2020年シーズン
2020年4月27日 ポケモンカードゲーム
新型コロナの自粛期間に伴い、ほぼ在宅勤務となりました。子供はというと、学校からの課題と、塾からの大量の課題に四苦八苦。朝イチで宿題をやってからスイッチで遊んでいます、スイッチの時間が終わると、ようやくポケカの出番(笑)一人でデッキを作っては遊んでいます。
ポケカの大会はないけど、コロナに伴う自粛効果により以前よりも子供は、ポケカで遊ぶ時間が増えています。子供と対戦して感じることは、私と子供では想定している盤面というか見ている景色が全く違うようです。見える景色は間違っていることも多く、強さには比例しませんが・・・。
前置きはさておき、今シーズンの振り返りは以下の通り。
◆2020年(小4~5):CSP375、16位
大型大会の翌日が塾のテスと重なることが多く、塾の比重が重くなり、子供としては大変苦労した年でした。東京、愛知大会もぱっとしない結果でしたが、シティで怒涛の盛り返し。あとは残りの大会でと思っていましたが、新型コロナの影響により急遽シーズンが終了。我が家も含め、ポケカに携わる人すべてが、消化不良のままシーズンが終わりました。
序盤に出遅れた要因としては、単に忙しかっただけではないと考えています。東京大会は、ジュニア人口の増加に伴う待機列問題はありましたが・・・。東京、愛知ともにセカンドステージを突破できなかった要因としては、予選で使ったデッキが予選用に用意したデッキで、想定以上にミラー戦をしたことが要因と考えています。予選用のデッキでも、4連勝までは何度も勝ちあがっているので、最後の最後のところの詰めの甘さがあったと思います。最初から本戦用のデッキを使えってことですかね。
以下、各大会で使ったデッキです。
◆東京大会→80(枠内に入れなかったけど最後は5連勝で〆)
予選敗退:ズガアゴ
◆愛知大会→60
予選敗退:ピカゼク
◆シティ
①ジュニア千葉→ゼロ
メルルカフーパ
②ジュニア千葉→100(1位)
エネ破壊LOversion1.0
③ジュニア池袋→75(2位)
エネ破壊LOversion1.2
◆トレリ→60
オープンスタン(ジラサン)→15
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタンダード(ゾロアークコントロール)→12
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタン(メルルカフーパ)→15
大型大会の予選で使ったデッキは、惜しくも予選突破できませんでしたが、いずれの大会でも4連勝は2~3回はしていたと思いますので、ポテンシャルとしては低くはなかったと思います。大型大会で本戦に残れないと、我が家の温存デッキは、温存されたまま封印され、環境の渦に飲み込まれてしまいます・・・。
大型大会では不発でしたが、今シーズンはシティで頑張りました。シーズン①は、少し時間を要するデッキで、予選で1分けが響き予選敗退。シーズン②と③は、優勝と準優勝!使ったデッキは、開催時期が近いこともあり、ほぼ同じエネ破壊型のLOデッキを使いました。エネ破壊型のLOは、特にシーズン②のジュニアの環境には刺さったと思います。シティの試合を重ねるにつれ、エネ破壊のネタがバレていましたが、まぁ、対策できないよねっていうのが親子間の認識でした。
シティで使ったデッキは、今期の思い入れのあるデッキで、記念にレシピをアップします。この時期のLOデッキの多くは、ベンチを縛る、エネ破壊要素がありませんでした。当該要素がなくても強いけど、家でのテストで、コバルオンGX入りの3神とのマッチアップが微妙だったこともあり、眠り要素にエネ破壊+縛り要素を付け加えました。最終的なデッキの尖り具合は、一緒に練習をした方のアドバイスが、いつもながらポイントになっており、毎度のことながら感謝です!!
よくわからないままシーズンが終了しましたが、結果としては次のWCSの権利は獲得しました。今シーズンのWCSは、ジュニア最終年度でしたが、まぁ、そんなことは数年後に思い返すと些細なことだと感じると思っています。
以上が、今シーズンの我が家の振り返りです。来シーズンは、正直なところ新型コロナの影響がまだ色濃く残っていて不透明だと思いますが、やれることを粛々と実行するだけですかね。
ポケカの大会はないけど、コロナに伴う自粛効果により以前よりも子供は、ポケカで遊ぶ時間が増えています。子供と対戦して感じることは、私と子供では想定している盤面というか見ている景色が全く違うようです。見える景色は間違っていることも多く、強さには比例しませんが・・・。
前置きはさておき、今シーズンの振り返りは以下の通り。
◆2020年(小4~5):CSP375、16位
大型大会の翌日が塾のテスと重なることが多く、塾の比重が重くなり、子供としては大変苦労した年でした。東京、愛知大会もぱっとしない結果でしたが、シティで怒涛の盛り返し。あとは残りの大会でと思っていましたが、新型コロナの影響により急遽シーズンが終了。我が家も含め、ポケカに携わる人すべてが、消化不良のままシーズンが終わりました。
序盤に出遅れた要因としては、単に忙しかっただけではないと考えています。東京大会は、ジュニア人口の増加に伴う待機列問題はありましたが・・・。東京、愛知ともにセカンドステージを突破できなかった要因としては、予選で使ったデッキが予選用に用意したデッキで、想定以上にミラー戦をしたことが要因と考えています。予選用のデッキでも、4連勝までは何度も勝ちあがっているので、最後の最後のところの詰めの甘さがあったと思います。最初から本戦用のデッキを使えってことですかね。
以下、各大会で使ったデッキです。
◆東京大会→80(枠内に入れなかったけど最後は5連勝で〆)
予選敗退:ズガアゴ
◆愛知大会→60
予選敗退:ピカゼク
◆シティ
①ジュニア千葉→ゼロ
メルルカフーパ
②ジュニア千葉→100(1位)
エネ破壊LOversion1.0
③ジュニア池袋→75(2位)
エネ破壊LOversion1.2
◆トレリ→60
オープンスタン(ジラサン)→15
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタンダード(ゾロアークコントロール)→12
ジュニアエクストラ(オンバーンダスト)→12
ジュニアスタン(メルルカフーパ)→15
大型大会の予選で使ったデッキは、惜しくも予選突破できませんでしたが、いずれの大会でも4連勝は2~3回はしていたと思いますので、ポテンシャルとしては低くはなかったと思います。大型大会で本戦に残れないと、我が家の温存デッキは、温存されたまま封印され、環境の渦に飲み込まれてしまいます・・・。
大型大会では不発でしたが、今シーズンはシティで頑張りました。シーズン①は、少し時間を要するデッキで、予選で1分けが響き予選敗退。シーズン②と③は、優勝と準優勝!使ったデッキは、開催時期が近いこともあり、ほぼ同じエネ破壊型のLOデッキを使いました。エネ破壊型のLOは、特にシーズン②のジュニアの環境には刺さったと思います。シティの試合を重ねるにつれ、エネ破壊のネタがバレていましたが、まぁ、対策できないよねっていうのが親子間の認識でした。
シティで使ったデッキは、今期の思い入れのあるデッキで、記念にレシピをアップします。この時期のLOデッキの多くは、ベンチを縛る、エネ破壊要素がありませんでした。当該要素がなくても強いけど、家でのテストで、コバルオンGX入りの3神とのマッチアップが微妙だったこともあり、眠り要素にエネ破壊+縛り要素を付け加えました。最終的なデッキの尖り具合は、一緒に練習をした方のアドバイスが、いつもながらポイントになっており、毎度のことながら感謝です!!
よくわからないままシーズンが終了しましたが、結果としては次のWCSの権利は獲得しました。今シーズンのWCSは、ジュニア最終年度でしたが、まぁ、そんなことは数年後に思い返すと些細なことだと感じると思っています。
以上が、今シーズンの我が家の振り返りです。来シーズンは、正直なところ新型コロナの影響がまだ色濃く残っていて不透明だと思いますが、やれることを粛々と実行するだけですかね。
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