でいとなさんの記事を拝見し、ジュニア部門についても忘れないうちに記事をアップします。

WCSジュニアのDay1参加人数は、183名(92卓、一人不戦勝)でした。うち日本人占有率はアメリカ64.5%、カナダ12.0%に次ぐ3位の8.2%(15名)でした。ちなみにお隣の国である韓国は4名参加の2.2%です。

Day1は6回戦行われ、突破ラインは12ポイントでしたので、4勝2敗ないし3勝3分が勝敗ラインとなりました。参加者183名のうちDay2の権利獲得をしたのは47名、確率としては25.7%です。日本人の突破は11名(違っていたらゴメンなさい)で参加15名中73.3%がDay2の権利を獲得しました。残念ながら突破できなかったジュニアは、少しだけ運がなかっただけだと思います。

次にDay2の参加は、Day1の47名を加算してトータル109名(54卓、一人不戦勝)でした。うち日本人占有率は19名(17.4%)でした。なお、各国別は、データにシニアが混ざっているため抽出するのが面倒でしていません。
トーナメントに残るベスト8のラインは、オポネントの都合もありますが7回戦行われ16ポイントでしたので5勝1敗1分(一人オポネント落ちあり)でした。

以上が次年度以降のジュニアのボーダーラインとしての参考資料になれば幸いです。

コメント

ヨシ
2019年9月5日14:27

先に記事にされてしまった・・・。気になったので、計算してしまった・・・。
ジュニアじゃなくて先に、シニアやればよかった・・・。
Day1突破は、4人に一人、思ったより狭き門ですね・・・。
ボーダーラインの備忘録としても完璧なデータですね。

ぽけお
2019年9月5日16:58

毎回、人づてにふんわりとボーダーラインは受け継がれていましたが、曖昧な部分も多かったので、記録として残すことにしました。シニア部門はヨロシクお願いしますね。

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