2018年を振り返る
2018年12月26日 ポケモンカードゲーム コメント (4)我が家のポケカに関する出来事を四半期ごとにざっくり振り返ります。
◆1月~3月
2018年は年初から突如始まったトレーナズリーグに振り回され、とにかく疲弊した年明けでした。乾杯ポケカに参加するなど、大人の交流もあり楽しい時間を過ごすことができました。当時の我が家はガチ勢ではなく、遠征するか迷っていました。
トレーナーズリーグで知り合いになった方との交流もあり、3月に行われた名古屋大会に参加。初の遠征で、訳も分からず惨敗しました。ジュニアはスピード感のあるデッキが必要と痛感しました。
◆4月~6月
名古屋の初遠征から翌月の4月に京都に2回目の遠征。京都大会ではあと少しで予選突破できそうなタイミングで、突如時間切れで号泣。周りのスタッフが、まだ時間あるからという言葉を信じきっていたジュニアが多くいたと思います。時間内で勝つことの大切さを学びました。
名古屋、京都と結果は出ませんでしたが、5月に行われたシティリーグJrではベスト4と何となく世界大会に近づきつつある感触を得ていました。6月に行われたJCSでは無難に予選を突破し、TA一歩手前のベスト8に入り世界大会の切符を手にしました。
◆7月~9月
初めての世界大会でしたが、時差ぼけや体調管理に四苦八苦。世界大会は残念な結果に終わりましたが、次の年に活かせる経験はできたと思います。8月の世界大会が終わり、9月には2019年の世界大会に向けた東京大会が始まりました。世界大会向けの環境を追っていたため、日本の新シーズンの環境は全く分かりませんでした。世界大会のときと同様に強い弱いを問わず、とにかくデッキを作って日本の環境に慣れるよう努めました。で、結果はベスト4と初めて盾を獲得。
◆10月~12月
10月はシティリーグJrに参加。予選全勝でトップ通過するも、結果はベスト4。12月の新潟大会は、予選に苦戦するも初優勝で日韓交流戦のTAを獲得。新潟大会の翌週に行われたシティリーグオープンでは、序盤に2連敗するも残りの試合で全勝したことからCSP20ポイント獲得。オープン環境でも戦えるようになりました。そして、年末の締めくくりとして日韓交流戦に参加してJr個人戦で優勝。
今シーズンに関しては、CSPが獲得できる大会で全てポイントを獲得しており連対率100%です。調子良すぎて子供の態度に驕りのようなものも見られるので、そこは親として戒めねばと感じていて、適度に戒めてはいます。
以上が我が家のポケカに関する出来事です。周りの皆様のサポートがあってこその結果ですので、改めまして感謝の気持ちをお伝えし今年の総括といたします。
皆様ありがとうございました。来年もヨロシクお願い致します!!
◆1月~3月
2018年は年初から突如始まったトレーナズリーグに振り回され、とにかく疲弊した年明けでした。乾杯ポケカに参加するなど、大人の交流もあり楽しい時間を過ごすことができました。当時の我が家はガチ勢ではなく、遠征するか迷っていました。
トレーナーズリーグで知り合いになった方との交流もあり、3月に行われた名古屋大会に参加。初の遠征で、訳も分からず惨敗しました。ジュニアはスピード感のあるデッキが必要と痛感しました。
◆4月~6月
名古屋の初遠征から翌月の4月に京都に2回目の遠征。京都大会ではあと少しで予選突破できそうなタイミングで、突如時間切れで号泣。周りのスタッフが、まだ時間あるからという言葉を信じきっていたジュニアが多くいたと思います。時間内で勝つことの大切さを学びました。
名古屋、京都と結果は出ませんでしたが、5月に行われたシティリーグJrではベスト4と何となく世界大会に近づきつつある感触を得ていました。6月に行われたJCSでは無難に予選を突破し、TA一歩手前のベスト8に入り世界大会の切符を手にしました。
◆7月~9月
初めての世界大会でしたが、時差ぼけや体調管理に四苦八苦。世界大会は残念な結果に終わりましたが、次の年に活かせる経験はできたと思います。8月の世界大会が終わり、9月には2019年の世界大会に向けた東京大会が始まりました。世界大会向けの環境を追っていたため、日本の新シーズンの環境は全く分かりませんでした。世界大会のときと同様に強い弱いを問わず、とにかくデッキを作って日本の環境に慣れるよう努めました。で、結果はベスト4と初めて盾を獲得。
◆10月~12月
10月はシティリーグJrに参加。予選全勝でトップ通過するも、結果はベスト4。12月の新潟大会は、予選に苦戦するも初優勝で日韓交流戦のTAを獲得。新潟大会の翌週に行われたシティリーグオープンでは、序盤に2連敗するも残りの試合で全勝したことからCSP20ポイント獲得。オープン環境でも戦えるようになりました。そして、年末の締めくくりとして日韓交流戦に参加してJr個人戦で優勝。
今シーズンに関しては、CSPが獲得できる大会で全てポイントを獲得しており連対率100%です。調子良すぎて子供の態度に驕りのようなものも見られるので、そこは親として戒めねばと感じていて、適度に戒めてはいます。
以上が我が家のポケカに関する出来事です。周りの皆様のサポートがあってこその結果ですので、改めまして感謝の気持ちをお伝えし今年の総括といたします。
皆様ありがとうございました。来年もヨロシクお願い致します!!
コメント
ジュニアは、5連勝の壁に誰しもが泣かされていますよね・・・。
本当に今年もお世話になりました。これからもよろしくお願いします。
ジュニア5連勝の壁ですが、カードゲームといえど人生の厳しさという観点から見れば、ジュニア時代にいい経験ができているのだと前向きに捉えるようにしています。厳しい壁だからこそ、乗り越えたときの達成感もあると思います。
ジュニアの大会形式に問題点があることも事実ですし、また、次世代ジュニアの育成も課題がたくさんあると思います。一方で、トレーナーズリーグの制度など少しずつ改善されていると感じています。我々が少し余裕をもってポケカを取り巻く環境を見守っていきましょう。
ではでは、今年もお世話になりました。これからもよろしくお願い致します。
のことでしたが、けんとが最後のジュニア2016年位から定員に達していないのに
時間切れが目に付くようになりました。
勝てない壁なら乗り越えられますが、2ステージ、3ステージでの相手待ちで
時間浪費が厳しすぎますね。
カードの供給も安定して、シングル価格も落ち着いてきたので、
ジュニア増加してほしい所ですね。
新規ジュニアと出会ったらボコボコにしないで優しく
6-5位で勝ってください。
確か2年前のセカンドステージで、1敗が許される方式が1度だけ試されましたが、その後は今と同じ方式に戻りました。
今のジュニアの大会方式は、多くの参加者が集まる前提で、実際は集まらない所に問題があると思われます。ジュニアが集まるよう、デッキの貸出し、参加者にはゲームと連動したインセンティブがあれば、増えるのではと思っています。
普段のジムバトルでは、ゆるーくポケカをしているので、優しく勝っていますが、ジムバトルに来るジュニアはあまり増えていないのが課題です。