今回の更新で最後になります。

子供がジュニア→シニアと移行するタイミングですし、DN最後の更新としてはちょうどいいタイミングですかね。子供のジュニア時代の記録がメインですが、次世代ジュニアに向けたメッセジーは、全て記載したつもりです。

親子でポケカをすることで、様々な方と出会うことができました。ポケカを通じた不思議な出会いが一番の魅力ですかね。また、親として子供と一緒に成長することができたと思います。さらにさらに、情報収集、作戦立案などなどまるでサッカーの監督になった気分を味わえたと思います。

ポケカの成績に関しては、WCSでの結果は伴いませんでしたが、それ以外のおいしい所はいただいたと思います。我が子以外のお子さんも、長い期間をかけて花開くケースもあり、ポケカを通じて強い意志の大切さを勉強させてもらいました。強い意志の根底にあるのは、本当に好きで楽しんでいると思われます。

我が家がポケカを始めた幼稚園の年中当初から小4ぐらいまでは、ストレスなくポケカを楽しんでいましたが、昨今の人気の高まり伴う需給ギャップからポケカに対してストレスを感じることもしばしば。私は、ポケカ出来るだけで幸せというM体質ではないので、㈱ポケには販売側として責務を果たしてほしいと願っています。

4月から子供が中学生になりますが、土曜授業がありポケカを続けるのうえで懸案事項になりそうです。社会人の多くは週休二日ですが、最近の若い方は何かと大変です。

ではでは、最後になりますが今までありがとございました。そして、これからもヨロシクお願いします!!

バトルリージョン開封
いつもの事ながら4箱。結果は写真の通りです。

話変わってDNのサービスが終わりますね。子供の成長の節目でもありますし、我が家としては新たにお引越しはせずに、本サービス終了とともにブログをやめるつもりです。サービス終了前にざっくりと振り返りはしたいと思います。

本日は取り急ぎここまで!!
前回からの続きで今回が最後です。

◆戦略
6年になると模試の結果や塾のクラスによって受ける学校の方向性がある程度見えると思います。中学受験においては夏、そしてさらに直前の冬まで伸びる可能性があり、最後まで諦めない気持ちは大切です。

塾の先生からは、目標を高めに設定し、そこに向かって勉強することで選択の幅が広がるとのことでした。トップを目指しそのレベルに到達すれば、複数校に対応できるということでしょう。

長男のときは、6年当初から最初に設定した家から通いやすい学校はA判定でした。本人のヤル気次第で、もう一歩先にと期待しました。しか~し、毎日ゲームをしていること、もう一歩先の学校が家から遠いので、子供のモチベーションは上がりませんでした。とはいうものの裏ミッションとしてチャレンジ校は、子供と相談して設定しました。

そうそう、模試の結果がA判定でも、難関校と呼ばれる学校の問題が最初は全然解けない場合があります。過去問を解いて対策が必要です。対策して対応できる場合はいいですが、相性もあるので子供の得意分野に応じた戦略が必要です。

長男のときは算数と理科が得意で、国語と社会の点数不足(目指す場所にもよるが実際はそこそこ点数を取っていた)をカバーする戦略でした。2/1に受ける学校に関しては、最初は解けなかったけど6年になってから難問を中心とする演習の成果もあり、算数と理科で得点を稼ぎつつ、他の科目も合格平均は取れるかなぁ~といった印象で、各年度ともに合格最低点は普通に超える状態でした。そーはいっても、家で過去問を解く場合と、受験本番では雰囲気も違うので実力の全てが出し切れるわけではないので過信は禁物です。

といった状況の中で長男は、当初は1月受験を避けて、2/1に家から通いやすい実力適正校、2/2に滑り止め作戦で、裏ミッションとして2/1に合格したら、チェレンジ校を受けることにしました。チェレンジ校といっても記念受験するのではなく、対策することで2/1の調整も兼ねていました。

チェレンジ校を設定することで直前になってスランプに・・・。ダメ元の挑戦ではなく、受けるからには本気で目指していたと思います。他の学校であれば算数と理科で稼ぐ作戦が使えないというか、受ける人の多くが算数・理科が得意で差がつかない印象でした。なお、社会は直前に合格点は取れるレベルに仕上げていたと思います。問題は国語でした。

国語のレベルアップを模索する過程でスランプになり、周りが1月受験をする状況下で当初受ける予定はなかった1月受験からスタートすることになりました。1月受験は、合格できるであろう学校を選び、対策期間が短い中で無事に合格(算数と理科作戦)。合格することで多少余裕ができたと思います。滑り止めの要素もありますが、そ~はいってもプレッシャーは相当だったと思います。

どの科目も70越えの偏差値で、最難関校ですら滑り止めレベルの子供は一定数いますが、長男の1月受験の様子から受かるであろうと思っている学校であっても緊張するので、偏差値帯を問わず受験当日のメンタルは結果を左右すると思います。

なお、1月受験の難関校と呼ばれる学校でも、合格者を一定数出す学校もあり、見た目の偏差値以上に受かりやすい学校もあるので、チャレンジすることもできます。また、チャレンジしつつも滑り止めとしての学校を受験することもできます。子供のタイプによりますが、どの学校でもいいので合格をもぎ取ると安心します。

結局のところ戦略は、第一志望(妥協の志望校含む)を設定し、そこに対する受け皿として滑り止めを設定するに尽きると思います。なお、都立受験はまた違う世界だと思うので、勉強方法を含め、私が記載した内容は役に立たないと思います。

◆受験アイテム
A3複合機は買ってよかった!!購入の際はあまりのデカさに反対しましたが、コロナ禍でリモート授業となり家で印刷するケースが多く、直前期の過去問の回答用紙の印刷など大活躍でした。A3複合機は受験の三種の神器の1つらしいです。ほかの2つが何かは知りません。
その他は特にこだわったものはありませんが、真冬に行われる中学受験ではカイロは必須です。あとあと栄養補給アイテムとしてラムネ(ポケカ民あるある)を持たせていました。

◆最後に
中学受験は人生の通過点にすぎません。受かっても落ちても人生のピークが受験前後といったケースが危険ですかね・・・。どんな状況であってもただ前をのみ見つめ前進するのみです!!なお、受験で失敗したぐらいでは、人生詰みませんし、受験以外にもチャンスはまだまだ沢山あるはずです。

最後になりますが、ポケカのジュニア、シニアの方は、ポケカの対戦を通じて様々なジャンルの方々と出会うと思います。特にジュニア、シニアプレイヤーの背後の保護者って世間一般の大人より話の分かる色違いのポケモンレベルのレアな方々だと思います。若年層のポケカプレイヤーは、多くの方と出会うことで、善悪を含めた方向性が見えてくるのでは?と思っています。

なが~~~くなりましたが、以上です!!
前回からの続きです。内容が、どんどん雑になっています(;゚Д゚)

◆各科目(算・国・理・社)
長女のときは私の管轄でY60越えレベルに到達しました。私が行ったことは、塾から課された宿題をしっかりとこなすこと。間違えた問題をしっかり復習することでした。その過程で、漢字など知識に関する事項は、何度も書かせるなど体育会系に近い手法を適用しました。親に敷かれたレールに乗って勉強することで、ある程度のレベルには到達したが、徹底的に詰め込み作業を伴ったこともあり、受験前にピークとなり勉強嫌いになってしまいました。

そんなこともあり長男の受験のときは、私は関与せず本人の自由にやらせました。長女のときとは異なる方法でしたが、科目によってはY70越えするなど長女より結果を伴っていました。結果を伴っていましたが、勉強が好きかというと、好きではないと思います。
で、各科目で何をしたかは、以下の通りです。放置していたので、役に立つ内容は書けませんが・・・。そうそう、偏差値はYを前提としてますが、長男はSの模試も数回受けており、問題のレベルは大きく変わらない印象でした。Sの偏差値はYよりも低くなりますが、その差を考慮すれば結果に大きな違いはなかったです。

【算数】
5年生までは塾の宿題だけしかやっていません。基本問題をしっかりやれば、Y60越えは可能です。5年後半までに基本問題をしっかり押えて、以降に応用問題をこなしつつ計算の精度を上げればY70越えは可能だと思います。

まずは基本問題の理解、その過程でスピードと正確さがポイントになると考えています。スピードと正確さは、数をこなすしかないと思います。塾に通っていれば、宿題が大量に出されるはずなので、与えられた宿題を真剣に取り組めばよいと思います。そうそう、分からない問題に時間をかけるケースがあると思いますが、分からないものは見切りをつけて早々に質問するのがいいのでは?と思っています。

なお、Y60越えしたからといって難関校の問題が解けるかは別問題です。模試は一般的なレベルの問題も多く、難関校レベルの問題は、難易度の高い演習が必要です。難易度の高い演習は、属しているクラスで対応しているので、そのレベルに到達していない場合は、黙々と基本的な問題をマスターし、夏休み、冬休みで難問を解き仕上げることは可能です。

【国語】
Y65レベルも瞬間的にはあったけど安定せずY55~60前後でした。マンガは読むけど本は一切読まなかった・・・。語彙力がなかったことや読解に自我が入り込んだ解釈をする傾向が突き抜けない要因だったのかなぁ・・・。センスもあると思いますが、嫁さんが言うには精神的に幼いのが要因ではとのこと。

日本語が話せるのに偏差値に差が生じるのって不思議ですよね。日本語が話せるのであれば、一日で偏差値が70を超える方法があるのでは?と思い調べはしましたが、ありませんでした・・・。

【理科】
暗記部分が苦手でしたが、計算問題が多く算数の偏差値ほどではありませんが、得意科目でした。暗記部分は直前で覚えるスタンで、四谷系のテキストに応じた問題を塾の宿題としてやっていた程度です。宿題に加えて塾の授業で演習を多くやっていたようです。

算数が得意だったこともあり、計算問題が多い理科では特に苦労しませんでした。なお、長女のときは理科で苦労しました。テキストを覚えても点数が思ったほど伸びなかった・・・。が、夏期講習などで演習問題を数多く解くことで理解が深まったようです。ですから、問題を多く解くことが重要だと感じています。

【社会】
社会は塾の授業と宿題しかやってないです。長男は書いて覚えるタイプではなく眺めて感覚として分かった風になっていたようです。Y60程度で覚えていない部分は本番直前にやることにしました。

難関校を目指す場合、知識がある前提でその背景の語源化する能力が必要です。受験校の問題次第ですが、6年の夏頃からでも社会は間に合うと思います。社会より算数の点数配分が高い学校が多いので、算数を先に仕上げた方がよさそうです。

親は関与してなかったが、嫁さんは学研の歴史マンガをさり気なく買っていました。勉強の合間の現実逃避として歴史マンガをよく読んでいたので、役に立っていたと思います。また、塾の先生から「新詳日本史」を買うようにとのお達しがあり家の床にさり気なく置いておきました。床でゴロゴロしながら勉強しており、床に落ちているものを現実逃避のアイテムとして読む特性を持っていたので、適度に「新詳日本史」を読んでいました。あとあと、子供新聞がなぜか好きで毎日読んでいました。

本日はここまで。次回で最後にしたいと思います。
前回からの続きです。

◆子供のメンタル
塾に入るための事前準備しているガチ勢は除き、ほとんどの方は小3の冬からほぼ素の状態で塾がスタートします。今まで遊んでばかりの生活から勉強の習慣が身に付くまでは苦労すると思います。生活が激変し、テストの度にクラス替えなど子供にとっては相当ストレスに感じると思います。

長女の場合は、自ら塾に通いたいと言った手前、メンタル面で特に苦労した記憶もなく、受験会場でも特に緊張感もなく望んだと思います。とはいえ、受験会場で目の前のお子さんが嘔吐したようで、それには驚いたようです。
特に苦労はしていないといっても、直前で息切れしていたのは事実で、その要因は私にありました・・・。最初は親子間でうまくいっていましたが、徐々に歯車がズレはじめると子供の逃げ場がなくなってしまい、結果として勉強嫌いになってしまいました。

長男の場合、親の見込みとしては長女より勉強に向いていないであろうと思っていました。まぁ、頑張ってもY55程度が限界だと思っており、期待感ゼロからスタートしました。
当然のことながら塾のクラスは下位からスタート。宿題をやっているかのチェックを含め本人任せの放置状態。放置されることに危機感を感じたのか知りませんが、自由気ままな勉強スタイルを確立したようで、徐々にクラスが上がりました。出来ない状態から徐々に出来るようになり、1点差でクラスに上がれなかったことで悔しい経験もしつつ、3回目のクラス分け時点で上位クラスに駆け上がりました。

親の干渉がない中で受験をゲーム感覚で楽しんだことが型にハマっただけですかね。ちょっとした達成感をゲーム感覚で楽しんでいたと思います。小5ぐらいまで将棋教室に通っており、子供とはいえ強いものが正義みたいな世界観がありましたし、また、ポケカでも激戦を戦い抜いてきたので、そもそも競争することに耐性があったのかもしれません。

競争に対する耐性はありましたが、クラス分けのテストや模試は適度に緊張していたと思います。競争に関しては、受験後の中高生になってからも続きますし、大学、社会人になってからも続いていくものです。全ての競争に勝ち続けるのは困難です。どこかで妥協点を探ることも大切であると子供には伝えました。

長男にとって勉強に対するストレス解消は、ゲームだった思います。長女にはそれがなかった・・・。長男は受験前日、受験期間も含めて毎日ゲーム、マンガなどに2時間弱は費やしていたと思います。でもって、ポケカの遠征もしていました。塾に通いながらゲームすると本当に時間が足りない。ですから、長男は受験体験記にあるような規則正しい生活とは程遠いものでした。

毎日ゲームって信じられないと思われますが、勉強に対するモチベーションをゲームで維持していました。成績とは関係ない理由でゲームを封印していた時期がありました。封印に伴いその時間が勉強に向かうことはなく、他のことに置き換わるだけでした。封印期間の塾での成績は上がるどころかむしろ下がったと記憶しています。ゲームを封印するりむしろやらせた方がいいと考え、我が家では毎日ゲームをやらせることにしました。アメとしてゲームを使っていましたが、ゲームをしない方がいいという意見に対しては、その通りだと思います。ゲームと勉強の調和により成績は伸びましたが、今となってはゲームをやらなければもっと伸びたのではと思うことも・・・。

子供のメンタルと称しましたが、メンタル面とは程遠い内容となりました。以下、少しメンタル面について簡単に記載します。

ポケカのプレイスタイルを知る保護者の方は、長男について強心臓の持ち主と思っている方が多いと思います。しかーし、受験を通してみるとメンタル豆腐だったりします。特に受験直前に某学校の過去問の国語の点数が伸びずに受験直前にスランプに・・・。

長男の場合、当初1月受験は見送る予定でしたが、周りが1月受験をするとのことで焦り急遽1月受験からスタートすることに。1月受験はどこでもいいから合格することを条件としながらも、ぎりぎり通える範囲に設定しました。過去問もあまりやる余裕もない中で、合格をもぎ取りました。1月受験とはいえ、この合格による安心感はハンパないです。受験直前での精神的な波は、2月の本番を迎えるにあたり鍵となると思います。とはいえ1月に合格したとしても、完全に不安がなくなるわけではなく、少し楽になる程度でしょうかね。

受験を通じて感じたのは、一部の超越した子供は置いといて、勉強が出来ても悩みはあるし、出来なくても悩みはあります。

天才物理学者でも解けない難題があるように、それぞれの対場によって誰でも悩みは尽きないものです。子供が受験で思い悩んでいるってことは、頑張っている証拠でもあるわけで、その悩みが深ければ、そこから抜け出したときはその深さに応じた成長があるはずです。別に受験に失敗したって命まで取られるわけではないですし、いずれにしても自分で乗り越えるしかないですかね。とはいえ子供ですから、親が陰ながら支えることは必要でしょうね。とはいいつつ、受験に関しては放置していましたが・・・。

今回も長くなりましたがここまで。以下、の項目はまた後日。

◆各科目(算・国・理・社)
◆戦略
◆受験アイテム
◆最後に
前回からの続きです。

◆親の関与
親の関与と成績については、ある程度比例すると思います。長女のときは、初めての受験で私が一緒になって勉強を教えていました。最初はお互い楽しく勉強をしていましたが、受験直前で息切れをし、結果として勉強嫌いにさせてしまいました。偏差値としてはY60越えレベルの志望校に合格しましたが、その水準がピークとなり受験後は全く勉強しなくなりました。

親が事細かに口出しすることにより、ある程度のレベルに引き上げることは可能ですが、思考停止する体質になるのが問題ですかね。いざ手を離すと何もできない状態になります。
一生子供の面倒をみることが出来るのであればいいでしょうが、早いうちに自立させて結果責任を子供に自覚させるべきでした。とはいうものの、子供可愛さに口出ししたくなるのが実情です。
中学受験では、子供がまだ小学生ということもあり、親が子供をコントロールしやすいので親の関与が大きくなりがちです。ただ高学年に移行する過程で反抗期と重なり、ちょっとしたきっかけで親子間の衝突が始まり、長女の勉強嫌いの要因を作ってしまったのは私の失敗でした。親としては正しい意見を伝えますが、仕事でもそうですが正しいことばかり言われると、反抗したくなりますよね(笑)

長女の受験結果だけを見ればまずまずの結果でしたが、長男の受験のときは嫁さんから関わらないようにとのお達しがあり、私は何も関与しませんでした。関与するどころかポケカで遠征したり、どちらかというと受験の邪魔をしていました。
長男は嫁さんの管轄となりましたが、嫁さんが特別に何かをしていたかというと何もしておらず、放置していました。宿題をやるやらないを含めて、勉強の出来はすべて子供の実力という方向に切り替え、長女のときとは180度異なる方針転換となりました。

ですから長男は本当に自由気ままに勉強をしていました。勉強スタイルも独自で、机はありますが、ほとんど使わずに床に寝そべってゴロゴロしながら勉強をしていました。あまりの姿勢の悪さに注意をしましたが、それすらも嫁さんに怒られ、床であろうが勉強するだけでいいでしょということらしいです。

放置するスタイルに逆に危機感を持ったのか、または勉強の成果としてゲーム時間を与えたこともあり子供なりに勉強をしていました。長男の受験に関しては全て本人に丸投げをしました。本人に丸投げとはいえ、塾のサポートが手厚かったので環境には恵まれていました。塾のサポートは、休んだ日の補習(無料)のほか質問しやすい体制でしたので、通っている塾だけで全て完結しており、他の塾に平行して通ったり、家庭教師を付けたりはしていません。受験は課金ゲームといわれることがありますが、春期講習や夏期講習などは既に組み込まれているので置いといて、長女、長男ともに特別な課金をしていません。

◆学校選び
長女のときは通える範囲内に学校が複数あったので、そこに向けて努力するだけでした。長男のときは、通いやすい女子校はあるものの男子校、共学校ともになく、中学受験すると決めたものの特に行きたい学校がないなぁ~と感じていました。
男子御三家が近くにあればそこに向かって目標を設定できますが、長男のときはとりあえず偏差値がある程度高目で通いやすい学校を目標としました。

長男の学校選びに関しては、もっと真剣に考えるべきでしたが、どこも遠く、まずは電車の乗り換えが少なく、最寄駅から近くを前提としました。とはいうものの嫁さんは、自由気ままな長男の性格を考慮して、行かせたい学校があったようです。まぁ、どこの学校に入ってもそこがゴールではないので、入った学校がベストな場所というスタンスでいいと思います。

そうそう学校選びの過程で説明会がありますよね。長男のときはコロナ禍で予約を取るのも大変でしたが、実際予約をとっても長男は行くケースは少なく、嫁さんだけ参加していました。参加しない間、勉強をしていればいいのですが、説明会に行く時間はゲームをしていました。
説明会などでモチベーションが上がるタイプの子供ではなかったのが要因ですが、説明会は4~5年で終わられるのが一般的だと思います。嫁さんからの説明会の話を聞くと、進学校ほど進学実績などは謳わず、学校生活の楽しさを強調する傾向とのこと。ほかの学校では、とにかく預けてくれたら伸ばしますからといった説明が多いようです。

附属校の選択肢については考慮しましたが、小学生の時点で附属校の先にある大学に希望する学部が必ずしも一致するとはいえず、将来動向を小学生時点では見通せないこともあり本命校から外しました。でもでも、地方出身の私から見ると、附属って憧れの存在ですけどね。

今回も長くなりましたが、次回以降に以下を記載します。

◆子供のメンタル
◆各科目(算・国・理・社)
都内では2月から始まる中学受験ですが、我が家でも数年前に長女が、そして今年は長男が受験を終えました。ブログ執筆中に長男の最終結果はまだ出ていませんが、ある程度の方向性は見えてきたので以下、ポケカキッズ向けの参考と思い我が家の受験についてテキトーに記載します。

◆きっかけ
夫婦ともに地方育ちであるため首都圏の中学受験について、な~んも知らないままある日突然、長女が受験したいと自ら言い出したが始まりです。きっかけは、当時のクラスのみならず学年全体が崩壊しており、このまま同じ中学に上がるのは危険と感じたようです。
長女のときに色々と調べましたが、中学受験を避けて高校受験する場合、行きたい学校が募集していないなど高校受験での選択肢が中学受験ほど豊富ではないと感じたことも要因として挙げられます。話はズレますが、中学受験しない方でも高校受験に向けて小学校から準備している層も一定数おり、首都圏における受験に対する意識の高さは尋常ではないと感じています。
長男の場合は、長女からの流れもあり自然と中学受験することが当然といった空気感がありました。あとあと、ポケカ強いと勉強もできる説もあり、我が家もいけるのでは?と思い込んでしまったことですかね。

◆塾選び
男女ともに御三家をガチに狙いにいくのであればサピックス一択ですかね。とはいえ、受験ガチとしてサピックスに入れるのであれば、入塾前に個別塾に入れるなど子供を一定のレベルに仕上げる世界観があるので、親としてどのレベルに引き上げたいかによって選ぶ塾が変わってくると思います。
とはいえ、私の考えでは、どの塾でも一人でも御三家に受かるような実績があれば、どこの塾でもいいのでは?と考えています。子供にヤル気があれば、どの塾だろうが模試の成績上位をキープすることは可能です。子供の性格や通いやすさに応じて塾を選べばよく、親が妙な期待感をもって塾を選ぶと親子ともども息切れする可能性が高くなるのでは?と思っています。

なお、我が家は長女が、家から近い四谷系の塾を勝手に指定し、そこに通いました。とてもいい塾であったことから長男も同じ塾に通いました。
通った塾のレベル感は、四谷の偏差値(以下、Y)のY55~60前後の学校に入る層がメインで、さらに上位の方は御三家に行けるかもね~といった塾です。中間層に手厚い塾ですが、5~6年になると時間拘束が激しく、宿題やら講義を含めると勉強に費やす時間は10時間程度(夏期講習期間や直前期)となり、そりゃ~全体が底上げされるよねって感じです。10時間を勉強時間に費やすのは、会社であればブラック企業です(笑)その時間は、難関国家資格の取得レベルでしょうね。

塾に通うタイミングとしては、小3の冬から(新4年)がスタンダードです。超絶ガチ勢力は、事前準備をしていますが、何も手を付けていない素の状態でも本人のヤル気で徐々に追いつくことは可能です。

◆ヤル気スイッチ
一部のガチ勢力を除き小3の冬から素の状態での塾通いが始まります。同じような状態でスタートして小6までの至る過程で格差が生まれるのは何故でしょう?その差は簡単にいえば、本人のヤル気です。しかし、そのヤル気ってスイッチが入らないケースがほとんどだと思います。私自身もスイッチが入ったのは20歳過ぎですし・・・。

素の状態で入塾した場合、当初は塾のクラスで下位に低迷するとハズです。といっても、ほとんどの方が素の状態でのスタートです。その中で競争に勝つ方法に正解はないと思います。受験に勝ったとしても、その後の世界でも競争ですし、ぶっちゃけどこにいっても大変なのは変わらないのが現実です・・・。だとしたら、ある程度競争を受け入れつつ折り合いをつけて、苦しいながらも楽しむというか、達成感を感じられるような方向で向き合うのがいいのかなぁ~と思います。

長女の場合は、学級崩壊している世界観から抜け出すという危機感がヤル気に繋がっていました。長男の場合は、学級崩壊していたわけではなく、本人が受験というものをゲーム感覚で捉えている側面があったことや、通っている塾の雰囲気がよく、ポケカ同様に良きライバルがおり、さらにさらにTVゲームをやる時間欲しさに塾で結果を出すという謎の好循環が生まれていました。遊びと勉強の調和ですかね。

長女の場合は、TVゲームなどは一切やってなかったけど、長男のときはTV、ゲーム、マンガと男の子がやっていそうなことは受験直前、さらには受験期間中も毎日2時間弱はやっていました。ゲームを封印した時期もありましたが、封印して成績が伸びるわけでもなく、封印した時間が勉強以外の何かに置き換わるだけなので、我が家の方針としては、ゲームをやらせることにしました。受験前日もゲームをしていましたし、受験から帰ってきたその日もゲームをしていたので、ゲームが本人のモチベーションでした。

ポケカに関しても、塾の夏期講習などの拘束がないギリギリまで遠征していました(笑)ポケカのWCSからの帰国翌日の塾のテストでクラス降格も経験しました。勉強しないことによるリスクを学んだことは、今となってはいい経験です。成功し続けることも大切ですが、悔しい思いをすることもとても大切です。

ゲームがモチベーションの1つではありましたが、親としては子供に以下のようなことは伝えました。

仮にスポーツに打ち込んだとしても身体能力に左右されることから、勉強の努力の方がスポーツより報われやすい。人生にチャンスがいつ巡ってくるか分からないのに受験は、受験日というチャンスの日が明確に決まっており、しかも科目が指定されていて公平性が高い。ルールが明確に決まっている中で、チャンスを手にするかは、本人の努力に依存している。親として子供にしてあげられるチャンスの提供には限りがあり、中学受験もその1つである。中学受験を避けた場合のメリット、デメリットは伝えましたし、学力の高さが人生における全てではないが、重要なウエイトを占めているのが現実であると話し合いました。ニュースに話題になる人やドラマの主人公ってどのような経緯で現在のポジションにいるかを話すと分かりやすいと思います。

現実社会の厳しさを理解し消化することがポイントだと思いますが、子供としても分かってはいるものの、実行に移せるかは難しい問題で、遊び感覚でできるかがポイントですかね。我が家では運よく受験をゲーム感覚で捉えられたことで型にはまっただけだと思います。

子供が生まれてきたときは、健康に育ってくれることのみを願ったのに、徐々にあれもこれもと望むのは期待しすぎというのが子供側の立場ではないでしょうか。ヤル気スイッチが入らなくても、死ぬわけではないので暖かく見守り続けるしかないと思います。とはいえ、暖かく見守れないのも現実ですが・・・。

ということで、まだ途中ですが今回はここまで。続きは以下の項目を予定しています。

ではでは!!

◆親の関与
◆学校選び
◆子供のメンタル
◆各科目(算・国・理・社)
スターバース開封
取り急ぎ4箱分
クライマックス開封
2boxの予定が、毎度の4box!
競技よりの目線だと、再録の新規テキストはやめて欲しい。特にWCSのジュニアだと面倒なことが起きそう。

開封結果は、写真の通りです。個人的には、新規テキストのみアセロラの予感(ノーマル)とミミッキュVMAXは個別に買う予定です。ちなみに、ノーマルのアセロラの予感は、boxに1枚あるかないかといった感じです。
もうすぐCレギュ落ちですね。我が家は、JCS直後にカード整理を遂行し、家のデッキは全て新レギュになっています。新レギュのデッキは、ほぼどのタイプも作り終えましたが、大型大会で勝ち残れるかは難しいところです。なお、子供は受験で廃人になっていますが、デッキはたま~に作っています。廃人だけに作るデッキは、クセが強いネタデッキばかりです(笑)

子供の塾は、月~日の週7日、毎日通っており、ガチで休みがない。うちの子供だけでなく、そこに通っている6年生は全員同じ状態です。模試がある日は、午前は四谷系、午後はサピ系を受けており、本当に大変そうです。ポケカのWCSへ向けた体力、集中力を高める練習になっているのでは?と前向きに捉えています。

なお、塾や模試の成績は、悪くはないが突き抜けてはない感じです。突き抜けない要因としては、①これといった志望校がないこと、②毎日ゲームを1時間はやっていますし、さらに合間にTVやマンガも読んでおり、ガチガチの受験生ではないことが要因でしょうか。ゲームを封印していた時期もありましたが、やめていた頃の顔色が悪くゲームをやるぐらいじゃないと駄目という方針になったようです(笑)

まぁ、私も嫁さんも受験に関して放置しており、子供の責任の範囲で収まる所に落ち着くのかなぁ~と思っています。お姉ちゃんのときと同様、家の近くに適度な学校があればいいのですが、程よい女子校はあるけど男子校、共学ともに家の近くにないのが悩ましいところです。

そうそう、最近思うポケカと受験の両立ですが、両立できるのでは?と思っています。うちはポケカから離れていますが・・・。以下、ポケカと塾の両立について、学年ごとに追って記載します。あくまでも中学受験ですので、高校、大学受験は別になります。

◆3年生
首都圏で受験する小学生は、3年の2月(ほぼ4年生)から塾通いがスタートします。1年生の頃から始まる方もいますが、3年生スタートで問題ないと思います。なお、塾選びについては、ある程度実績のある塾であれば、どこでもいいと思います。うちの場合は、家から通いやすく、お姉ちゃんも通っていた塾にしました。
塾が始まると、生活のリズムが変わり、慣れるまでは大変です。が、3年時点ではポケカとの両立はまだ余裕だと思います。なお、3~5年生の間は、基本的な問題を着実に解くことを優先した方がいいです。難問は、6年生になった時点の成績次第で取り組めば大丈夫です。

◆4年生
徐々にポケカと勉強の両立が難しくなる頃ですが、まだまだ余裕で遠征に行けます。遠征やシティの直後に塾のテストがありますが、宿題をしっかりやっていればポケカで遠征しようがさほど影響はないというか、ポケカのスケジュールに合わせて勉強を進める方向で調整ですかね。とはいいつつ、我が家はシティ直後のクラス分けテストで1点足りずに、クラス降格の経験あり。また、WCSのワシントンから帰国翌日の時差ボケの中のテストでも降格しています。まぁ、降格することも経験としてあった方がいいと思います。

◆5年生
4年生と同じノリで良さそうですが、同じノリでは駄目なのではと感じるようになります。とういうのは、春期講習、夏期講習、冬期講習などなど塾に拘束される時間が大きくなり、講習期間内に習っていない単元を新たに教える場合もあり、そこでポケカの大会のために休むと取り戻すのに苦労する。塾の先生の協力も必要となり、5年生でポケカと勉強の両立はリスクが高いと思われます。
うちの場合は、塾の個人面談の際にポケカをやっていることを伝えました。過去にWCSに参加しており、面白い子供と思ってもらったことで塾を休んだ時の補習などご迷惑をお掛けしました。我が家の場合、コロナ禍だからこそポケカと勉強を両立していましたが、コロナ禍でなければ厳しかったというのが本音です。JCSは塾を休んで参加しましたが、ほかの大型大会は全て参加せず行ける範囲の参加になりました。塾や学校の兼ね合いから、大型大会すべてに参加するのは難しいと思います。なお、JCSの結果は塾の先生も最後の表彰式を見て頂いたようで、塾に行ったら頑張ったねと褒められたようです。
5年生のポケカと勉強の両立は難しいですが、WCSを目指せないかといわれるとそうでもないかなぁ~と思います。コロナ禍で制限されている現状のシステムであれば、シティのポイントで権利は獲得できるので、遠征しなくても首都圏ジュニアであればシティに参加して結果を伴えば狙える範囲だと思います。コロナ以前のシステムの場合、大型大会でのポイントも加算されるため、大型大会の全て欠場となるとWCSは厳しそうですが、2大会ぐらい参加し、シティで頑張ればDAY1は目指せるのではと思っています。
とはいえ、5年までか中学受験の基礎固めの時期ですので、ポケカよりも勉強に比重を置く方針で、余裕があればポケカの大会に参加するのがベストだと思います。

◆6年生
6年生になりたての4~5月ぐらいまでに受験の全カリキュラムが終了していると思います。ここまでに至る過程で基礎固めがしっかりできているようであれば、難問を中心とする演習を繰り返すことになります。基礎に不安がある場合は、基礎問題を中心とする演習を繰り返すことになります。6年生になると演習問題を繰り返しやるだけなので、ぶっちゃけ塾を休んでも大きな影響は少なく、5年生に比べると両立は可能と感じています。
そんなこともあり、子供に大会の度にポケカやるか聞いていますが、子供の方が大人というか誘ってくれるな!と断られます。ポケカを断るぐらいなら、日々のゲームを削る方が先なのではと思いますが、それは違うらしい。受験生という雰囲気として、なんとな~くポケカをやっているのはまずいかなという印象があり、我が家はポケカから離れました。

まぁ、あれこれと書きましたが、5年になるとポケカの両立はめっちゃしんどい、6年になると勉強がある程度仕上がり演習の繰り返しになるためポケカは可能。しかーし、雰囲気としてポケカやっている場合ではないという空気感からポケカから離れる。

目指す学校に幅はあると思いますが、突き抜けたトップを目指す子供の場合、最初から仕上がっているケースが多い気がしているので、そ~いった方は余裕で両立できると思います。ガシガシのゴリゴリに受験に専念する家庭もあると思いますが、それはそれで親子共に疲弊すると思います。我が家の方針としては、程よく適当かつ適度にやって収まる所に落ち着くのが子供にとって生きやすいのかなぁ~と思っています。

前段がなが~~~くなりましたが以下、個人的な備忘録を兼ねた販売スケジュールです。

◆12/3金
・ハイクラス:5,500円/箱
・プレイマット(マサル&ユウリ):?円

◆12/17金
・スタートデッキ100:790円

◆1/14金
・スターバース:4,950円/箱
・プレミアボックス:6,050円

◆2/4金
・スペシャルセットリーフィア:2,200円
・スペシャルセットグレイシア:2,200円

◆2/25金
・バトルリージョン:5,060円/箱
・スターターセットルカリオ:1,710円
・スターターセットダークライ:1,710円
25th anniversary開封
いつものように4箱ではなく、今回は2箱を開封。エネを除いた1箱分の内容を写真にアップしました。もう1箱分はアップしていませんが、ほぼ同じ内容です。

今回は1箱で必要なカードは概ね揃うと思います。毎回、こんな感じだと揃えやすいと思います。

さてさて、メルカリではプロモが高くなっているけど、競技では使えないので、コレクション需要ですかね。まぁ、大量に出回りそうなので、値崩れが激しいと思いますが・・・。
ポケカ休眠中ですが、家ではゆる~く対戦はしています。ポケカを程好く嗜んでいる一方、子供は将棋も合間をみてネット対戦しているようです。将棋の免状は、アマ初段時に記念に申請しましたが、現時点でアマ二段までは申請できるので、免状の有料特典など期をみて申請するつもりです。

福岡大会も不参加ですが、遠征に出かけない分、貯金をした方が良さそうです。さてさて、福岡は定期的に出張で行っており、東京からも近く、空港から福岡の中心迄のアクセスに優れ、東京から大阪に行くより、福岡に行く方が早く行けるのでは?と思っています。10月、11月と出張に行く予定なので、個人的な備忘録も兼ねて、以下にまとめておきます。

◆ホテル
大会の会場を考えると博多駅、祇園駅の近くのホテルがお勧め。夜遊びしたいなら中洲川端駅周辺ですかね(笑)
お勧めホテルは、以下の通り。なお、ここ数年、博多駅周辺のホテルの数は急増しているけど、インバウンドが減ったのでホテルとしては飽和している印象です。
・ホテル日航福岡
タクシーの手配が楽、ポケセン近い、朝食のオムレツで明太子入りをオーダーできる。コンビニ近い。
・西鉄ホテル、ドーミイン博多祇園
1Fコンビニ、大浴場有り。

◆大地:うどん
ポケカの民は大地のうどん好きなイメージあり。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40035066/

◆吉塚:うなぎ
表面がパリッとしているので、ふんわりとした蒸し焼きが好きな方は苦手かも。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40000017/

◆旭軒:餃子
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40000204/

◆鉄なべ:餃子
ここで餃子を食べて、長浜ナンバーワンでラーメンのコースは鉄板!
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40000836/

◆かろのうろん:うどん
福岡のラーメンってバリカタや鋼といったオーダーができるのに、うどんに関しては全般的に柔らかい。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40000027/

◆長浜ナンバーワン:ラーメン
クセが少なく食べやすい。祇園駅のほか博多駅にもある。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40004348/

◆きはる:居酒屋
予約必須です。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40004429/

◆肉肉うどん:うどん
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40025665/

◆すし鮮:すし
私の認識では、24時間やっている。市内に複数店ある。福岡の寿司は、醤油が2種類置いてあるところが多い。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40005542/

◆伊都きんぐ:おみやげ
ドラキングを飛行機の待ち時間でよく食べている。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400107/40058199/

京都大会が間近に迫っていますね。我が家は不参加ながらも環境予想しつつ、結果に対する認識のズレの作業は行う予定です。参加される選手のデッキ選択は、JCS同様に難しいと思います。強豪プレイヤーでも、僅かな運で予選突破が左右される環境という認識です。

話変わって、中学受験の三種の神器をご存知でしょうか?

我が家は中学受験2人目ですが私は、最近になって初めて知りました。その1つが『プリンターのA3複合機』とのこと。なお、ほかの2つは知りません。
で、私の仕事にも使えることから、ついにプリンターのA3複合機を導入。買ってみたものの、部屋に置くにはゴツすぎる。リース契約もあるようですが、中学受験の直前のリースは遅かったようで、買うことになりました。ポケカのプロキシ作りも便利になります(笑)

我が家の近況は、子供はほぼ塾に拘束されています。拘束されているとはいっても、その場その場で楽しくはやっているようです。コロナ禍で学校見学も延期や人数制約があり、学校選びも四苦八苦。数少ない学校見学に誘っても家でゲームしたいので、子供はあまり行きたがらない・・・。そんな中、私抜きで一度だけ某学校に見学に行ったときに、某ポケカジュニアとばったり遭遇したことも!受験後にこの世代が一丸となり、シニア環境を駆け抜けて欲しいものですが、お互いシニアになってポケカを続けてくれるかは謎です。

なが~くなりましたが、個人的な備忘録も兼ね、販売スケジュールを以下に記載します。

◆10/22金
・25th:4,752円/箱
・25thスペシャルセット:1,188円

・25thゴールデンBOX:17,600円
 →販売日変更:2021年冬
 →受注販売の可能性あり:2022春受注→2022冬提供

◆11/5金
・スペシャルデッキセット(ザシアン・ザマゼンタ・ダイナ):5,500円

◆12/3金
・ハイクラス:5,500円/箱
・プレイマット(マサル&ユウリ):?円

◆12/17金
・スタートデッキ100:790円
フュージョン開封
受験のためポケカはお休み中ですが、気分転換を兼ねて子供に京都はどう?と誘ったものの断られました。どうやら正常な判断ができるようです。

さてさて、毎度の4箱です。結果は、写真の通りです。

何とか4箱確保していますが、昨今の状況ではこれ以上追加は難しいです。昔のように普通に購入できた頃に戻って欲しいものです。

転売の増加で、メルカリなどシングルでの供給は増えており、カードを揃える観点では買いやすい状況だと思います。ポケカバブルですが、再販などに伴い一時の勢いと比べると衰えたのでは?と思っています。

てはでは、京都に参加される方は頑張ってください。

2022年2月まではポケカお休み中ですが、9月からシニアカテゴリーになりました。カテゴリーの変更については、アナウンスがあってから移行すべきではと思いますが、㈱ポケの企業体質というか、最近ではこういうものだと思うようになってきました。ジュニアからシニアになるわけですが、ジュニア時代に一緒に競ってきた方々も多く、懐かしのメンバーと対戦する機会も増えそうです。

さてさて、新シーズンが始まりましたが、コロナ禍で大型大会は当面の間は難しいのではと思っています。そ~はいってもやれる範囲内で、粛々と準備をするしかないと思っています。とはいえ、昨今はカードを買うのも大変ですし、モチベーションを維持するのって大変だと思います。また、マスターになると大会抽選でもってコロナ禍で中止の可能性大と大会に出るだけでも大変ですし、カード買うのも大変とど~したらいいのか分からないです。
こんな時は、ポケカを程々に楽しみつつ、他にできることを優先した方がよさそうです。とはいったものの、私が何か特別なことをしているかというと、無駄な知識が若干増えているだけで、特に何もしていません。

以下、新シーズンの概要と、WCSの権利条件について記載しました。

◆大型
・2021/9/12㈰:横浜→中止
・2021/10/3㈰:京都
・2021/11/3㈬:福岡
・2022/3/27㈰:愛知
・2022/5/8㈰:横浜
・2022/6:JCS(詳細未定)

◆シティ:CSP配布
・シーズン④:2021/10~11月
・アディショナル:2021/12~2022/1月
・シーズン⑤:2022/2~3月
・シーズン⑥:2022/4~5月

◆トレリ:上限60ポイント⇒前年30ポイント取得者は30ポイント加算可能
・2021/9~2022/8月

WCSの権利
◆2022年
【DAY1】
・各大型大会Top4
・2022/6末CSP:ジュニア、シニアは20位、マスター30位
【DAY2】
・JCS:ジュニア、シニアはTop8、マスターはTop16
【TA】
・JCSの各リーグTop4

◆2021年(前シーズン)
【DAY1】
・CL横浜:ジュニア、シニアはTop4、マスターはTop8
・CL愛知:各リーグTop4(エクストラが要因でマスター枠が減っている?)
【DAY2】
・JCS:ジュニア、シニアはTop8、マスターはTop16
【TA】
・JCSの各リーグTop4

◆2020年(前々シーズン)
【DAY1】
・2020/4/22時点のCSP:ジュニア、シニアは30位、マスターは50位
・2019WCS(ワシントン):Top4
・CL東京、愛知:Top1
【DAY2】
・2020/4/22時点のCSP:各カテゴリー8位
首都圏での新型コロナ感染者数が激増していますね。シティも開催場所によっては中止になっています。状況が落ち着いたら再開するようですが、特にジュニア、シニアは、開催場所が限られているので、再開する場合の場所や回数、開催人数を含めた公平性を担保した運営をして欲しいものと考えています。

CSPのランキングは来期まで持ち越しのようですが、前期のランキング上位にはWCSの権利を付与していることから、今期のCSP競争にそもそも参加されていない方もいますし、そもそもスタートダッシュポイントやシティ2のアディショナル参加予定が流れてしまった選手もいますので、正直なところ現在のCSPランキングは実態を反映していないと思っています。コロナ禍とはいえ以前のように大型大会を含めた競争に戻ることが理想ですかね。

さてさて、JCS後の環境を整理しています。上位のデッキが全て公開されているわけではないけど、JCS前の親子で共有していた認識のズレがあるかを確認する程度です。気になるデッキがあれば作成して検証しますが、今のところ家のデッキを微調整する程度ですので、環境に対する認識の大きなズレはなかったと思っています。環境の整理できているからといって勝てるわけでもないですが・・・。

JCSの結果に加えて、シティ3の動向は見守っています。シティに関しては、人数が少ないことや対戦相手による運の要素が大型大会よりも強く、地域格差があると思っているので、全てを鵜呑みにするのではなく、目利きのような視点が必要だと思っています。

次の大型大会は横浜ですが、コロナ禍で開催が難しくなるのでは?と思っています。我が家は参加しないものの、参加した場合はど~するのかなぁ~とは思っています。横浜大会までは、新しいセットは出るものの今のところ汎用性が高くないカードですので、JCSの頃と大きな変化はないと思います。

なお、JCSでの我が家の方針としては、対戦相手による相性リスクの低減を考慮しました。悪・超・闘の他主要デッキのバランスについては、以下のように考えていました。

◆黒馬
黒馬が出た当初から構築は複数パターン模索。JCSなど対戦回数を重ねる中で、悪タイプとの対戦が続く場合の勝率が厳しいので、我が家としては対戦相手の相性に左右されるリスクが大きいと判断。また、主流デッキであることによるミラーも避けたいと考えました。

◆テンタクル
チラチーノ型とメッソン型があると思いますが、個人的には序盤のスピード感等を考慮して後者を選ぶと思います。テンタクルは、デッキ選択としてはありかなぁ~と思いつつ、なぜかジュニアには3神が多い説と、黒馬が厳しいかつジュラルドン突破も難しいので見送り。

◆ムゲンダイナ
ガラルサンダーが1体なら何とかなるけど、複数いると無理。また、環境にいる闘タイプが入っているデッキが複数想定されることから、ムゲンダイナも対戦の相性に左右されると判断。

◆悪パーフェクション
シルヴァディに割いていた枠をガラルサンダーに置き換わった構築に変化しており、デッキの安定感を欠くようになったと感じたため見送り。

◆ブラッキー系統
ゲンガーを軸にしたタイプとウーラオスを軸にしたタイプで3パターンほど検証。終盤のスタンプや進化デッキが故の安定感、重たいデッキが複数想定されたため見送り。

◆連撃ウーラオス
超タイプが重いけど、上記に挙げたデッキに比べると対戦タイプのよる相性はなんとかなるかもと思っており、我が家の逃げデッキ候補でした。とはいえ、超タイプの相手に雪道があることも想定されやはり超タイプは重いと判断。

◆レック
モココ型を2タイプ、溶接工型を1タイプ作成。数年前のJCSでもそうでしたが、安定感に欠けることや、連撃ウーラオスが重いと判断。我が家の選択からは外れましたが、仮に使うのであれば、ミラー戦も考慮する必要もありますし、個人的にはスピードと火力の再現性の高さを重視してモココ型を選択すると思います。溶接工型を否定はしませんが、高火力を連打するのであればモココ型の方が優位だと思っています。

◆3神
ジュニアではなぜかこのタイプのデッキが依然と多いですが、個人的にはまだ無視してはいけないデッキだと思います。3神といっても構築に幅があり、JCSで我が家が選択したデッキは3神を取り込んだジュラルドンです。ジュラルドンについては、JCSで使った構築のほかより守備寄りに寄せた構築も試しました。我が家が使った3神ジュラルドンの構築上のリスクとしては、連撃ウーラオスがやや重いものの、相手が初見であれば突破できないと判断。また、黒馬も重いといえば重いけど、ザシアンの特性の上振れ可能性かつ、構築上の欠点をJCSの二日間であればピンで入れたカードのネタバレがなければ乗り越えられると判断しました。あとは、純粋な3神に対する後攻の場合が微妙でしたが、ムゲンダイナ、連撃ウーラオスが多い環境下で以前のような3神との対戦はないと判断しました。

というわけで、3神ジュラルドンを選択した要因としては、選択した場合のリスクが上記デッキの中でも相対的に低く、対戦相手による相性運を極力低くすることでした。

ミラー戦はないだろうと考えていましたが、実際は予選で1試合、トーナメントで1試合したのは想定外でした。予選で戦ったミラー戦は、負けました。想定していないミラー戦でしたが、要因としては後攻だったことや、こちら側の要所でのスタンプ後の相手の引きの強さ、また、前日に我が家で入れようと思っていたカードが入っていたことでした。やれることはやってのけ負けだったので仕方ないとのことでした。なお、トーナメントのBO3でのミラー戦は、相手2試合とも事故気味だったようですので、詳しい検証はできませんというか、運勝ちでしょうね。

3神ジュラルドンでTA獲得できました。初見殺し的な要素もあり、特に不利なデッキはなかったことから、デッキ選択は良かったと思います。盤面で相手を詰ますことや、デッキ構築上も『らしさ』があったと思います。準決勝で敗れはしましたが、仕方ない部分はあります。また、仮に決勝に上がった場合、優勝したジュニアのレックとは相性が悪かったので勝てないと思いますし、我が家が同じようなレックを握るかというと、レックを選択した場合のリスクから選べなかったと思います。そうそう、上記で羅列したデッキは主なデッキだけなので、その他気になるデッキは複数試してします。

今回のJCSでジュニアでの大会は最後になると思います。しばらく受験のためポケカから離れますが(環境分析はしていると思う)、ジュニア時代のほぼすべての大会で使ったデッキは多種多様かつ個性的なデッキを選択してきたと思います。個性的なデッキを使い続けたとことによって、ジュニアとはいえ『らしさ』を出せたと思います。ただ、『らしさ』を求めることは、諸刃の剣の要素もあるので、個人的にはあまりお勧めしません。環境の中心デッキを使って結果を出すことを優先した方がWCSへの近道だと思います。環境の中心を理解して次のステップに進むのであれば、『らしさ』を求めることでより強くなると考えています。

ではでは!
JCSが終わり、受験が終わる2月上旬まではポケカから離れる予定です。離れるといってもほんの数ヶ月だけです。子供はJCS後の塾のテストを無事に乗り越え、今は夏期講習に通い、春期講習に続き小学生なのに廃人と化しています(笑)
春期講習に続き、朝の9時にzoomでの顔合わせ→質問があればそこでやり取りしつつ午前は宿題→13時から21時ごろまで講習→帰ってきてから少し宿題という生活が月~土曜と続いています。子供が通っている塾が特別ではなく、都内の中学受験をするような塾であれば、どこも同じだと思います。9月になると日曜も塾とのことなので、全く休みがなくなる生活になります。大変な時期になりますが、いつも通りゲームは毎日やっているので、勉強だけをやっているわけではないです。

さてさて、JCSを区切りに2021年を振り返ることにします。

◆2021年(小5~6):CSP155、暫定14位(2021/7/26時点)
2020年にWCSの権利を取得しているため、JCSでDay2とTAを目指す戦略でした。大型大会は、コロナ禍で開催が難しいと思っており、シティが鍵になるだとうと判断。シティである程度ポイントを稼いで、JCSの優先枠を獲得し、結果として2年前のJCS同様にTAを獲得。前シーズン同様に消化不良というか、多くの方が思うことがあるとは感じています。
以下、各大会で使ったデッキです。

◆横浜大会→予選敗退(クワガノンドクケイル)
デッキの完成度は高く、優勝を狙っていたけど、序盤の2試合で種切れにより早々に2敗。その後は全勝したものの、デッキ構築上のリスクが最初に現れてしまった結果になりました。同じチームのお子さんがほぼ同じレシピで盾を獲得しているので、デッキ選択に間違いはなかったと思っています。

◆愛知大会→春期講習のため不参加
もし、参加できていれば連撃ウーラオスを使っていたと思います。

◆JCS→3位(3神ザシザマゼンダジュラルドンドータクン)
悪・超・闘のバランス調整された環境で、デッキ選択が難しかった大会で、対戦するタイプによる当たり運リスクを下げることを念頭にデッキ選択をしました。結果、目標だったTAを獲得し、受験に専念できる状況になりました。

◆シティ
①ジュニア池袋→25(5位)
マッドパーティー
②ジュニア池袋アディショナル→100(1位)
オロヨノ
③ジュニア池袋→中止

◆トレリ→30
ジュニアスタンダード(クワガノンドクケイル)→15
ジュニアエクストラ(ゲコゾロダークライ)→15

今シーズのCSPを争う過程で、スタートダッシュポイントなるものが加算された方もおり、新規勢にとっては、公平性の観点から問題のある制度設計のもとでの競争となりました。しかも、CSPは来シーズンも引き継ぐことになり、来シーズンに課題が引き継がれることになります。コロナ禍とはいえ、運営側にはより公平な観点が欲しいものです。思うことはありますが、競技選手である以上はルール内で粛々と準備するほかないと考えています。ルールは受け入れるしかないですが、これは違うのでは?と思うことに意見を伝えることは大切だと思います。

今シーズンは、タイプごとのカードの強さの調整がなされ、徐々に際立ったデッキタイプが影を潜めてきた印象を持っています。JCSでの環境は、ある程度のレベルに達した選手であれば、デッキ構築に大きな格差がないのでは?と思っていました。多くのデッキにチャンスがあり、それは対戦する相性に大きく左右すると考えていました。

このような状況を踏まえ、JCSでは対戦する相性リスクの低減をジュニアのプレイング精度も踏まえたデッキ選択をし、結果としてTA(2大会連続)を獲得することができました。私のざっくりとした環境分析にそれを支えてくれるチームの皆様、でもってプレイングで応えてくれる子供と全てが一体となった結果です。今回も多くの方に支えられ感謝をしています。本当にありがとうございました!!

2020年
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/202004271644373487/

2019年
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201908291621015299/
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201906181809336191/
JCSが終わった後は、2年前もそうでしたが放心状態になります。以前に比べて子供の時間がポケカに割けないものの、環境に対する考え方が子供の中にインプットされているので、今回は短期間の調整でも間に合いました。まぁ、インプットされていると勝てるかは別問題ですが、親子間で環境の共通認識をすることはとても大切だと思います。

具体的に何をしているかというと、環境デッキは一通り回せるかつ、どのような動きをするのか整理できていることです。強いと思うデッキは、1つ型を軸に2~5タイプは作って実際に試しています。大型大会前に試す数は相当数になりますが、最終的に残るのは15~20種類になると思います。この中で、どう折り合いをつけるかが最終調整になると思いますが、今回のJCSのデッキ選択は過去の大会の中でも難しかったと思います。膨大な作業量ですが、ある程度デッキを作ってしまえば、あとは新弾の都度少しずつ更新していくだけですので、子供が忙しくてもさほど大変な作業ではないです。我が家の強みは、ここがベースになっていると思います。なお、チーム内のジュニアのご両親からみると、ヤバいレベルでデッキを作っていると思われていますし、引くレベルで細かい論点を気にしていると思われています(笑)

うちの子供が天才だとか、地頭がいいとかたま~にいわれることがありますが、そんなことはなく、実際に頭のいい子供を他に知っているので、そうは思えないです。ポケカをする親子プレイヤーは、誰しもうちの子供って実は凄いかも?という親バカ的な要素があるので、どの子供も強くなる素養があり、ちょっとしたきっかけがあれば覚醒しますし、きっかけをつかむのが早いか、遅いかの差でしかないと思います。

では、うちがどのような経緯で成長したかを簡単に説明します。ポケカを始めたのは、今でいうファミリーセットのようなものを買って、幼稚園の年中から家で遊んだことがはじまりです。文字は読めませんし、計算もできない幼稚園児でしたが、純粋だったこともあり必死でテキストを覚えており、初めてのジムバトルで初勝利したことで調子に乗ってしまったようです。幼稚園児が大人相手に勝ったり、幅広い世代と会話できることは、斬新的な経験だったと思います。

純粋だった幼年期にポケカに取り組んだことで、土台が完成したと思います。また、当時育った環境も、毎週ジムバトルで変態デッキを使う猛者がいたり、ジュニアの魔境といわれる地域があったり、みらちゃんといったゴリゴリのプレイヤーが集まる自主大会があったりと、そこで揉まれた経験が、ポケカの幅を広げてくれました。魔境エリアとみらちゃんの最終世代に滑り込んだことはとても大きかったと思います。今であれば、MTリーグが受け皿になっていると思います。

疑いを知らない幼年期にポケカの基礎体力を身に付けたことが大きく、ここでの経験が今の練習量が少なくても何とかやっていけるだと思います。では、幼年期に身に付いていない場合はどうなるの?と突っ込みがありそうですが、本人がポケカを好きで続けていれば、遅いか早いかの問題で、いずれ身に付くと思います。そもそもこの能力が、人生の役に立つかといわれると、微妙な問題なので、本能的にどうでもよいのではと判断していると思いますし、むしろその判断の方が正常だと思います。

親の関わりとしては、知識の幅を与える環境がたまたま近くにあり、その場所に一緒に行ったという偶然の積み重ねと、ある程度育った時に環境に対する理解を共有しているというのがポイントになっていると思います。あとは将棋教室にたまたま通ったことがポイントになっていそうですが、そうかもね~程度だと思います。

まぁ、偉そうに色々と書きましたが、偶然の積み重ねによるところが大きく、これといって特別な才能は必要ないと思います。我が家の目指すポケカのプレイスタイルとしては、相手の主張を受け流しつつ、勝ちルートを複数作りつつ、最後は勝ち方を選ぶ!!を目指しています。

その他、過去の参考リンク先も参考にして頂ければ幸いです。

https://pokepokemonmon.diarynote.jp/202008111436125470/

https://pokepokemonmon.diarynote.jp/202008031216572489/

https://pokepokemonmon.diarynote.jp/201912241745213148/
JCS報告!
時間があれば、追記していく予定です。
まずは、今回の会場の空調ですが、WCSと同じくらいとまではいかないものの、かなり冷えていたので、ジュニアの選手の中には、体調を崩された方もいたかもです。なお、我が家は厚手の長袖の羽織れるものとカイロは、大型大会ではいつも持たせています。

◆選択デッキ:ジュラルドンVMAX(ドータクン型)
当初のJCS後に出張を入れまくっていたので、今回使ったデッキを作ったのは木曜の夜で調整したのは金曜の夜のホテルのみでした。もともとどんなデッキでもレシピさえ見れば理解して使える特性を持っているらしく、短期間での調整でも何とかなりましたとはいうものの、ギリギリでした。なお、主に調整したのは、どのデッキを意識してスタジアム構成をどうするかだけでした。結果として子供の判断で良かったと思っています。レシピは、そのうちプレイヤーズクラブで見れると思うので、それまでは内緒です。
ジュラルドンを試す過程で、もちろんレックも試しました。レックのパターンとしては、3パターン試していますが、環境に対する穴が多いと判断しました。

ジュラルドンを選択してますが、環境に対する穴がないわけではありません。ジュニアというプレイングを含めた環境の中では相対的に穴が少ないと判断し選択しました。

【day1】
①オロヨノ◯
シティでオロヨノを使って優勝したこともあり、オロヨノに対しては完璧な知見を持ち合わせていました。我が家と同じレシピであれば負けていたと思いますが、手札を削る手段が甘過ぎる構築だったとのこと。手札の削りが甘いことが要因で勝ち筋を拾ったようです。

②トルネロス◯
相手が雪道型でしたが、我が家の構築は直前で混沌を厚くしたので、ザマゼンタ、ジュラルドンVMAXを押し付けて勝ち。

③ムゲンダイナ◯
ザマゼンタを押し付けてつつ勝ち。

④テンタクル×
3神のオルター後の次のターンで、相手が超絶に回り3神ワンパン。盤面崩され負け。基本的には負け要素が少ないデッキタイプですが、負け要因は相手の上振れと判断。
ここでの対戦相手が、その後全勝してくれたことからオポでday2に上がれたので感謝しています。

⑤こくば◯
秘密の必殺カードを使わずに、こちらがザシアンの特性の上振れで、先2からこくばVを倒しサイドレースを優位に進めて勝ち。

⑥ジュラルドン×
まさかのミラー(汗)こちらが後攻で、オルタープランを通せずに負け。負けの要因は、先行後攻の差と子供と話し合いました。相手のお子さんとは楽しそうにプレイしていたのが印象的でした。

◆結果
4-2でオポでday2に進出!土曜の夜は、ホテルで不利なデッキとの勝ち筋を確認。お父さんのプレイヤーは、誰しもクリリン並みの強さしか兼ね備えていないので、手札を見せて、子供の指示でのプレイを強制され、自分の弱さを思い知ることに(汗)

【day2】
①リーフィア◯--
相手のプレイングがさほど早くなかったので、こちらが優位盤面を活かしたプレイを意識して勝ち。

②ジュラルドン◯◯-
2試合とも相手が事故り気味だったようです。

③テンタクル◯◯-→この対戦結果は違うかも
予選で負けた相手で敗因は分析済み。1試合目は相手が事故り勝ち。最後もジュラルドンを押し付けて勝ってTAを決めました。

④トルネロス◯××
予選で対戦した相手です。初戦は混沌で雪道を封印して勝ち。2試合目は、混沌2枚サイド行きが響き負け。最後はクロバットスタートで、本来刈られるはずのないポケモンと雪道をうまく使われて負け。2年前に続き準決勝での敗退ですが、負けの要因から鑑みると仕方ないです。相手も勝ちプランがあり、それを通せた結果だと思います。

てなわけで、2大会連続のTA獲得!今回も師匠の前夜の最終調整のお陰です。今回も様々な方の協力のもとでの結果です。本当にありがとうございました。

摩天・蒼空開封
摩天・蒼空開封
摩天・蒼空開封
いつものように各4箱。で、追加で摩天を追加で1box。結果は写真の通り。追加で購入した摩天が、SR1枚出たけど、V2枚のみVMAXゼロと超外れ。こんなことは初めてです。

ではでは!

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