今週末のブイズのスターターセットは、ポケセンでの販売はなく抽選とのこと。抽選の前に内容を知りたいよなーと思いつつ、とりあえず申し込みをしました。適当に申し込みをしたためブースターの予約になってしまいましたが、無事当選となりました。本当はサンダースを予約する予定でした・・・。

今回のブイズのセットは、シロナ4枚、グズマ2枚が入っており、シロナ、グズマに関しては、徐々に相場が崩れるような気がしています。昨今のシングル価格の変動は著しく、高値での買取をしてくれるのであれば、手元に4枚は残して売却するのがお得と思われます。シングル価格が下がり、必要であれば買い戻す戦略が無難なような気がしています。

さてさて、今年は大会毎にテーマを決めて、デッキを選択しています。テーマを決めても、子供の気分に左右されますが・・・。今までのおさらいになりますが、今シーズンのデッキ選択のテーマは、以下の通りです。

◆東京大会
ジュニア予選:ロストマーチ
本戦:ルガゾロマニューラマグカルゴ

WCS終了直後の東京大会で、ロストマーチが話題になっていました。ジュニアの予選ではスピード勝負が要求されることから、予選はミラーに強いロストマーチを選択。本戦は特性依存したデッキとロストマーチに勝てる構築にしたルガゾロマニューラマグカルゴを選択しました。東京大会で活躍したズガドーンは、我が家の中ではロストマーチと五分と判断して見送りました。今思うと特性に依存したデッキに勝ちたいといいながら、ルガゾロマニューラマグカルゴって特性に依存しまくりですね。ちなみにこのルガゾロは、ロストマーチ対策として、コケコを2枚入れていました。

◆シティリーグジュニア①
祠マッシマニューラダストマグカルゴ

ギラティナカラマネロが流行しているけど、ジュニアではズガドーンが多く、またルガゾロも人気がある状況でした。テーマとしては、大型大会になるとルガゾロとカラマネロ系統が多いと考えており、ルガゾロに強く、カラマネロ系統にもそこそこ勝てることから祠マッシを選びました。祠マッシは、海外のレシピを参考にしつつ、特性依存デッキとマッシを意識してマニューラとダストのラインを厚くしました。ミラー対策を意識したレシピも念のため考えましたが、ジュニアでは恐らく祠マッシはいないだろうと考え、ミラー対策はしませんでした。祠マッシがズガドーンに特別強いわけではありませんが、特に苦手なデッキもなく、予選無敗と成果は残せたと思います。ちなみに祠マッシは、自分が使うと弱いです。

◆新潟大会
使うデッキは検討中

ジラーチの登場により、環境がより多様化したような気がします。ワンダーラビリンスを使ったグランブルも強いです。時間を気にしなければ、コントロールゾロカルゴも面白いデッキです。一時期減っていたズガドーンも増えてきているような。
ジュニアであれば、やはりズガドーンが安定していると思いますし、次いでマッシブーンですかね。種ポケモンの安定感って大切です。予選突破であれば、この2タイプを愚直に使い続けるのが無難なような気がしています。
今回、我が家における新潟のテーマって何でしょうかね。まぁ、新潟までまだ少し時間があるので、子供と一緒にデッキを選択したいと思います。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索