今年もゆる~くジュニアWCSのDAY1基準ラインをアップします。以下、今年のスケジュールです。

◆大型大会
・東京大会:9/22 (日)東京ビッグサイト→終了
・愛知大会:12/21(土)愛知県国際展示場→終了
・京都大会:3/21(土)京都パルスプラザ
・宮城大会:4/29(水)夢メッセみやぎ
・JCS:6/27~28(土)・(日)パシフィコ横浜

◆その他
・トレーナーズ(以下TL)
・シティリーグ(以下CL)
①10~11月、②12~1月、③2~3月、④4~5月

◆配布ポイント
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html

今シーズンのジュニアは、シティが大型大会と被っていないことや開催日程の選択肢が増えました。また、前年の千葉大会のようなジュニアカテゴリーがない大会がないため、前年よりCSPをより多く獲得する必要があります。一方で、WCSの枠が上位25名から30名と拡大されました。枠が拡大されてはいますが、例年であれば抜けるはずの現時点の5年生が残っていることもあり、ジュニアのレベルは昨年よりも高いです。

今年の大型大会のスケジュールと開催場所を見ると、土曜や祝日の水曜開催と地域によっては、学校を休まないと参加できないのでは?と感じています。まぁ、ガチ勢にとってはポケカを優先する傾向があるので関係なさそうですが、一般的な感覚であれば参加するハードルは高いと感じています。

で、DAY1の基準ですが、前年は大型大会で毎回ベスト32に入るポイントが必要でした。毎回ベスト32に入るのって大変です。実質的に毎回ベスト32に入っている印象はありませんが、ベスト32以上のポイントの上振れが加算されていることから、トータルのポイントで捉えると実質的に毎回ベスト32程度のポイントが求めらたと思っています。

で、今年はどうでしょう。愛知大会、シティ②が終わった状況でジュニア30位のポイントは、275ポイントです。イメージとしては、以下の感じでしょうかね。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・シティ①+②40(各ベスト32)
・トレリ30(半分獲得)    合計270

となると今後は、以下のポイントが必要になると思われます。

・東京大会100(ベスト32)
・愛知大会100(ベスト32)
・京都大会100(ベスト32)
・宮城大会100(ベスト32)
・JCS150(ベスト32)
・シティ①~④80(各ベスト32)
・トレリ60(完走)   合計690

上記は、あくまでも理想です。大型大会の2回は、ファーストステージ突破の60ポイントでも大丈夫と思っていますので、▲80で合計610がギリギリのラインと判断しました。今年のジュニアは、昨年よりも人数も増えており、大型大会で毎回結果を求めるのは大変です。

一方で、シティの開催日程が増えて100ポイントが昨年より多くバラまかれています。開催日程が増え、人数が分散されることによりポイント逸失リスクもありますが、地域によってレベル差もあります。今シーズンは、戦略的にシティでポイントを稼ぐことが鍵になると思っています。

まぁ、ざっくりとした分析ですが、今シーズンもジュニアの動向を追っていきたいと思います。なお、我が家の次のシティの出場は、2月の池袋を予定しています。戦略的に何かを考えているわけではないですが、家から近くて3月は春期講習など予定が入りそうだったので、千葉よりも近い池袋を選択するのは必然ですかね。

コメント

ヨシ
2020年1月30日6:18

今シーズンも皮算用ありがとうございます。
こうやってみると、大型大会、毎回ベスト32に入るのは、
ほぼ無理なので、どこかで一回大勝しなときついのでしょうね・・・。

シティリーグがポイントになりそうですね。
池袋が追加されて、主戦場が変わりそうですね。
やはり人がある程度集まるところで、
ポイントを稼いだ方が良いのでしょうね。

ぽけお
2020年1月30日9:19

ヨシさん

関東Jr.のシティは、池袋が中心になることは間違いないと思います。池袋も参加人数によっては、ポイントの取りこぼしがありそうです。

池袋は人も集まりやすく、必然的に変態デッキの総数も増えることから、デッキ選択が難しくなりそうです。

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