シティ+京都ともに思ったような成績を残せませんでした。まぁ、反省すべきことは親子で共有はしていますが、子供には今ある壁を乗り越えて欲しいものです。

次回の大会は、JCSです。諸事情だらけで参加できない可能性もありますが、Jr.のお父さんから「正しいより、楽しいを選択すべき」とのアドバイスを頂きました。来年は今まで以上にポケカに集中して参加できなくなるので、昨年も最後のつもりでしたが今年も最後まで頑張って大会に参加したいと思っています。

我が家の事情は置いといて、シティ+京都大会の我が家の総括は、以下の通りです。

◆シティ千葉Jr.
京都大会の前日で、使うデッキは無難に環境トップのレシリザを選択。今回はレシリザを選択しましたが、ジラサンも候補の1つでした。ジラサンは、HP120の壁があったけど、その壁は我が家としてはクリアしていました。が、リセットスタンプからの回復が厳しく、この壁はジラーチの特性を使っても手札の回復は難しいと判断しました。

環境に関しては、千葉大会からオープンのシティの動向を踏まえ、レシリザ、ピカゼクライライが環境の中心と考えており、予想通りでした。結果は伴いませんでしたが、3勝2敗でCSP15獲得でき、最低限の目標は達成しました。

◆京都大会
シティの前日の金曜は塾+塾の宿題もあり就寝時間は23時過ぎ。シティの当日の朝は、超早起きしてスイッチでスプラをしていました。ゲームをするために時間を作る才能はすごいです。シティが終わり、そのまま新幹線で京都へ向かいました。
新幹線で寝るのかなと思いきや、いきなり塾のテキストを取り出して勉強を始め、うちの子供とは思えない行動に驚きました。京都には21時半頃に到着。ホテルのTVがYouTube対応になっており、前日の夜と当日の朝はYouTubeを堪能していました。まぁ、ポケカに集中していないのは、いつも通りといえばいつも通りです(笑)

京都大会のJr.の予選は、当初はエンニュートハンドを使用。その後、レシリザに変更したようです。子供の予選は、私がサイン会に並んでいたため、全く分かりません。エンニュートハンドからレシリザに変更したのは、途中でカードを数えるのが面倒になったというか焦りからでしょうね。

今回の京都大会では、ある程度ポイントを獲得していることもあり冒険しようと思っていました。ハンド系やLO系のデッキを検証しており、子供が使ったエンニュートハンドは、初見殺しとして環境の中でそこそこのポジションにあると考えていました。その他、使っていないデッキは多数ありますが、次回以降は環境が変化する可能性もあるので温存したまま終わる可能性が高いです。

京都大会は、トーナメントには残れませんでしたが、最後は5連勝してCSP80を獲得し、最低限の仕事はしたと本人は思っているようです。最後まで腐らずに頑張ったと思います。

トーナメントは、知っているJr.ばかりで誰を応援していいのか分かりません。固定したメンバーばかりですが、次世代のジュニアの成長も感じた大会でした。我が家としては調整不足もありますが、その要因として驕りもあったのだと思います。限られた時間の中で、効率よく課題を解決したいと思いますが、まずは大会参加のハードルを越えなくては(笑)

帰りの新幹線は、さすがに疲れたらしく、ずっと寝ていました。帰りも勉強していたら神童と呼ぼうと思っていましたが、普通の子供で安心しました。塾での成績は微妙ですが、本人曰く算数は得意とのことです(笑)

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