2021年：ジュニア

◆2020年10月からトレリ(上限30ポイント)、シティ(4season)でCSP配布。
◆2021年6月までのCSP上位20名がday1の権利。
◆大型大会のCSPの配布はない。

◆2020年10月3～4日(土日)の横浜→Top4がday1
◆2020年12月13日㈰の京都→Top4がday1
◆2021年3月28日㈰の愛知→Top4がday1(ジュニアはオープン参加)

◆2021年6月のJCS
ジュニアCSP上位100名+横浜上位16名が参加？
→Top8がday2、Top4がTA

公式から2021年の概要が発表されました。現実的に開催が決行されるか分かりませんが、以下、思ったことをつらつらと記載します。

ジュニアの大型大会の形式が、シニア、マスターと同じ方式になりました。我が家にとっては、予選とトーナメントのデッキを使い分けていたので、負担がとても軽くなりました。大型大会でのCSPの配布はなくなり、上位4名がday1の権利を獲得。なお、従前は大型大会の優勝者のみday1の権利でした。

CSPが配布される大会は、トレリとシティのみになりました。トレリのCSPの上限が30ポイントに縮小。縮小といってもガチ勢は、60ポイントだろうが120ポイントだろうが関係ないので、トレリのポイント縮小は負担が楽になる印象です。

シティは、10～11月、12～1月、2～3月、4～5月の4season開催されます。2021年6月開催のJCSは、ジュニアCSP上位100名が参加となるので、大型大会でCSPが配布されなくなることを考えると、シティのCSPは重要です。そもそも、ジュニアの上位100名のみがJCSに参加できるのかは、私の公式のHPの読み込みが甘い可能性があるので、違っていたら指摘してください。いずれにしても、シティで戦略的にポイントを獲得する必要があり、特にジュニアの場合、開催地選びが重要です。

2021年のジュニアはCSP上位20名がday1となり、WCSに参加するには大型大会で勝ち残る方法もありますが、実質的にシティのポイント次第になります。day2やTAは、JCSに参加した場合のおまけと考えるべきだと思います。

2020年でday1を獲得した選手は、正直なところJCSでday2またはTAを狙うだけですし、既にday2の権利を持っているのであれば、欲しいのはTAだけだと思います。我が家としては、day2を狙いたいところですが、受験勉強もあり難しい判断を伴いそうです。

その他、書き忘れたことがありそうなので、適宜、追記します。

追記→横浜大会の上位16名は、JCSへ参加可能。他の大型大会は不明だけど、多分同じ判断になると考えてます。