2020年のシーズンが始まろうとしていますが、その前にざっくり2019年を振り返ります。

◆2019年(小3~4):CSP1,315、2位
家庭の事情もあり、シーズンの前半を全力でポケカと向き合う。トレリはシーズン開始早々1ヵ月程度で完走。早く完走すれば、一瞬でもジュニアランキング1位になれると思い、思惑通りトレリを完走し三日天下の1位を獲得(笑)

◆東京大会→250(3位)
予選:ロストマーチ
トーナメント:ルガゾロマニュカルゴ

◆新潟大会→400(1位)
予選:ジラサン基本エネ
トーナメント:祠コケコ

◆千葉大会→ゼロ
サナニンフ

◆京都大会→80(枠内に入れなかったけど最後は5連勝で〆)
予選:レシリザ

◆JCS→400(3位)
予選:レシリザ
トーナメント:プテラアバゴーラ

◆シティ
①ジュニアスタン→50(3位)
祠マッシマニューラダスト
②オープンスタン→10(38位)
ジラサン特殊エネ
③ジュニアスタン→50(3位)
ジラサン基本エネ混合
④ジュニアスタン→15(19位)
レシリザ

◆トレリ→60
オープンスタン→12
ジュニアエクストラ→12
ジュニアスタン→15
オープンエクストラ→10
オープンスタン→10
ジュニアスタン→15

◆WCS→DAY2(42位)
ビクティニケルディオフェロマッシ

◆番外編
日韓交流戦→ジュニア優勝
祠マッシマニューラダスト

以上が2019年の結果です。国内の結果だけ見ると、まずまずの結果で韓国、WCSともにTAで参加できたことが一番の収穫でした。WCSで結果を出せるかが課題ですが、そもそも来シーズンロンドンに行けるか微妙です。

そうそう、2020年のジュニア層について、ざっくり以下のイメージを持っています。

2019年は、2018年のWCS組が中心となり、ナッシュビル経験者の4名(他にいたらゴメンなさい)のうち3名がTAを獲得し、TAは獲得しませんでしたが、残りの1名がワシントンで優勝しました。

2019年に関しては、2018年の強豪ジュニアの多くがシニアに移行しました。この移行によって上位層と中間層に真空地帯が生じたままシーズンがスタートし、経験値の面でWCS組が頭1つ抜けていた感じでした。シーズンの終盤には、ポケカ人気もありジュニア層のレベルがぐっと上がってきました。しかしながら、最終順位は昨年のWCS組が上位3名を独占しシーズンが終了しました。ポイントだけ見ると、上位3名のCSPは1,000ポイントを超えて、4位とは約300ポイントの差があり、ある意味際立っていました。

2020年は、年齢カテゴリーの変更に伴い、当初残らないはずだった現5年生が残ります。WCSに参加した現5年生が多いことから、2020年も昨年同様WCSを経験した層が中心になると思います。ただWCS経験者した現4年生の中には、我が家を含めて受験組なる層が一定数います。この受験組が2020年の大会スケジュールを乗り越えられるかが、CSPの動向に影響しそうです。我が家は受験とポケカの両立を目指してはいますが、相当要領よく両者をこなさないと両立は難しいと感じています。まぁ、目指す学校にもよりますが・・・。

いずれにしても、強豪ジュニアが、昨シーズンよりも多く残っている状況です。また、2019年に悔しい思いをしたジュニアも数多くいると思いますので、2020年のジュニアは、昨シーズンのスタート時点よりレベルは高いと思います。

我が家は皆が疲弊しているので、昨年よりはゆる~くWCSを目指します。てなわけで、皆さん次のシーズンもヨロシクお願いしますね。

コメント

ヨシ
2019年8月29日18:07

2019シーズンは、ナッシュビル組が強かったですね。2020シーズンはワシントン組も伸びてくる子はいるでしょうからね。26位以下の子たちも、ちょっとした運の差だと思っているし、それにまだ見ぬ強豪の子もいるだろうし、レベルは高いだろうけど、たくさんジュニアが参加してくれて、楽しくポケカをやっていきたいですね。
みなさん、受験に、フォートナイトに頑張ってほしいものです(笑)

ぽけお
2019年8月29日22:27

ちょっとした運の差ですよねー。
我が家の来シーズンは、ほんわかに程よくをテーマにポケカを嗜むことにします。ジュニアは、仲間が集まるとポケカ以外でも楽しく遊んでいるので、見ていてほっこりしますよね~。

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