◆ポケモン
アローラロコン④
アローラキュウコン③
テテフGX②
アローラベトベター②
アローラベトベトン②
コケコ①
オドリドリ(あやかし)①

◆グッズ
ハイパーボール④
サーチャー④
アクアパッチ③
こだわり②
軽石②
ブロアー①
タンカ①

◆サポート
プラターヌ④
N③
ククイ①
フラダリ①
グズマ①
アセロラ①
大好きクラブ①
オカマ①

◆スタジアム
大海③

◆エネルギー
水⑧
W無色④

ファイナルでポイントは取れませんでしたが、子供が使ったデッキです。ベトベトンを育てて種ポケモンの特性を封じ、マーシャドー型の行進やボルケニオンEXの特性を封じることに主眼を置いています。また、スタジアムに大海を採用することでオーロットも意識しています。さらにさらに、ゴミなだれのダストにもGX技をからめれば勝率は悪くないです。

絶対に無理なデッキとしては鋼ですが、ファイナルにおけるジュニアに鋼はいないものと判断。また、サーナイトGXも育つと厳しいですが、SM3発売して間もないこともあり、ジュニアにはいないと判断。

当日のジュニアの環境の読みとしては悪くなかったと思いますが、スピード感のあるデッキではないので、1巡目のプレミアで負けてから焦りからのミス、デッキチェンジしてさらに焦り、結果は伴いませんでした。

デッキのベースは、宮城大会のアロキュウがベースです。直近のアロキュウは、ダストを使用するデッキが多く見られましたが、ダストで特性全般を封じる利便性を感じるものの、軽石をブロアーやクセロで剝がされるケースが多いことや、特に特性を封じたい相手がマーシャドーGX、ボルケニオンEXといった種ポケモンであったことからベトベトンを採用しました。

現行のデッキを同じコンセプトで改造するなら、ベトベトンラインの4枚を抜いて3枚をサイレントラボ、1枚をアローラキュウコン(光の結界)、軽石2枚を抜いてオドリドリ1枚追加、力のハチマキ1枚にするといい感じになると思います。

以上が、ファイナルで子供が主に使ったデッキですが、ファイナルに使う候補として持っていったデッキをいくつか紹介。

◆ライチュウダスト⇒父ファイナルで使用
オーロットには勝てませんでした・・・。

◆ビーゾロ
ゴーリキーラインを厚くしました。

◆行進
マーシャドー2枚のタスキ2枚のアセロラ1枚、闘魂とこだわりも各1枚。スタジアムはパラレルと迷ったが、谷2枚にしました。マーシャドーに依存しすぎると対策された場合、より動きにくくなると判断し、普通の行進として動くことを意識しました。

◆ボルケニオン+バクガメス
基本のベースは、公開されているデッキとほぼ同じですが、行進の火力が上がったこと等を考慮して、闘魂のまわしを少し厚くしました。

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