子供の好みもあるので調整に答えはありません。

世界レギュで環境にいそうなデッキは、全てではありませんが子供と一緒に一通り作りました。デッキを作る過程で、子供の自由枠デッキがあり、強いかは別としてデッキ作りを一緒に楽しんでいます。先週のジムバトルでは、子供の自由枠の自作デッキで参加し、3勝1負でした。自由枠デッキはカウンターゾロアークマグカルゴで、作りはまだ荒削りながらも雑に強い感じでした。

いつも通っているジムバトルの雰囲気は、XYレギュ・SMレギュが混在しており、レギュレーションの移行期です。世界レギュはちょうど中間に位置するイメージでしょうか。我が家は世界レギュに慣れてきたこともあり、9月からのSMレギュへの移行もなんとかなりそうな気がしてきました。

世界大会に向けていろいろと準備をする中で、無地のスリーブを試しに1つ購入。家に帰りスリーブの入替をしようと思ったら、ん?サイズが小さくて入らない。スリーブのサイズに違いがあるなんて・・・。その後、サイズを調べてウルトラプロとKMCの2メーカーを試しにアマゾンで購入しました。

以下、個人的な備忘録

◆準備できてないもの
・パスポート
・ESTA
・選手登録:まだ手続きできない
・現地の簡単な地図
・現地のご飯+スーパーなど
・簡単な英語:ポケカ用語など諸々
・簡単な食料
・子供の着替えなど
・ドル
・薬:大人と子供用
・電源:電圧
・電池:モバイルバッテリィ含む
・Wifi

◆準備済
・飛行機
・ホテル(ハンプトンイン&スイーツナッシュヴィル・スカイライン)
・デッキ
・スリーブ
子供のCSPが400超えたので、とりあえず飛行機とホテルの予約は完了。公式から連絡があるらしいと話を聞いたけど、連絡はまだ来てません。

分からないことだらけで、大会で子供が使うデッキもよーわからんです。といいつつ、海外の大会のレシピを見て、手探りでデッキを、作っててみました。日本の感覚と違うので、レシピを見ても強いのかよく分からない。まずは結果を残したレシピをまるパクりから始めました。

デッキを1つ2つとパクって作り始めると、シロナとグズマとかが足りなくなってきた。ネットでシングル買いを試みるも、汎用性の高いカードが値上がりしているので断念。

よく分かっていないけど、世界レギュのデッキが出来上がった。しかし、強いか分からないのが現状です。海外環境のイメージとしては、マッシ、ウルネク、ゾロアークの組み合わせたた何か、でもってラプラス?なのかなぁ。あとゲッコウガも強そう。あとあとレックも入ってくるのかなぁ。あとはオカマがないから特性持ちのフーパとキュウコンのケアを考えればよさそう。

英語が超苦手で、困ったことだらけでですが、少しずつ前進はしているハズです!とりあえず、家対戦から始めることにします。
日曜からの発熱で、会社を早退したり休んだりと世界大会前に有給を使ってます。

さてさて、ガチ1年目にして子供は世界大会のキップを手にしました。元々我が家のスタンスとしては、ジムバトルでワイワイ楽しんで、たまに優勝したいよねからスタートしました。遠征するなんて、マジであり得ん!だったのに1度遠征するとやめられなくなる負のループ。ガチになったのは、子供が世界大会に行ってみたいと私にいったのが始まり。じゃー真剣に目指そうかとなったわけです。

世界大会に行ったことのあるジュニアって、世界大会のグッズをまとい分かる人には分かるオーラがありました。そーいったジュニアと対戦するときは、まぁ楽しんできなーといいつつ、その頃から環境メタデッキを使う傾向がある我が子は、強そうなジュニアに対してもわりと勝っていたので、世界を目指す手応えを感じていました。

話は遡りますが、ポケカを始めたのは、幼稚園の年少。子供にありがちな謎プレイが多く、ミスを指摘することがありました。しかーし、本人としては意味があるようで、よくよく考えると成る程なと思うことがたくさん。私がプレイヤーとしてダメなのもありますが・・・。

文字も読めない年中に初めてのジムバトルデビュー!カットもまともにできないので、私が後ろに座ってカットのサポート。アドバイスなしで、なんと中学生のお兄ちゃんに初勝利。そのお兄ちゃんは、ネタデッキでしたが・・・。

初勝利に気をよくしたのが、続けられたきっかけかもしれません。そのお兄ちゃんは、初心者の子供にとても親切で、幼稚園児が違う世代とふれ合うきっかけをもらいました。

そうこうしているうちに千葉か横浜か忘れましたが、大型大会があることを知りました。その頃は大会前に権利戦がありましたが、もちろん権利戦には不参加。早起きメガバトルもせず、テキトーな時間に行って参加。初参加で知ったのは、保護者は後ろに同行できないってこと。実質的に1人デビューが大型大会でした。結果は、お察しの通りボコボコになりながらも何周も1人で頑張っていました。

で、次の大会から権利戦に参加。たまたま、嫁さんの実家の近くでジュニアの権利戦があり、参加したらまさかの優勝で権利獲得!使ったデッキは、白レックドータクン。権利を獲得した大型大会でしたが、大会では本戦まではあと一歩のところで敗退。

着実に力を付けていた頃、当時ジムリーダー決定戦各地で開催されていました。幼稚園の年長か小学1年か記憶は定かではありませんが、猛者が集まる秋葉原のジムリーダー決定戦に親子で参戦。その時は、子供が白レック、私はライボルトダストを使い子供をメタろうと画策。ジムリーダー決定戦のさなか子供の歯が抜けるハプニング。この頃から、トラブルとともに何かを引き起こすジュニアになったのかもしれません。結果、猛者が集まる秋葉原にて子供がジムリーダーに!この頃から徐々にポケカプレイヤーとして覚醒したように思います。

しばらく時は流れ、昨年は千葉と横浜の大会に参加し、どちらか忘れたけどジュニアのファースト➡セカンドを、勝ち抜けることが出来ました。

で、今シーズンの横浜はベスト32。池袋は勝敗シートの記載ミスにより敗退。ミスにより敗退し、会場で号泣。そうそう、池袋では立花ファイアと対戦し、テレビに出ました。その後、千葉ファイナルで立花ファイアと再会し、覚えていてくれて抱っこしてもらったりと遊んでいました。池袋のあとは、ステーションリーグ、トレーナーズリーグでCSPを獲得。バトクロの予選でもあったみらちゃんでは、4位とあと一歩届かない・・・。この頃から、幼い子から少年へと成長した気がします。

成長していると思いきや、名古屋、京都に初めての遠征では、最初の5連戦の壁に弾かれ、周りのお父さん方に助けられました。

勝てない時期が続く中、我が家が遠征をするガチ勢になったことを知ると、よく通うジムバトルのボスから色々と相談にのってもらい、今まで以上にデッキ構築の精度が上がったと思います。

シーズンも終わりに近づき、迎えた横浜のシティリーグで3-4位、そして千葉ファイナルではベスト8に入り世界大会のキップを手にしました。

色々な方の協力なしにこの結果は掴めなかったと思います。世界大会のことは、環境を含めて何も分かっていませんが、また1から出直す気持ち+子供と一緒になって楽しめたらと思っています。

そうそう、ルガゾロが流行っていた頃、マッシPPMAX型の話を立川のマスターのプレイヤーから聞き、そこから今シーズン波に乗れた気がします。

ながーーくなりましたが、ジムバトルで出会った方には感謝の気持ちでいっぱいです。
千葉2日目は、私の発熱により親子とも自宅でお休み。CSP400を超えて私の気が抜けたのかも。

ジュニアの結果は、動画で観戦。知っているお子さん同士の戦いは切ないけど、とても素晴らしい勝負でした。

世界大会に向けて飛行機とホテルを早速予約。結構な額でビックリ!あと1勝してくれたらと思いましたヨ(笑)

今回の千葉は、新弾の発売から間もないことから、いつもよりも念入りに準備しました。新弾で特に気になったカードは以下の通り。

・空の柱
行進が地味に強化されたカード。我が家の行進にも採用。スタジアムは次元の谷1枚、空の柱2枚の配分。空の柱が入ることによって、行進は環境にいるデッキ全てに勝てる可能性が高くなりました。

・チルタリス
オンバーンと組み合わせたけどいまいち。最後はダストが相方となりました。チルタリスは、火力が弱くいまいち物足りないため不採用。チルタリスよりもオンバーンの方が強いと判断。

・バシャーモ
ルガゾロ、マッシルガンにも勝てるけど、行進がどうしても無理と判断。ホウオウの技がポイントとなっているので、ウソッキーやパラレルが辛すぎる。

・レック
強いけどどーしても行進に勝てない。しかーし、ある程度煮詰めて、行進とも何とか戦える構築に仕上げることが出来ました。ベースとなる構築は、昨日の写真の通り。

上記が、千葉の大会の前に向けて特に気にしたカードでした。また、過去の大会で活躍したビークイン、エーフィも数パターン試作しました。

以上を踏まえて子供が使ったデッキは、

◆行進
全てのデッキに勝つ可能性が高く、スピードもあるので、1巡目で使いました。健闘するも空の柱を出せずにジェットパンチに沈み敗退。

◆レック
スピードもあり、ファースト、セカンドまで進むが敗退。上ブレする傾向が高いデッキですが、ジュニア5連戦の中で、1度は下ブレするよねってことで敗退。

◆ウルネク
京都で使ったデッキをそのまま使いました。スピードも火力もあり、デッキとしての完成度は高く、5連勝!!デッキの完成度は、お世話になった方のおかげです。

◆テテフダスト
5連戦を勝ち抜き、デッキ交換可能となり最後はテテフダスト。そうそう、デッキレシピを提出する際、奥の部屋に通され、以前と比べてプライバシーが確保されていると思いきや、奥の部屋はオープンな感じ(笑)まだまだ、運営に課題があると思いました。
テテフダストを採用したのは、マッシルガンに強いことと、グループ内で全勝は出来なくても2勝は出来ると子供が判断しました。テテフダストのポテンシャルとしては安定感が抜群であり、我が家の残りのCSPを獲得するための戦術でした。
結果としては、グループ1位で予選突破でベスト8に残りました。次の対戦相手がルガゾロ以外であれば優位でしたが、最後はルガゾロで敗退。敗退したけど、プレイとしては流れるようなプレイングでした。

1年間の長い戦いの中で、勝てない時期も含めてよく乗り越えてくれました。この集中力を勉強にと思うのは、我が家だけではないはず(笑)

今思えば、世界を目指すきっかけは、よく通うジムバトルの主に世界大会のスリーブをプレゼントされたことですかね。その方には、デッキのアドバイスをして頂きとても感謝しています。

残すは世界大会ですが、色々な方との出会いとサポートのおかげで、世界のキップを手にしました。

世界大会に向けて、私が熱で寝ている間に子供がデッキを作りました。世界への準備は、環境を含めて何も準備していませんが、どーせなら世界一を目指して頑張ってきます!

千葉ジュニア
子供の風邪か治ると親に風邪がうつる法則により、私は木曜から体調不良。出張だったので、移動中は睡眠。私の体調は、気合いで回復!!

出張から帰ってきた金曜の夕方から、最終調整と思ったら金曜はテレビの日!妖怪ウォッチ、クレヨンしんちゃんやドラえもんが終わるまでポケカはしないようです(怒)

準備したデッキは、以下の通り。
・ルガゾロ
・ゾロアークダスト
・マッシルガン
・ウルネク
・レック
・行進
・テテフダスト

ルガゾロは、マグカルゴ型ですが、真のルガゾロはべトンらしい。レックは、ジュニアのファイナル用に準備。記念にレシピ載せますが、これは最終型ではないです。レンジャーとオカマの枠など微妙に修正しています。

以下、千葉の結果です。

◆一巡目➡行進
ファースト2連勝、セカンドでマッシルガンと対戦で、後攻ジェットパンチで終了(笑)

◆二巡目➡レック
ファースト2連勝。セカンドは、私が物販に並んでいる間に敗退。

◆三巡目➡ウルネク
ファースト、セカンド順調に勝ち抜けて予選突破。

◆予選グループ➡テテフダスト
初戦のお相手は、ゲロジュナ。対戦の終盤のみ観戦。子供の話では、テテフからアセロラぐるぐるさせて、最後はダストとのこと。

2戦目は、マッシルガン。相性有利で勝利。

3戦目は、ウルネク。やや不利な相手で、サイド5枚取るも負け。2勝1敗だったけど、サイド差でグループ1位で、CSP400超え確定のベスト8。

次勝てばTAで、お相手はルガゾロ。相性としては、不利ながらもアセロラループで粘るも2敗。

ガチ1年目としては、なかなかの結果だったと思います。世界へのキップを手に入れたので、子供と一緒に楽しんできます。といっても、課題はたくさんありますが・・・。

さてさて、新弾後の環境の変化としては、レック、バシャーモ、チルタリスですよね。それぞれ長所短所はあるけど、買取価格をみるとレックが人気なんですかね。

我が家でもレックは、実際に組んで試しました。レックのタイプは色々とありますが、個人的なイメージとしては、上ブレと下ブレが激しいと感じています。ブレの解釈は人によって捕らえ方が異なりますが、スピード・火力もあり魅力的なデッキであることは確かです。

仮に100人レックデッキを使う人がいたとします。100人もいれば、その中の1割(10人)は、運が味方しますよね。であるならば、上ブレする1割の中から優勝する可能性があるのでは?と思っています。

ある程度ポテンシャルのあるデッキであれば、全てそーなんじゃない理論ですが、我こそは強運の持ち主と自覚があれば、レックはお勧めです。
本日は運動会!子供の出番のみを見に行くため、学校と家を何度も往復。運動会での子供は、体調が悪かったらしく・・・。どーやら熱があったようです。家に帰るとゲームとテレビを見てから~の調子悪いアピール(笑)
体調を崩していますが、大会前でよかった、よかった。日曜のジムバトルは、子供の体調次第ですが、行けたとしても家の近くのジムバトルになりそうです。

さてさて、新弾を使ったデッキは、子供と相談しながらほぼ調整完了。実戦投入できる仕上がりになってきました。

新弾以外にもともと環境に残っているデッキや、過去の大会で活躍したデッキが現時点で通用するかを念のため検証してます。なお、足りないカードは、カラーコピーしてデッキを作成。カラーコピーするのが楽しくて、それに伴い試作デッキも増える増える(笑)

私としては出来ることはしたつもりなので、あとは子供に頑張ってもらうだけです。

千葉の最終戦まで残り僅かです。トレーナーズリーグで一緒に戦ったメンバーの多くがライバルであり、仲間でもあります。一緒に戦った仲間の中から優勝するお子さんがいたら嬉しいな。

そうそう、強豪ジュニアのお父さんからジュニアの最初の5連戦で勝ち抜く奥義を教えてもらいました。奥義だけに内緒ですけど(笑)

それでは皆さん!
千葉の会場で会いましょう!
今週末は運動会ですが、子供は風邪気味のようです。新弾の開封も昔ほど喜んでいないのが気掛かりです。

さてさて、RR以上は前回載せた写真の通り。今回はトレーナーズです。4箱分のSRを除いたトレーナーズです。

◆スタジアム
空の柱5枚
戒めの祠5枚

◆サポート
釣り人5枚
ルチア5枚
フウとラン5枚
リーリエ5枚
ハウ5枚
ダイゴの決断➡ゼロ!!!

◆グッズ
ギリギリ6枚
レインボー5枚
ハッスル5枚
いれかえ4枚
キャッチャー5枚
ダート4枚
あめ4枚
こだはち4枚
ハイパーボール5枚

ブードラの意図は分かりますが、4箱開封のこの封入率でブードラってできるのかなぁ?ブードラといってもエネは、自分で持ち込みでしょ?であるなら、再録はやめて必要最低限のグッズとサポートも持ち込みでいいのでは?と思ってしまいます。

今回の新弾で、4箱でダイゴの決断ゼロって、うーーーんを通り過ぎて、実は次の弾ではと思いHPを確認しちゃいましたよ。

常に満足する内容を求めていませんが、子供がガチな間は、買い続けるんでしょうね。
SM7開封
毎回、いーたいことは山ほどあるが4箱開封。結果は写真の通り。

基本的には箱にSR以上が1枚、プリズム1枚、RR3枚で、当たり箱にはRRが4枚です。

新しいレックは、おーーい!どこにいったーーー?というか、封入率が低いのかも?カリスマだけに、我が家では、RRのレックが4箱でゼロ枚。

その他、ダイゴの決断が4箱開けてゼロ。マジかーーと思いつつ、この2枚はシングルの値段が上がるかもです。サポートの封入率については、後で追記します。

SR以上は、理想的な開封でしたが、レックとダイゴの決断、さらにプリズムスターに不満が残る結果に終わりました。

今回はコピーカードで、新弾の試作をして課題を把握したつもりです。恐らく私の構築に課題があるだけで、大会の結果を受けて公表されるレシピに驚くんでしょうけどネ。
今までは、新弾前にデッキの構築を考えているだけでしたが、今回からコピーカードを作成し、新デッキの動きを確認しています。新デッキの作成にあたっては、デッキコンテストを参考にしています。デッキコンテストのレシピは、コンテスト狙いもあると思われるので、もとのレシピをガチ寄りに多少アレンジしています。

デッキ作成にあたっては、まずは子供に好きに作らせて対戦。でもって、子供が納得してから修正をするように心掛けています。昔は、私が勝手に修正してよく怒られていました。子供の寝る時間もあるので、対戦としては1日2戦ぐらい。出張や夜遅く帰る日も多いので、平日は週3日の練習が理想です。

練習量はやや物足りない日々が続いていますが、新しいデッキに関しては、課題もあるけど、使えそうな形になりました。課題というのは、例えば行進対策をすべきかといった感じで、そこは当日の環境をどう捉えるかで、そもそも課題というか特定のデッキに負けるのは仕方ないと判断するかです。

新しいデッキを使うかは子供の判断になります。我が子は、環境をメタる傾向があって特定のデッキを使い続けることはありません。幅広いデッキに対応可能ですが、同じデッキを使い続けている子供と比べて、プレイが浅い点は否めません。今更、特定のデッキを信じて使い続けることは時間的に無理ですので、今回も我が道を進むのみです。

今回は千葉の環境について、コメントする予定はありませんが、ジュニア層の雑感です。

プレイヤーズクラブにおけるジュニアランキングには1位~247位まで載っています。247位のCSPのポイントは、ゼロで247位のページだけでも11ページほどあって、CSPゼロが約170名弱います。この人数の中に、空アカウントも含まれていると思われます。ジュニアでCSP50ポイントの順位は91位、CSP100ポイントの順位は61位、TLのCSPの上限である120ポイントで51位となっています。

ジュニア層でガチといわれるのは、TLのCSPの上限である120ポイントを保有している50名程度と推測されます。たった50名の中で競っているのが現状と思われます。その中の4名がTAを獲得するわけです。能力差は置いといて、8%の確率で招待選手になれるのです。つまり、この50名の環境をどのように解釈するかだけなので、マスターの環境予想よりジュニア環境は予想しやすいと考えています。少子化だけではないと思いますが、ジュニア層は薄く、世界を狙いやすい環境にあるのは事実だと思います。層が薄いということは、50名のジュニアが新弾の度に仮に2BOX購入したといても売上(1BOX4,000円と仮定)としては40万です・・・。

世界を目指すならジュニアのうちにと思い、今年からガチ勢になった我が家です。ちなみに我が子は、集中力が続かないので最初の5連戦で苦戦すると思います(笑)
最近の子供は、土曜の午後から将棋の道場。近頃は、なかなか勝てないようです。でもって、取り残された私は、新弾後のデッキを悩みながら構築。

以下、新弾後に作る予定のデッキです。そもそも、枚数が揃うか分かりませんが・・・。特にサポートは、再録が多過ぎて箱に1枚とかありそうで怖い。

・チルタリスGX
もともとTLで、オンバーンダストを使っていたのでベースとなるレシピがあります。ラティオス◆も新たに付け加えて、3パターンほど構築を考えました。オンバーンGXとチルタリスGXの存在を踏まえて、既存デッキの対策をすべきかは、課題だと思います。

・レックGX
ブルルクワガノンを使っていた時期があり、レックGXのエネルギー加速として、クワガノンをベースが無難かなぁ。PPMAX型も念のため考えます。

・バシャーモGX
うーん、思いつかない。と思ったら、デッキレシピコンテストに面白そうなレシピがたくさん。Ω連打のアチャモは、運に左右されるけど盛り上ること間違いない。

・戒めの祠
クリープショーのゲンガーで使ったら面白いと思うと思ったけど、次元の谷の方がいい。ラッタbreakかなぁ。要検討すべき1枚かと。

・空の柱
行進に入れて、家で何度か試した。う~ん、強いような強くないような。ブロアーで剥がされたり、う~んと思うこともあるけど、何かと安心感はある。ビークインの場合は、仁王立ちのゴーリキーの方が好きかなぁ。


シティリーグ後の我が家は、ポケカは家で対戦するのみで、週末は学校公開などの用事のほか、そろそろ運動会が行われるような。学校の用事は、聞いていても忘れてしまうので、前日によくお叱りをうけることが多いです。

JCSに向けての前に、シティリーグの待ち時間の会話の中で、ポケカが強い子は勉強もできるという話を伺いました。

で、その話を家に帰ってから嫁さんに伝えると、「うちの子供は違うわね」で終了。というのは、我が子は全てのデッキを構築するわけではなく、参考レシピを見てからアレンジするだけでしょ!ってことらしい。確かに自分を含めて我が子もゼロから1を生み出してはいません。嫁さん理論でいうと、真に強い子供は、自分でデッキを構築して結果を残すということです。そもそも我が子は、大きな大会で成績が安定しないので、ポケカが強いに該当していませんが・・・。

さてさて、JCSの前に新弾が発売されます。バシャーモGX、チルタリスGXなどチャンピオンロードとは異なり強そうなことがテキストに書いてあります。JCSのジュニアの場合、ファースト→セカンドで5連勝する必要があります。新スタジアムの「そらのはしら」により行進がやや増えるかもですが、5連勝する過程の中ではスピードが求められますし、ファースト→セカンドだけを考えるなら、今と大きく環境は変わらないのかなぁと思っています。

我が子が5連勝するかは分かりませんが、本戦に進んだ場合の環境はある程度固まっていると思います。しかし、特定のデッキを意識したタイプが必ずいて、対策をしないと厄介な感じです。特にチルタリスGXの対策をするかです。チルタリスGX対策としては、レンジャーを1枚入れるだけで、ついでにオンバーンGX対策もできちゃいます。

今のところの感覚としては、今ある環境デッキにレンジャーを入れるか否かだと思いますが、そんなスペースないよというのが本音ですかね
使用デッキ➡テテフダスト
結果➡3~4位CSP50

◆予選
1回戦➡マッシルガ◯
相性有利で、無難に勝利。

2回戦➡マッシルガ◯
相性有利で、無難に勝利。

3回戦➡ジガルデGX◯
GX技打たれるも、ゴミなだれとミュウツーで勝利。

4回戦➡マッシルガ◯
相性有利で、無難に勝利。

5回戦➡マッシルガ◯
相性有利で、無難に勝利。

6回戦➡マッシルガ×
5回戦終了時点で、単独1位だったが、予定通り7回戦するとのこと。相性有利であったが、序盤出遅れサイド先行される。その後、盛り返し次のターンで勝利できる盤面を整えて、相手の手札にエネがなければ勝ちだったので念のためN。しかーし、相手が引いた1枚がエネの鬼引きで負け。ちなみにお相手の次の1枚もエネでした。山を圧縮して欲しいカードを引く確率が高くなっていたということでしょう。

7回戦➡マッシルガ×
ジジーロンGXスタートで、出遅れて負け。

予選は4位で通過。

◆トーナメント
1回戦➡ゲロジュナ◯
お相手マーシャドーGXで、ぶるぶるパンチにてグッズロック。しかし、グッズを多く使ってくれたことと、ダストオキシンで特性止めてから、盛り返して勝利。どちらが勝ってもおかしくない勝負だったと思います。

2回戦➡マッシルガ×
またもジジーロンGXスタート。序盤の手札が悪かったらしく、サイド先行されて負け。

デッキの選択は、当初ルガゾロでした。が、マッシルガに安定して勝てないことから、汎用性か高いテテフダストを選んだとのこと。今日の環境読みとしては、優勝できるポテンシャルがあったと思います。テテフダストは、京都の秘蔵デッキとして温存していたデッキでしたが、今回はさほど時間を気にしなくても良かったこともあり、選択したようです。

我が家の課題としては、連戦が続くと集中力が低下してプレイが雑になることです。指摘するのは簡単ですが、実は私も同じ傾向があります(笑)

まぁ、頑張ってくれたと思います。ではでは、ジャッジの方、デッキのアドバイスをしてくれた師匠、対戦相手を含め皆様ありがとうございました。

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